暑くもなく、寒くもなく、すごく過ごしやすい時期ですね

どこ行くでもなく、ただ外で風に吹かれてぼーっとしてるのも、気持ちいいです
こうゆう天候がずっと続けばいいなー

でも、そしたら夏の入道雲も、秋の夕焼けも、冬の霜柱も見れなくなっちゃうから・・・
やっぱり四季があって最高、日本

さて今回は、過去の記事の中でも何度か出てきた『温泉とらふぐ』を食べてきたので、リポートしまーす

まずは、養殖場を見て行きましょうかね

はい
“とらふぐの学校”こと、旧・武茂(むも)小学校です
実は私の母校でもあるこの学校、今は教室や職員室に水槽が置かれ、水槽には那珂川町で湧き出た温泉水が入り、その中でとらふぐたちがすこやかに泳いでいます


海で育つ温泉とらふぐが、温泉水で、また学校の校舎の中で育てられるって、驚き

しかも、とらふぐにとっては、海水は塩分が濃すぎるぐらいだそうで、那珂川町の温泉水に含まれる塩分の濃度の方がちょうど良くて、ストレスなくすくすく成長できるっていうのも不思議

こうして、元祖『温泉とらふぐ』は、ここ那珂川町で、生まれるべくして生まれたのです
そうして、5月17日(金)には、扇の館に、
温泉とらふぐアンテナショップがプレオープンしました

プレオープンの2日目、もう早速行ってきましたよ


扇の館の雰囲気好きです
お店の前の看板

松華堂 温泉とらふぐ御膳
これを食べに来ました
まだ11時だったのでお食事をしているお客さんはいませんでしたが、
すでにこちらのお席は全て予約が入っているとのこと
(お客さんが来る前にパチリ
)

ショップの方もパチリ


右手前のぬいぐるみが温泉とらふぐのキャラクター『トラちゃん』と『フクちゃん』
ちょこんと置かれていてかわいい
この後来店した女の子もぬいぐるみを見つけて、すかさずかわいいって言ってた
そうこうしているうちに運ばれてきました~
始まりますよ~温泉とらふぐ御膳
まずは、温泉とらふぐの皮の煮こごり

透明な煮こごりの中に、とらふぐの皮がアートのように入っています
一口食べたら『んん
』『おいしい
』
お上品な味で、とらふぐの食感が楽しめて、一品目でこのお味
メインへの期待感がぐんぐん膨らみます
そしてメインの御膳の登場

一目見て、たくさんの品数があるけど、どれも丁寧に作られているのが分かります

ちなみに温泉とらふぐはこんな感じに入ってます

とらふぐと言えばお刺身の薄造りに代表されているけど、ここでは焼きもの、揚げもの、卵焼き、梅肉合えになっていて、とらふぐのオールマイティぶりを発見

特に私は、長いもと一緒に揚げられた揚げ物が新鮮でした
とらふぐに、長いものとろっとしたのが絡んで、おいしい

お吸い物はとらふぐで出汁がとってありました
(ピント合ってないけど、お箸で持ち上げているのがとらふぐの、骨?です)
いやぁ
とらふぐづくしの温泉とらふぐ御膳、様々な味わいで楽しめて、とっても美味しくて満足です
お食事のあとはショップを眺めます






地元の工芸品を展示販売しています
今後もっと出店者が増えて、品数も豊富になっていくそうですよ
温泉とらふぐグッズ(Tシャツ、ストラップ)、ヒレも購入できます


水槽では温泉とらふぐが元気に泳いでいました
ぷくぷくの顔と白いお腹が可愛くて癒される~
これは温泉とらふぐを見に、通い詰めちゃう方もいるかもしれないですね

ここでは、地元の若い人たちが頑張っていて、それでいてなんだか落ち着ける空間になっています
若い人がいきいき働いているのを見ると元気をもらえるし、自由に水槽を泳ぐとらふぐには癒されます

ショップやカフェに、ふら~っと立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね
すず
温泉とらふぐアンテナショップ
住 所 栃木県那須郡那珂川町三輪11-9 (扇の館)
定休日 水曜日
営業時間 9:00~17:00
ランチ 11:00~15:00
※ランチ時間帯以外はカフェを営業しています


