もう6月ですね、あっという間に2013年も半年が経とうとしています。
そして、たー坊が苦手とする梅雨の季節到来、那珂川町も梅雨に入りました
雨の日が多くなると思いますが、雨の日も楽しむ気持ちで過ごせていけたらと思ってます
さて、今回は、那珂川町小口の馬頭温泉郷にあります南平台温泉ホテルみなみ座に遊びに行ってきました
今回、みなみ座に行くきっかけとなったのは、こちらのチラシを道の駅で発見したから

「江戸人情芝居と豪華舞踏絵巻」というタイトルから、おじちゃんおばちゃんが見るものだと思っていたたー坊。昔から、新聞折込のチラシとして家に届いていたなぁ~と思いながら、この機会に見に行ってみようと思い立ち、予備知識もないまま行ってきました
(もちろんいつもどおり1人で)
みなみ座は、チラシを見てわかるとおり、大衆演劇の劇場になります
調べてみると栃木県内には大衆演劇の公演会場は9会場あるようです
参考にさせていただいた、こちらのサイトで確認すると、関東の中で栃木県が1番たくさん公演会場があるみたいですね
『大衆演劇公式総合情報サイト0481.jp』
大衆演劇について調べてみると(wikipediaから)、一般大衆を観客とする庶民的な演劇のことをいい、劇場などで、観客にわかりやすく楽しめる内容の芝居を演じ、観客と演者の距離が近く、一体感があり、歌舞伎や通常の商業演劇と比べて安い料金で観劇できることが特徴だそうです
たしかに、みなみ座の料金を見ると、当日券は1050円でしかも温泉入浴料込です
温泉も入れてこれは安い

南平台温泉ホテル正面口から、みなみ座へ
東日本大震災の影響により現在は、ホテル内にみなみ座があります。以前は、別館として温泉施設と一緒にみなみ座があったようです。

正面玄関をから左手に進んで奥まで行くと受付がありました。5月中は、東京浅草から風美劇団の公演がやっていました。ちなみに、6月も浅草から一見劇団がやってきます
(いっしょに見ていたおばさん曰く、とても有名らしい。何も知らなくてすんません。)

受付の横には、お弁当やパンなどが売っていました。公演中の飲食オッケーは嬉しいですね(*゚▽゚*)さすが大衆演劇といったところでしょうか。
くわえて、飲食できること以上に驚いたのが、公演時間です
たー坊は夜の部を見にいったのですが、確認してびっくり18時~20時30分までと結構なボリューム。てっきり1時間ぐらいと思っていた自分は、本当に大衆演劇について無知でした。
受付の方に、写真のブログへの掲載の確認をとりいざ入場

たー坊は、写真が撮りやすいと言われた席に案内していただきました。席の選び方は、最近の映画館と同じ仕組みとなっていて、自分の座りたい座席を座席表を見てチケットを買うことになります。
この席でも割と後ろの方です。それでも、ステージとの距離は近く、迫力があります。

パンを食べつつ、開演まで待ちます。
大衆演劇の構成は、一般的に、2部構成となっており、第1部でお芝居を。第2部で舞踏ショーを行います。それぞれ60分~90分の時間となっています。(たー坊は、当日までそんなこと知りませんでした)
開演時間近くになって周りを見渡すと…客層は、女性が9割、男性1割でした
男性の方は皆、家族で来ている方だけで、1人でいたのは、たー坊だけでした。年齢層は、40代から60代が多かったかなぁ~。
さて、第1部のお芝居ですが、個人で撮って楽しむのはオッケーだけどブログに載せるのは、よろしくないとのことなのでお見せすることができません。
演目は「親殺し源太郎」という人情芝居でした。泣ける内容で、大体1時間ぐらいで終わりました。初めて見る芝居は、テレビの時代劇を目の前で見ているような感じで、その迫力に圧倒されました。たいへん素晴らしかったです
そのあと、15分ぐらいの休憩を挟んで、第2部の舞踊ショーとなります。
休憩といっても、太夫元の風美翔蔵の挨拶というか、トークが面白くて、たくさんの方が笑っていました。
第2部の舞踏ショーでは、歌と音楽に合わせて、役者さんが、男形女形と変わりながらダンスを披露します。

女形になりますが、この写真では伝わらないと思いますが、一見の価値ありです
とっても綺麗で派手な演出に、役者それぞれの魅せ方があるみたいで、飽きることなく最後まで見てしまいました。
大衆演劇を見るのは初めての経験でしたが、とっても面白かったです。役者さんのファンがいるのも納得。
是非、那珂川町民の若い方、1度行ってみてください。日本の芝居文化が地元で安く味わえるなんて贅沢だと思います。
もちろん、町外県外の方も足を運んで見てください。
芝居に温泉と楽しむことができる、南平台温泉みなみ座
たー坊も、そよ風メンバーを無理やり誘ってまた6月に芝居を見に行きたいと思います
ちなみに、6月は平日も、昼と夜やっていますので確認してみてください。
たー坊
南平台温泉ホテルみなみ座
栃木県那須郡那珂川町 小口1342
☎0287-92-3211
そして、たー坊が苦手とする梅雨の季節到来、那珂川町も梅雨に入りました

