どうも
じめパパです
2月19日(金)から3月6日(日)まで、馬頭商店街を会場に「馬頭のひなめぐり」が開催されています
県内でも氏家や益子で開催されていますね
那珂川町では、これまでは個人商店で自主的に店先にお雛様を飾っているところはあったようですが、ひなめぐりという形で各店舗等が連携するのは初めてのようです
さぁ、さっそくこの800mのまっつぐ商店街を歩いてみましょう
数が多いので、写真は小さめに掲載しますが、クリックしていただければ大きなサイズで見られます


①佐藤風呂店

立派な7段飾りと多数の市松人形が飾られています
丸々と太った金魚も、要チェックです(笑)わたくし、初めて入店させてもらいました

②レストラン道

約30年ぶりに出したというお雛様が飾られています
また、イベント期間中、ひなめぐり限定のデザートも提供しているので、気になる方はお店で聞いてみてくださいね

③菊屋酒店

おばあちゃんが案内してくれました
お孫さんの3段飾りを数年ぶりに飾ったそうです
さらに、娘さんのものだという約50年前の市松人形もありましたよ
それから、親戚の方が作ったという鞠の形をした親王飾り
ステキです

④ささぬま理容

ちょうど伺ったときは定休日でした
でも、外からも見えるところに市松人形と掛け軸が飾られていました


⑤旧ひさご

かつて、多くの町民に愛された小料理屋
10年ほど前に惜しまれつつ閉店しました
今回は、店先のショーケースにかわいいお雛様が飾られています


⑥レディース&メンズファッションあらい

実行委員会で用意したという7段飾りと、荒井さんの娘さんの親王飾りが飾られています
親王飾りはレトロなキャビネットの上に置かれています

⑦ヘアーサロンエヅラ

定休日でした
でもこちらも外から見えるところにかわいらしいお雛様


⑧橋本油店

待合スペースに御殿飾りが飾られています
ガソリンスタンドなので、給油をしなければと思う方もいるかもしれませんが…、安心してください、見せてくれますよ


⑨竹細工芳賀(旧菊地米殻店)

築100年とも言われる旧菊地米殻店のステキな佇まい
そんなに広くはないですが、小あがりに7段飾りとつるし雛が飾られています
同時に竹細工の展示販売も行っていますよ
竹細工の実演も見られるかもしれません
すばらしい技を間近で見てください


⑩地域おこし協力隊(旧明治屋)

昨年から地域おこし協力隊員が商店街の拠点となるべく活用を始めた旧明治屋
こちらには、7段飾りが2つと市松人形が多数飾られています
ひなめぐりの情報発信基地としても機能していますので、まずはここに寄ってみるといいかもしれません



⑪とりよし

天井に迫る7段飾りが飾られています
コロッケやメンチカツなどのお惣菜も販売されていますから、食べ歩きしながらひなめぐりを楽しむのもありだと思います


⑫森川屋菓子店

店先に市松人形が飾られています
森川屋菓子店は何度かそよ風回覧板にも登場してますね
スイートポテトやなめらかはんじゅくちーずなど、人気お菓子もありますから、こちらも食べ歩きオススメです


⑬金子酒造

大きな煙突が目印です
なんと昭和9年の5段飾りが飾られていますよ
そのほか7段飾りも飾られています
建物の中の雰囲気もとってもいいですね
3月5日(土)午後2時半からは、小砂在住のおかくらゆかりさんによるひなまつりコンサートも行われますよ


⑭益子肥料店

国指定文化財の飯塚邸の東側にあります
親子三代のお雛様や御殿飾り、3段飾りと個性的なお雛様が並びます
一番古いものは昭和5年のものらしいです
そのお雛様は屏風もとても味のある風合いを出しています

⑮初見

板金のお店です
今回は珍しい北海道伝統工芸の優佳良織の親王飾りが飾られています
店内には芸術的なお宮も飾られていますので、ぜひこの機会に匠の技を間近で感じてください


⑯旧薄井輪業

かつてバイクや自転車が並んでいたのであろう店先の広いスペースに7段飾りと御殿飾り、市松人形が飾られています
特に御殿飾りはとても状態がよく、50年以上のものとは思えません
やはり50年以上前の小ぶりな市松人形の隣には黄金の屏風が
何やら明治時代のものらしいです
残念ながら、人形は残っていないそうですが、屏風だけでも見ごたえがありますね

