~栃木県那珂川町の情報発信ブログです~

ここのところ、モーレツな暑さの日がありますねみなさん、体調、崩してないですか
どうもこの10日ほど、仕事や旅行で、宇都宮、東京、沖縄、京都などを飛び回っていた、じめパパです

やはりモーレツな暑さとなった6月1日小川運動場で、第4回那珂川町消防団操法大会が行われました
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消防操法とは、火災消火を想定した基本的な操作訓練のことで、小型ポンプ操法ポンプ車操法があります大会においては、操作の正確性や動きのきれいさを競い、減点法で採点され、減点が少ないチームがより上位となります
もれなく消防団員のじめパパが所属する第2分団第3部は、小型ポンプ操法の部(18チーム)に出場しており、第1回大会こそ優勝を逃したものの、第2回大会、第3回大会をいずれも優勝2連覇中なのですちなみに、その間じめパパは、2番員、1番員として大会に出場しておりました

立っているだけでも、じっとりと汗をかいてしまうくらいの暑さの中、いよいよ競技スタートです
注)町の大会においては、実際に水は出しません。
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2連覇中とあって、我が部の順番ともなると、他の多くの団員も見守ります今回は選手を外れたじめパパも、自分のことのように緊張しました
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運動場に響き渡る指揮者の威勢のいい声ひとつひとつの言葉をはっきりと、操作員にわかりやすく指示を出します指揮者の「操作始め」の言葉に、3番員「よしっ」と応え、3人の操作員がきびきびと動き始めます
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指揮者1番員は、約50m先の火点に向かってホースを展開しますこのホース、意外と重いんです途中で落としたりしたら、相当減点されますだからと言って、大事に運ぼうとすると時間がかかってしまい、タイムが落ちますそのギリギリの中で火点を目指すわけです
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2番員3番員は、協力して吸管を水利に投入します2人の息が合わないとタイムをロスしますし、見た目もよくありません吸管を水利に投入したあとは、3番員は小型ポンプの操作を行います2番員は、とびを持ち火点を目指します
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1番員は放水始めを伝達するため、小型ポンプから火点までの約50mを往復でダッシュしなければいけません伝達が終わると、あがる息を必死にこらえ、放水の姿勢を取りますこの体勢、意外とつらいんです
ほぼ完璧に操作を終えた我が部の選手たちタイムは驚異の39秒台2位と13点以上の差をつけての優勝見事3連覇を達成し、6月29日に行われる支部大会に、町代表として臨むことになりましたまだまだ終われません

全国的に消防団員の減少が問題となっています。少子化によりそもそも若者が減っていたり、地方においては働く場が少なく都市部に行かざるを得なくなったり、背景にはいろんな要因があります。消防団はボランティアですから、ほとんどの団員は職に就いており、“想い”だけではどうにもならないときもあります。
しかし、消防団の存在意義はとても大きいです。もちろん有事の際は、最前線で地域を守ります。消防団員は、地域の将来を担う大事な人材でもあります。消防団のつながりは、たいていそれにとどまらず、お祭りなどの地域行事やPTAなど、いろんな場面で活かされます。困ったときに助け合える存在なのです。
市町村によっては、協力店が消防団員に対して特別なサービス(飲食代割引など)の提供をするなど、消防団員を優待する取組みを始めたところもあるようです。那珂川町にはいませんが、女性団員も徐々に増加しています。地域にとっての消防団の意義を、今一度考え直し、社会的な立場をもっと向上させ、消防団を魅力あるものにしていく必要があると思います。

Reported by じめパパ
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2014.06.06 / Top↑