~栃木県那珂川町の情報発信ブログです~

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とうとう今年もやってしまいました。
ダメなのはわかってるのにどうしても毎年繰り返す、
こたつでの睡眠
こたつで寝て起きた時ののどと背中の痛い感じ、
後悔と敗北感とでやるせない気持ちになります
でもこれも冬の風物詩のひとつ
前向きにとらえて今年もまた、大好きなこたつと、ライバルこたつ睡魔との付き合いを楽しんでいこうと思います


さて、そんなこたつトークも飛び出す本日11月15日(木)
今日は代休を頂いて、そばづくり体験でみんなで収穫したそばを、そばづくり指導者さんのお母さんと脱穀してきました

脱穀とは、そば藁からそばの実を取り出す作業をいいます
収穫したそばははってで干して乾燥させ、十分に乾いたら、脱穀の作業に入ります。
そばの方はよく乾いていて、脱穀される準備万端です。
PB150338.jpg

どうやって脱穀を行うかというと・・・


こうするのです

PB150344.jpg

そばの束を木の棒でひたすらたたいて、実を落とすのです
単純だけど、これが一番実が落ちるし、実を傷つけない、最適な方法なんだとか
ちなみにこの棒はさくらの木のもので、40年間も使っているんだとか

私は初心者用サイズで脱穀がんばります
PB150350.jpg

このそばの実が付いたそば藁を、バンバンたたいて
PB150347.jpg

ほら、こんなにきれいに実が落ちた
PB150348.jpg

この作業をひたすら2時間ほど続けてあと残りはこれだけ
PB150355.jpg

思い返せばこれが結構大変な作業だったなぁと
私は小さい棒を使っていたけど、お母さんは大きな棒をずっと使っていたわけで、御年7○年のお母さんの体力と根気強さに感服

そして、全てのそば藁から実を取り外すことができました
PB150357.jpg

こんなにたくさんのそば藁をたたいたんだから
PB150358.jpg

さーてここで小時飯タイム
PB150354.jpg
千年屋さんのお菓子とお茶を、縁側でいただきまーす
癒される・・大好き小時飯

体力も回復して今度は、先ほどそばの実と一緒にたたき出された茎やゴミを取り除いていきます
まずは熊手でざっくりと
PB150360.jpg

次は篩(ふるい)にかけて、さっくりと
PB150365.jpg

だいたいのゴミを取り除いたら、さぁお昼を食べて、もっとゴミを取り除いていきますよ
さぁここで唐箕(とうみ)の登場です
PB150369.jpg

この機械は、風によって重さの軽い藁屑や蕎麦殻を吹き飛ばし、重さの重いそばの実はそのまま落下させて選別をするという、江戸時代頃から使われている農機なのです

唐箕の上から篩にかけたそばを入れて
PB150371.jpg

ハンドルを回してを起こします
PB150373.jpg

そうすると、手前の樋(とい)からそばの実が選別されて出てきて
PB150377.jpg

後ろの樋には選別不完全なそばの実とゴミが出てきて
PB150380.jpg

横からはゴミが吹き飛ばされてきます
PB150379.jpg

いつも見るたびに思うけど、唐箕って、よく考えられた効率的な機械ですよね
江戸時代からこの形が変わらないってことは、これが一番いいカタチなんでしょう


こうして穫れたそばの実を、袋に入れて計量します
規格(さお)はかりにかけて、1袋23kg
PB150376.jpg

全部で2袋と少し、穫れました
PB150382.jpg

さぁいよいよ、そばづくり体験もここまで来ました
あとはそば打ちをして、食べるだけです
はやる気持ち期待しかないけれど、そこに本日“自信”がプラスされました
そばづくり歴○十年のお母さんが、そばを見てポツリと「いいそばだわ」と言ったのを、私が聞き逃すはずがありません
みんなで作ったそばが美味しく食べられることを夢見て、今度はこたつではなく、布団で寝ます


美味しいおそばができますように



すず
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2012.11.15 / Top↑
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