⑰なばため

ショーケースに入った3段飾りが飾られています
市松人形もありましたが、本当はもっとあったとのこと
でも、大半は処分してしまったそうです
7段飾りもあったそうですが、それは保育園に寄付されたそうです

⑱金子味噌店

7段飾りとかなり古そうな親王飾りが飾られています
金子味噌屋さんの歴史を感じる佇まいとお雛様、合います
お店の奥には蔵があり、金子懐古館として開放していて、千両箱などが見学できるので、ぜひこの機会に見てみてください


⑲小島文具店

ショーウィンドウにお雛様が飾られています
実はこのお雛様、木目込み人形というそうです
木目込みとは、粘土などで作った原型に切り込みを入れ、そこに沿って布を入れ込み着物に見せているものです
これだけの木目込み人形のお雛様がそろうのも珍しいとのこと
必見です


⑳飯村輪業

かわいい3段飾りが飾られています
自転車やバイクでなくても立ち寄れるチャンスですよ

㉑住吉屋

編み物と手芸のお店です
店内の一番道路に近いところに飾られた7段飾りは外からも目立ちます
でも中に入るともっと驚きますよ
店主の手作り、毛糸でできたネコのお雛様やあのフィギュアスケート界のプリンスも


㉒ピュアグラス

住吉屋の2階にあります
トールペイントのお店です
ステキな雑貨類も要チェックです
㉓那珂川町役場

馬頭広重美術館と馬頭商店街の間にあります
入り口を入ってすぐのカウンターに親王飾りが飾られています
役場はなかなか入りづらいという方もいるかもしれませんが、この機会にぜひ


㉔那珂川町商工会

馬頭広重美術館の西側にあります
ロビーに7段飾りが飾られています

㉕JOZOCAFEギャルリ雪月花

馬頭広重美術館に併設するカフェ
そばやカレー、コーヒーが楽しめるほか、店主こだわりの器が並びます
小あがりに御殿飾り、親王飾り、つるし雛が飾られています
それらを見ながら食事するのもいいですね


㉖馬頭広重美術館

入り口で7段飾りが迎えてくれます
すでにご存知の方もいると思いますが、馬頭広重美術館は新国立競技場を設計することになった建築家隈研吾氏の設計です
馬頭広重美術館では「青木コレクション展」も開催中です

㉗乾徳寺

陶器やフェルトなどでできたお雛様が飾られています
中でも注目は珍しい“ぶさ雛”があります
確かにブサイクですが、どこか愛らしい表情をしています


㉘わみや

そよ風回覧板にも何度も登場しています
生クリーム大福やこの時期はいちご大福が人気です
お子さんの3段飾りが飾られています
ぜひ、食べ歩きしてほしいですね


㉙山田薬局

50年ほど前の御殿飾りが飾られています
ちょっと小ぶりな人形ですが、すごく歴史を感じます
何やら蔵にはもっと古い雛人形があるとのこと
来年のお楽しみです

㉚旧馬頭家具センター

30年前の7段飾りが飾られています
馬頭家具センターは30年ほど前に閉店し、20年以上空き家になっていましたが、2年前に孫が帰ってきました
書道も嗜む現在の家主により、雛まつりに因んだ書も飾られる予定です


㉛馬頭図書館
㉜馬頭総合福祉センター
㉝那珂川町観光協会

道の駅ばとうにあります
7段飾りと桃の花が飾られています
2年前、レストランと直売所が入った建物が全焼するという悲しい事件がありましたが、昨年4月に見事復活
今では多くの観光客でにぎわっています
観光の発信基地ですので、今回のイベントのほかの町のトレンド情報も聞けますよ


さぁ、いかがでしたか
見ごたえ十分ですね
今年初めて開催される馬頭のひなめぐり
これまで自宅のお雛様が多くの人の目に触れることはそうはなかったはず
同じようなお雛様でも、そのお雛様にまつわる物語はそれぞれ違います
それらを聞きながらめぐるのもいいですね

期間中、イベントもたくさんありますよ
㉑住吉屋では期間中の土曜日、毛糸で作る桃色ボンボンワークショップを開催しています
2月28日(日)には、馬頭商店街全体を会場に、おひな様探索イベントが開催されます
参加店のどこかに隠れているおひな様を探し出して景品をゲットしましょう

