どうも、じめパパです
梅雨のない北海道以外、すべての地域で梅雨入りしました
九州では大雨になっているところもあるようです
被害が大きくならないことを祈ります
そんな中、夕暮れのうちの裏山で、ひぐらしが鳴いていました
季節は確実に進んでいるようです
馬頭商店街は、直線800mのメインストリートがシンボルです

電線も地中化され、すごくすっきりとしています
古風な街路灯は、落ち着いた雰囲気を醸し出し、街並みに合っていて、自然と受け入れられます


その街路灯をよく見ると、懐かしい昭和の時代に撮られた写真が、拡大コピーされ貼ってあります
“馬頭OLDDAYS”
これは、馬頭商店街にある南町商店会が企画したもの
南町商店会は、なんとか商店街に人を呼び込もうと、多様なイベントを仕掛けて、商店街の魅力を発信しています
そよ風回覧板にも何度か登場していますね
そんな南町商店会にあるレディス&メンズファッションあらいで、なんともシャレオツなアイテムの販売が始まったと聞きつけ、さっそく行ってきましたよ


シャレオツなアイテムとは、これ


どうですか
かっこいいっしょ
この“NAKAGAWA TOWN”Tシャツ、同じく南町にあるガソリンスタンド橋本油店の社長である久保さんのデザインなんです
久保さんは、これまでも斬新なアイディアと類まれなデザイン力で、南町商店会のイベントや商工会のイベントで活躍されてきました
例えば、空き店舗を街角映画館にしたり、空き地にキャンドルを並べて幻想的な雰囲気を作ったり、商店街のみなさんと、いつもおもしろいことやってます
レディス&メンズファッションあらいの荒井さんは南町商店会の会長

ピンクのTシャツがお似合いです
で、やはり荒井さんもおもしろいことをやるのが大好き
いつも地域のこと考えてます
先日は、栃木市の商店会の会合へ出向き、講演をしてきたそうです
荒井さんのとこにお邪魔すると、いろんな話をするので、だいたい長居することになります(笑)でも、それがまた心地いいんですよねぇ

“NAKAGAWA TOWN”Tシャツは、1着1,800円です
サイズはメンズS・M・L
色は白とピンク
ピンクは1着しかありませんでした
レディースサイズもあるといいですね

また、レディス&メンズファッションあらいでは、現在Tシャツフェア開催中
花の風まつりTシャツなんかも売ってますから、馬頭商店街を散歩がてら、ぜひ立ち寄ってみてください

みんなで“NAKAGAWA TOWN”Tシャツ着て、直線800mの馬頭商店街を闊歩する姿…見てみたいなぁ。
Reported by じめパパ
レディス&メンズファッションあらい
〒324-0613
栃木県那須郡那珂川町馬頭
Tel.0287-92-2239
南町商店会Facebookページ:https://www.facebook.com/minamimachisyoutenkai

レディス&メンズファッションあらいは、なんと3階建てです(笑)







馬頭商店街は、直線800mのメインストリートがシンボルです



電線も地中化され、すごくすっきりとしています





その街路灯をよく見ると、懐かしい昭和の時代に撮られた写真が、拡大コピーされ貼ってあります

“馬頭OLDDAYS”
これは、馬頭商店街にある南町商店会が企画したもの



そんな南町商店会にあるレディス&メンズファッションあらいで、なんともシャレオツなアイテムの販売が始まったと聞きつけ、さっそく行ってきましたよ



シャレオツなアイテムとは、これ




どうですか






レディス&メンズファッションあらいの荒井さんは南町商店会の会長


ピンクのTシャツがお似合いです







“NAKAGAWA TOWN”Tシャツは、1着1,800円です






また、レディス&メンズファッションあらいでは、現在Tシャツフェア開催中



みんなで“NAKAGAWA TOWN”Tシャツ着て、直線800mの馬頭商店街を闊歩する姿…見てみたいなぁ。
Reported by じめパパ
レディス&メンズファッションあらい
〒324-0613
栃木県那須郡那珂川町馬頭
Tel.0287-92-2239
南町商店会Facebookページ:https://www.facebook.com/minamimachisyoutenkai