雨の日が多くなると思いますが、雨の日も楽しむ気持ちで過ごせていけたらと思ってます

さて、今回は、那珂川町小口の馬頭温泉郷にあります南平台温泉ホテルみなみ座に遊びに行ってきました

今回、みなみ座に行くきっかけとなったのは、こちらのチラシを道の駅で発見したから


「江戸人情芝居と豪華舞踏絵巻」というタイトルから、おじちゃんおばちゃんが見るものだと思っていたたー坊。昔から、新聞折込のチラシとして家に届いていたなぁ~と思いながら、この機会に見に行ってみようと思い立ち、予備知識もないまま行ってきました

みなみ座は、チラシを見てわかるとおり、大衆演劇の劇場になります

調べてみると栃木県内には大衆演劇の公演会場は9会場あるようです


『大衆演劇公式総合情報サイト0481.jp』
大衆演劇について調べてみると(wikipediaから)、一般大衆を観客とする庶民的な演劇のことをいい、劇場などで、観客にわかりやすく楽しめる内容の芝居を演じ、観客と演者の距離が近く、一体感があり、歌舞伎や通常の商業演劇と比べて安い料金で観劇できることが特徴だそうです

たしかに、みなみ座の料金を見ると、当日券は1050円でしかも温泉入浴料込です



南平台温泉ホテル正面口から、みなみ座へ
東日本大震災の影響により現在は、ホテル内にみなみ座があります。以前は、別館として温泉施設と一緒にみなみ座があったようです。

正面玄関をから左手に進んで奥まで行くと受付がありました。5月中は、東京浅草から風美劇団の公演がやっていました。ちなみに、6月も浅草から一見劇団がやってきます


受付の横には、お弁当やパンなどが売っていました。公演中の飲食オッケーは嬉しいですね(*゚▽゚*)さすが大衆演劇といったところでしょうか。
くわえて、飲食できること以上に驚いたのが、公演時間です

受付の方に、写真のブログへの掲載の確認をとりいざ入場


たー坊は、写真が撮りやすいと言われた席に案内していただきました。席の選び方は、最近の映画館と同じ仕組みとなっていて、自分の座りたい座席を座席表を見てチケットを買うことになります。
この席でも割と後ろの方です。それでも、ステージとの距離は近く、迫力があります。

パンを食べつつ、開演まで待ちます。
大衆演劇の構成は、一般的に、2部構成となっており、第1部でお芝居を。第2部で舞踏ショーを行います。それぞれ60分~90分の時間となっています。(たー坊は、当日までそんなこと知りませんでした)
開演時間近くになって周りを見渡すと…客層は、女性が9割、男性1割でした

さて、第1部のお芝居ですが、個人で撮って楽しむのはオッケーだけどブログに載せるのは、よろしくないとのことなのでお見せすることができません。
演目は「親殺し源太郎」という人情芝居でした。泣ける内容で、大体1時間ぐらいで終わりました。初めて見る芝居は、テレビの時代劇を目の前で見ているような感じで、その迫力に圧倒されました。たいへん素晴らしかったです

そのあと、15分ぐらいの休憩を挟んで、第2部の舞踊ショーとなります。
休憩といっても、太夫元の風美翔蔵の挨拶というか、トークが面白くて、たくさんの方が笑っていました。
第2部の舞踏ショーでは、歌と音楽に合わせて、役者さんが、男形女形と変わりながらダンスを披露します。

女形になりますが、この写真では伝わらないと思いますが、一見の価値ありです

とっても綺麗で派手な演出に、役者それぞれの魅せ方があるみたいで、飽きることなく最後まで見てしまいました。
大衆演劇を見るのは初めての経験でしたが、とっても面白かったです。役者さんのファンがいるのも納得。
是非、那珂川町民の若い方、1度行ってみてください。日本の芝居文化が地元で安く味わえるなんて贅沢だと思います。
もちろん、町外県外の方も足を運んで見てください。
芝居に温泉と楽しむことができる、南平台温泉みなみ座


ちなみに、6月は平日も、昼と夜やっていますので確認してみてください。
たー坊

南平台温泉ホテルみなみ座
栃木県那須郡那珂川町 小口1342
☎0287-92-3211
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2013.05.31 / Top↑