3月3日(木)には、㉕JOZOCAFE雪月花で大人の雛まつりが開催されます
手巻き寿司を肴にお酒を楽しみます
小学生以下は無料です
3月5日(土)には、⑬金子酒造で小砂在住のおかくらゆかりさんによるひなまつりコンサートを開催します
広重紅葉祭りではバイオリンやJAZZのコンサートも開催されますが、今回は歌です

詳細や参加店については、馬頭のひなめぐりFacebookページをご覧ください

参加店の目印として赤い旗が掲げられています
マップとともに馬頭のひなめぐりを楽しんでください


Reported by じめパパ
【じめパパ写真館】




2月19日(金)から3月6日(日)まで、馬頭商店街を会場に「馬頭のひなめぐり」が開催されています



さぁ、さっそくこの800mのまっつぐ商店街を歩いてみましょう





①佐藤風呂店

立派な7段飾りと多数の市松人形が飾られています





②レストラン道

約30年ぶりに出したというお雛様が飾られています




③菊屋酒店

おばあちゃんが案内してくれました











④ささぬま理容

ちょうど伺ったときは定休日でした




⑤旧ひさご

かつて、多くの町民に愛された小料理屋





⑥レディース&メンズファッションあらい

実行委員会で用意したという7段飾りと、荒井さんの娘さんの親王飾りが飾られています





⑦ヘアーサロンエヅラ

定休日でした




⑧橋本油店

待合スペースに御殿飾りが飾られています





⑨竹細工芳賀(旧菊地米殻店)

築100年とも言われる旧菊地米殻店のステキな佇まい










⑩地域おこし協力隊(旧明治屋)

昨年から地域おこし協力隊員が商店街の拠点となるべく活用を始めた旧明治屋











⑪とりよし

天井に迫る7段飾りが飾られています





⑫森川屋菓子店

店先に市松人形が飾られています






⑬金子酒造

大きな煙突が目印です












⑭益子肥料店

国指定文化財の飯塚邸の東側にあります








⑮初見

板金のお店です







⑯旧薄井輪業

かつてバイクや自転車が並んでいたのであろう店先の広いスペースに7段飾りと御殿飾り、市松人形が飾られています









⑰なばため

ショーケースに入った3段飾りが飾られています






⑱金子味噌店

7段飾りとかなり古そうな親王飾りが飾られています








⑲小島文具店

ショーウィンドウにお雛様が飾られています










⑳飯村輪業

かわいい3段飾りが飾られています




㉑住吉屋

編み物と手芸のお店です









㉒ピュアグラス

住吉屋の2階にあります



㉓那珂川町役場

馬頭広重美術館と馬頭商店街の間にあります







㉔那珂川町商工会

馬頭広重美術館の西側にあります



㉕JOZOCAFEギャルリ雪月花

馬頭広重美術館に併設するカフェ








㉖馬頭広重美術館

入り口で7段飾りが迎えてくれます






㉗乾徳寺

陶器やフェルトなどでできたお雛様が飾られています









㉘わみや

そよ風回覧板にも何度も登場しています







㉙山田薬局

50年ほど前の御殿飾りが飾られています







㉚旧馬頭家具センター

30年前の7段飾りが飾られています






㉛馬頭図書館
㉜馬頭総合福祉センター
㉝那珂川町観光協会

道の駅ばとうにあります









さぁ、いかがでしたか









期間中、イベントもたくさんありますよ

㉑住吉屋では期間中の土曜日、毛糸で作る桃色ボンボンワークショップを開催しています

2月28日(日)には、馬頭商店街全体を会場に、おひな様探索イベントが開催されます



3月3日(木)には、㉕JOZOCAFE雪月花で大人の雛まつりが開催されます



3月5日(土)には、⑬金子酒造で小砂在住のおかくらゆかりさんによるひなまつりコンサートを開催します




詳細や参加店については、馬頭のひなめぐりFacebookページをご覧ください


参加店の目印として赤い旗が掲げられています





Reported by じめパパ
【じめパパ写真館】





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2016.02.21 / Top↑
どうも
じめパパです
栃木県と言えば、やっぱりいちごですよねぇ
新品種スカイベリーが誕生して、その大きさやジューシーさに衝撃を受けつつ、いちご王国栃木の絶対的エースのとちおとめも安定のおいしさ
いちごの甘い香りは本当に癒されますね