レディス&メンズファッションあらいは、なんと3階建てです(笑)
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2015.06.27 / Top↑
じめパパです
ここのところ、連続投稿ですみません
他の書き手のファンの方もいるでしょうが、実はみんなそれぞれ少しずつ環境が変わってきていて、なかなか投稿できないんです
あ、変な意味じゃなくて、みんな、すごくHAPPYなんです
あ、仲が悪くなったわけではないのでご安心を
6月1日と言えば、那珂川流域の人はこう答えるでしょう
そう、鮎釣りの解禁日です
休日ともなると、県内外からたくさんの太公望が鮎釣りに興じています

そして、鮎釣りをやらない人でも那珂川を十分満喫できるのが、やなです
やなは、竹や石で川を堰き止めて、そこに魚を誘導して捕獲する伝統的な漁法です
那珂川町には、那珂川に1つ、那珂川の支流の武茂川に1つの、合計2つのやながあります
今回は那珂川にかかる高瀬観光やなで、やなを川に掛ける準備が始まったとの情報を得ましたので行ってきました


国道294号線沿いに、とっても目立つ看板がありますから、国道294号線を走っていれば、絶対にたどり着くでしょう
(笑)
まだ那珂川の中にはやなはありません
とっても優雅に流れています

実際にやながかかるとこんな感じ
迫力ありますね

川岸に目を向けると、竹と木で組まれたやなの一部がずらっと並んでいます

高さ、直径ともに2mを優に超えるでっかい籠もありました

職人さんがいなかったので詳しくは聞けませんでしたが、製作途中のかごも置いてありました

このように竹を編んで籠を作り、川の石を籠の中に入れてやなを作る工法は、今ではだいぶ少なくなってきていると聞きます
こうした工法を施工できる人も減ってきているのでしょう
さらに時間もお金もかかります
でも、やっぱり残していきたい
つないでいきたいと強く思います
そのためにも、まずは多くの人に見てもらいたいですね
実際に川の中に設置が始まるのは7月1日からとのこと
天候によって完成までの期間は前後しますが、順調に進めば7月中旬くらいまで作業風景が見られると思います
とっても貴重だと思いますから、ぜひ足を運んでみてください
食事処はもう営業していますから、那珂川の優雅な流れを見ながら、伝統の技とアユ料理を楽しむのも、ありだと思います

籠たちも、まだかまだかと、出番を待っているようです

Reported by じめパパ
高瀬観光やな
〒324-0512栃木県那須郡那珂川町谷田210
Tel.0287-96-3521
【そよ風プチ得情報】
那珂川町初の田んぼアート
まもなく見頃です






6月1日と言えば、那珂川流域の人はこう答えるでしょう





そして、鮎釣りをやらない人でも那珂川を十分満喫できるのが、やなです







国道294号線沿いに、とっても目立つ看板がありますから、国道294号線を走っていれば、絶対にたどり着くでしょう

まだ那珂川の中にはやなはありません



実際にやながかかるとこんな感じ



川岸に目を向けると、竹と木で組まれたやなの一部がずらっと並んでいます



高さ、直径ともに2mを優に超えるでっかい籠もありました


職人さんがいなかったので詳しくは聞けませんでしたが、製作途中のかごも置いてありました



このように竹を編んで籠を作り、川の石を籠の中に入れてやなを作る工法は、今ではだいぶ少なくなってきていると聞きます














籠たちも、まだかまだかと、出番を待っているようです



Reported by じめパパ
高瀬観光やな
〒324-0512栃木県那須郡那珂川町谷田210
Tel.0287-96-3521
【そよ風プチ得情報】
那珂川町初の田んぼアート




2015.06.20 / Top↑
じめパパです
6月に入って梅雨入りしましたが、晴れの日となると暑いですね
毎年こんなんでしたっけ
体がついていかないなんて人もいることでしょう
くれぐれも体調を崩さないようにしてくださいね
みなさん
もうひとつの美術館がすごいことになってますよ


何度かそよ風回覧板でも取り上げているもうひとつの美術館は、2001年に廃校となった旧小口小学校の校舎を活用した美術館で、主にハンディキャップ(障がい)を持った作家さんの作品を展示しています
アール・ブリュットやアウトサイダー・アートをテーマとして掲げる国内初の美術館と言われています
ぼくの場合、近くにありながら、なかなか行けませんでしたが、一度行ったら、すっかりハマってしまいました
築100年を超える木造校舎の雰囲気もいいですし、作家の純粋さが伝わってくるけど、それがいつもハッとさせられるのです
6月6日から新しい展示が始まっているので、さっそく行ってみました