どこ行くでもなく、ただ外で風に吹かれてぼーっとしてるのも、気持ちいいです

こうゆう天候がずっと続けばいいなー


でも、そしたら夏の入道雲も、秋の夕焼けも、冬の霜柱も見れなくなっちゃうから・・・
やっぱり四季があって最高、日本


さて今回は、過去の記事の中でも何度か出てきた『温泉とらふぐ』を食べてきたので、リポートしまーす


まずは、養殖場を見て行きましょうかね


はい


実は私の母校でもあるこの学校、今は教室や職員室に水槽が置かれ、水槽には那珂川町で湧き出た温泉水が入り、その中でとらふぐたちがすこやかに泳いでいます



海で育つ温泉とらふぐが、温泉水で、また学校の校舎の中で育てられるって、驚き


しかも、とらふぐにとっては、海水は塩分が濃すぎるぐらいだそうで、那珂川町の温泉水に含まれる塩分の濃度の方がちょうど良くて、ストレスなくすくすく成長できるっていうのも不思議


こうして、元祖『温泉とらふぐ』は、ここ那珂川町で、生まれるべくして生まれたのです

そうして、5月17日(金)には、扇の館に、
温泉とらふぐアンテナショップがプレオープンしました


プレオープンの2日目、もう早速行ってきましたよ



扇の館の雰囲気好きです

お店の前の看板


松華堂 温泉とらふぐ御膳

これを食べに来ました

まだ11時だったのでお食事をしているお客さんはいませんでしたが、
すでにこちらのお席は全て予約が入っているとのこと




ショップの方もパチリ



右手前のぬいぐるみが温泉とらふぐのキャラクター『トラちゃん』と『フクちゃん』

ちょこんと置かれていてかわいい

この後来店した女の子もぬいぐるみを見つけて、すかさずかわいいって言ってた

そうこうしているうちに運ばれてきました~

始まりますよ~温泉とらふぐ御膳

まずは、温泉とらふぐの皮の煮こごり

透明な煮こごりの中に、とらふぐの皮がアートのように入っています

一口食べたら『んん



お上品な味で、とらふぐの食感が楽しめて、一品目でこのお味

メインへの期待感がぐんぐん膨らみます

そしてメインの御膳の登場


一目見て、たくさんの品数があるけど、どれも丁寧に作られているのが分かります


ちなみに温泉とらふぐはこんな感じに入ってます


とらふぐと言えばお刺身の薄造りに代表されているけど、ここでは焼きもの、揚げもの、卵焼き、梅肉合えになっていて、とらふぐのオールマイティぶりを発見


特に私は、長いもと一緒に揚げられた揚げ物が新鮮でした

とらふぐに、長いものとろっとしたのが絡んで、おいしい


お吸い物はとらふぐで出汁がとってありました

(ピント合ってないけど、お箸で持ち上げているのがとらふぐの、骨?です)
いやぁ

とらふぐづくしの温泉とらふぐ御膳、様々な味わいで楽しめて、とっても美味しくて満足です

お食事のあとはショップを眺めます







地元の工芸品を展示販売しています

今後もっと出店者が増えて、品数も豊富になっていくそうですよ

温泉とらふぐグッズ(Tシャツ、ストラップ)、ヒレも購入できます




水槽では温泉とらふぐが元気に泳いでいました

ぷくぷくの顔と白いお腹が可愛くて癒される~

これは温泉とらふぐを見に、通い詰めちゃう方もいるかもしれないですね


ここでは、地元の若い人たちが頑張っていて、それでいてなんだか落ち着ける空間になっています

若い人がいきいき働いているのを見ると元気をもらえるし、自由に水槽を泳ぐとらふぐには癒されます


ショップやカフェに、ふら~っと立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね


温泉とらふぐアンテナショップ
住 所 栃木県那須郡那珂川町三輪11-9 (扇の館)
定休日 水曜日
営業時間 9:00~17:00
ランチ 11:00~15:00
※ランチ時間帯以外はカフェを営業しています
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2013.05.19 / Top↑
すず
コメント&応援ありがとうございます!!
ブログを自分で書いたり、他のメンバーの記事を読むなかで、那珂川町の情報ってこんなにあるんだと、正直驚いている部分があります☆
これからも情報見つけてどんどん発信していきます(^^)
ブログを自分で書いたり、他のメンバーの記事を読むなかで、那珂川町の情報ってこんなにあるんだと、正直驚いている部分があります☆
これからも情報見つけてどんどん発信していきます(^^)
2013/05/29 Wed 01:10 URL [ Edit ]