さて、今回は、町内のお菓子屋さんでいちごを使ったお菓子を探してみました
いちごのお菓子と言えば、期間限定のいちご大福ですね
いちご大福を求めてお菓子屋さんをめぐってみましたよ

まずは、ここ

『わみや』

“わみやと言えば生クリーム大福”と言われるほど、町内外に生クリーム大福ファンが多いですね
そんなわみやのいちご大福は、生クリーム大福ととちおとめのコラボレーションです
以前は、生クリームは入っていない普通の大福の中にいちごを入れていたのですが、生クリームといちごが入った大福が食べたいというリクエストが多かったことから、今のいちご大福になったそうです
味は、生クリームとあんこの甘さに、とちおとめの甘酸っぱさが相まって、幸せな気分になります
1個180円
お次は、ここ

『千年屋』

最近では「ロールケーキ」や「ぴよこちゃん」など、見た目も味も文句なしの洋菓子が有名です
千年屋では「いちご餅」という名前で販売しています
やはり大福に切り目を入れて、とちおとめを挟んでいます
恥ずかしながら、千年屋のいちご餅は食べたことがなかったのですが、いちご果汁とあんこのハーモニーがたまりません
1個170円
3番目は、こちら

『森川屋』

森川屋は馬頭商店街にありますが、道の駅ばとうの直売所にも商品が置かれています
スイートポテトは東京などでのイベントでは売り切れ必至の人気商品です
森川屋はスカイベリーを使用
しかも超ビッグサイズ
大胆にも、つぶあんの大福の上に、ド~ンと乗ってます
ただ、スカイベリーが大きすぎて、大福といっしょに食べるのはちょっと難しいかも
でも、スカイベリーはとってもジューシーです
スカイベリー大福は、今のところ道の駅ばとうのみでの販売のようです
しかも数に限りがあるので、見かけたときは買ったほうがいいかもしれません
1個330円
さぁ、最後はここ

『美与志堂本店』

金柑大福や栗大福など、充実の大福ラインナップに、もれなくいちご大福もありました
しかも、美与志堂本店だけ、とちおとめヴァージョンとスカイベリーヴァージョンの2種類がラインナップ
いちごは、わみやや千年屋よりやや大きめ
やはり大福に切れ目を入れて、いちごを挟んでます
やわらかめの餅がいちごとあんこを優しく包みます
1個200円
さぁ、改めて見てみましょう

わみや

千年屋

森川屋

美与志堂本店
みなさんのお気に入りいちご大福は、どれですか

Reported by じめパパ
わみや
〒324-0613那珂川町馬頭91-10 Tel.0287-92-2211
千年屋
〒324-0613那珂川町馬頭1915-1 Tel.0287-92-2200
森川屋
〒324-0613那珂川町馬頭333-2 Tel.0287-92-2117
美与志堂本店
〒324-0501那珂川町小川20-4 Tel.0287-96-2073
【道の駅ばとうに行ったら、これ
】
栃木県の郷土料理、しもつかれ
道の駅ばとうのしもつかれはとっても評判がいいんです
人気ゆえに売り切れの場合がありますから、ご注意を




栃木県と言えば、やっぱりいちごですよねぇ





さて、今回は、町内のお菓子屋さんでいちごを使ったお菓子を探してみました




まずは、ここ


『わみや』

“わみやと言えば生クリーム大福”と言われるほど、町内外に生クリーム大福ファンが多いですね





お次は、ここ


『千年屋』

最近では「ロールケーキ」や「ぴよこちゃん」など、見た目も味も文句なしの洋菓子が有名です





3番目は、こちら


『森川屋』

森川屋は馬頭商店街にありますが、道の駅ばとうの直売所にも商品が置かれています











さぁ、最後はここ


『美与志堂本店』

金柑大福や栗大福など、充実の大福ラインナップに、もれなくいちご大福もありました






さぁ、改めて見てみましょう









みなさんのお気に入りいちご大福は、どれですか


Reported by じめパパ
わみや
〒324-0613那珂川町馬頭91-10 Tel.0287-92-2211
千年屋
〒324-0613那珂川町馬頭1915-1 Tel.0287-92-2200
森川屋
〒324-0613那珂川町馬頭333-2 Tel.0287-92-2117
美与志堂本店
〒324-0501那珂川町小川20-4 Tel.0287-96-2073
【道の駅ばとうに行ったら、これ