『DISTORTION6』

いろんなところがショッキングピンクに彩られています

滋賀県にある「やまなみ工房」の作家たちの作品とクリエティブディレクター笠谷圭見氏のコラボレーション展示
“distortion”とは、“歪み”という意味
笠谷氏は「知的障害者を取り巻くネガティブな問題は決して彼らの特異性に起因するものではなく、周縁がつくりだした社会の歪み[distortion]にほかならない」(チラシより)とおっしゃっています。ぼくらが普段彼らに対して、どういう感情を持っているか、どう接しているか、これからどういう行動をするのか、とても考えさせられます。同時に、このような美術館が身近にあり、常にメッセージを発信し続けていることを、もっともっとたくさんの人に知ってもらいたいと思いました
今回の展示、なんと写真撮影OK(フラッシュNG)なんです
美術館では普通ありえないですよね
それも、来館者が自分の気に入った作品をいろんな媒体で発信し、少しでも多くの人に知ってもらいたいという想いが込められているとのこと
そんなわけで、少しだけお見せしましょう
そもそも展示室内部の写真を撮れることがないので、本当に貴重です
【まず、入口からびっくりです
】

【丸太を白くペイントしたものの上に作品が並んでます
木造校舎の雰囲気がいいでしょ
】

【ここは暗幕で囲われ光は遮られてます
音楽も流れてます
ピンクの照明もあります
】

【写真家ロブ・ワルバースさんがやまなみ工房の作家さんを撮った写真
かっこいいです
】


【廊下にも作品が
大作です
】

【ん
誰か映りこんでるぞ
(笑)】

【大原菜穂子さんの“菜穂子地蔵”
ショップで販売されてます
ぼくも買っちゃいました
】

実はこのとき、美術館にいたのはぼくだけ
個人的にはゆっくりじっくり見られてありがたかったですけど、もったいない
まだ行ったことがない人は、ぜひこの『DISTORTION6』をきっかけに、もうひとつの美術館に行ってみてはいかがでしょうか

初めての人も、ファンの人も、展示期間中のイベントのお知らせです
6月20日(土)16時30分から『歪祭』が開催されます
笠谷氏のギャラリートークのほか、ジャズパンク、舞踏、ライブペインティングと、めちゃくちゃ楽しみな内容です
参加費は1,500円
JR氏家駅から送迎バスも出るようです
詳しくは、美術館ホームページなどを見てください
Reported by じめパパ
もうひとつの美術館
〒324-0618栃木県那須郡那珂川町小口1181-2
Tel.0287-92-8088
公式HP:http://www.mobmuseum.org/index.html
公式Facebook:https://www.facebook.com/mobmuseum2001?fref=ts








みなさん




何度かそよ風回覧板でも取り上げているもうひとつの美術館は、2001年に廃校となった旧小口小学校の校舎を活用した美術館で、主にハンディキャップ(障がい)を持った作家さんの作品を展示しています




6月6日から新しい展示が始まっているので、さっそく行ってみました


『DISTORTION6』


いろんなところがショッキングピンクに彩られています



滋賀県にある「やまなみ工房」の作家たちの作品とクリエティブディレクター笠谷圭見氏のコラボレーション展示



今回の展示、なんと写真撮影OK(フラッシュNG)なんです





【まず、入口からびっくりです


【丸太を白くペイントしたものの上に作品が並んでます



【ここは暗幕で囲われ光は遮られてます




【写真家ロブ・ワルバースさんがやまなみ工房の作家さんを撮った写真




【廊下にも作品が



【ん



【大原菜穂子さんの“菜穂子地蔵”




実はこのとき、美術館にいたのはぼくだけ




初めての人も、ファンの人も、展示期間中のイベントのお知らせです







Reported by じめパパ
もうひとつの美術館
〒324-0618栃木県那須郡那珂川町小口1181-2
Tel.0287-92-8088
公式HP:http://www.mobmuseum.org/index.html
公式Facebook:https://www.facebook.com/mobmuseum2001?fref=ts
2015.06.13 / Top↑