栃木県の郷土料理、しもつかれ






2016.02.13 / Top↑
どうも
じめパパです
久々の投稿です
今冬は、暖冬、暖冬と言われてましたけど、ここ1ヶ月は雪が降ったり、最低気温がマイナス5度以下になったり、ようやく“らしい”陽気になってきました
でも、来週にはまた暖かくなる予報が出ているようですから、今度は春を感じられそうですね
あ、春といえば花粉ですね
ま、ぼくは花粉症じゃないんで関係ないですけど
2月3日付の下野新聞にこんな記事が載っていました

那珂川町三輪に住む藤澤元子(ちかこ)さんが作った人形の着物が展示されているということで、道の駅ばとうにある観光センターに行ってきました


ちか子さんは81歳
下野新聞によると、75歳のころに体調を崩し介護が必要になったそうです
78歳で要介護3に認定され、一時は寝たきりの状態になったそうです
そんなとき、孫娘さんが子どものころ遊んでいた人形をちか子さんに渡し、リハビリを兼ねて人形の着物の制作を始めたそうです
するとどうでしょう、みるみる状態がよくなり、要介護1に回復
今では散歩ができるようになったそうです
ちか子さんの家は農家で、農閑期には裁縫をしていたとのこと
その当時に身につけた技術が、今回の作品制作につながり、新しい生きがいとなり、元気になったんですね
そんなちか子さんの作品は、孫娘さんらの協力で昨年東京でも個展を開催したそうです
那珂川町でも開催したいと観光協会に相談したところ、観光センター内での開催が実現しました
それでは作品をどうぞ

ちょっと見えにくいですが、ポスターは孫娘さんのデザインだそうです
とてもかっこいいです




細部までよくできています
1体作るのに約10日かかるとのこと
本当にステキです

展示スペースの一番奥の中央に飾られているのが、これ

ちか子さんが制作する着物は、すべて本物の着物の生地を使っています
この人形の着物は、なんと、ちか子さんの娘さんと孫娘さんが成人式のときに着たものだそうです
そんなストーリーを聞くと、よりステキに見えてきますね
会場に孫娘さんがいらっしゃいましたが、この人形にとても似ているなと、あとで思いました


ちか子さんの和ドールたち展は、13日(土)まで、観光センターロビーで開催されています
入場は無料です
ぼくが行った日には、ちか子さんや娘さん、孫娘さんなど、ご家族が会場にいらっしゃいました
ちか子さんにご挨拶はできませんでしたが、家族に囲まれて、とてもうれしそうな表情が印象的でした
ぜひみなさんも見に行ってみてください
Reported by じめパパ
「ちか子さんの和ドールたち」展
日時:2月6日(土)~13日(土)9時~17時 ※13日は15時まで
場所:那珂川町観光センター(道の駅ばとう内) Tel.0287-92-5757
【観光センターに行ったら、これ
】
観光センター内のアイス工房武茂の郷では、生イチゴミルクのジェラートが期間限定で販売されてます
その場でいちごをつぶしてくれるから、いちごの風味や食感がすごく感じられますよ




今冬は、暖冬、暖冬と言われてましたけど、ここ1ヶ月は雪が降ったり、最低気温がマイナス5度以下になったり、ようやく“らしい”陽気になってきました




2月3日付の下野新聞にこんな記事が載っていました


那珂川町三輪に住む藤澤元子(ちかこ)さんが作った人形の着物が展示されているということで、道の駅ばとうにある観光センターに行ってきました



ちか子さんは81歳






ちか子さんの家は農家で、農閑期には裁縫をしていたとのこと


そんなちか子さんの作品は、孫娘さんらの協力で昨年東京でも個展を開催したそうです


それでは作品をどうぞ


ちょっと見えにくいですが、ポスターは孫娘さんのデザインだそうです










細部までよくできています






展示スペースの一番奥の中央に飾られているのが、これ


ちか子さんが制作する着物は、すべて本物の着物の生地を使っています








ちか子さんの和ドールたち展は、13日(土)まで、観光センターロビーで開催されています





Reported by じめパパ
「ちか子さんの和ドールたち」展
日時:2月6日(土)~13日(土)9時~17時 ※13日は15時まで
場所:那珂川町観光センター(道の駅ばとう内) Tel.0287-92-5757
【観光センターに行ったら、これ

観光センター内のアイス工房武茂の郷では、生イチゴミルクのジェラートが期間限定で販売されてます




2016.02.07 / Top↑