~栃木県那珂川町の情報発信ブログです~

はもうすっかり散ってしまいましたが、里山では若葉が芽吹き、では色とりどりの花々が咲き、では田植えの準備のためが入れられましたかわいらしいのさえずりやカエルの合唱も聞こえ始め、巡る季節にワクワクせずにはいられません
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先日、旧・田んぼどころも書いてくれた『第1回北関東チェンソーカービングショーin那珂川』に行ってきました全国各地から腕利きのカーバーが集結し、個性あふれる作品が削り上げられていきました削っては眺め、削っては眺めを繰り返すカーバーたちの、ワイルドな風貌からは想像できない、繊細な一面を垣間見ることができましたカービング、想像以上におもしろかったですぜひまた見てみたいです
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さて、今日紹介するのは、昨年10月に「日本で最も美しい村」連合に加盟した小砂地区で開催されている『KEA小砂環境芸術展』についてです昨年開催されたのがKEAT小砂環境芸術祭今回はKEA「T」が取れましたというのも、「T」とはトリエンナーレ(Triennale)の意味トリエンナーレとは『3年に1度の美術の祭典』という意味ですつまり、2年後の2016年に再びKEATが開催されるということですKEAは、KEATよりは規模は小さいですが、引き続きアーティストの発表の場を提供し、小砂の魅力を高めていくという狙いがあります昨年のKEATで大賞を獲った松尾ほなみさんの作品は、高さ2mほどのところで切られた木を、そのまま削るという斬新なもので、多くの話題を呼びました
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(2013.4.22里山トリエンナーレin小砂 ~花の風まつり~)

さぁ、今年はどんな作品が展示されているのでしょうかKEAはすでに19日から始まっていますが、その前に写真を撮りに行ったため、完成のものではありませんので、完成形はみなさんの目で確めに行ってください

昨年のKEATにも出展し、それがきっかけで那珂川町や小砂を好きになってくれて、今年4月に那珂川町に移住し、那珂川町地域おこし協力隊に着任した稲垣侑子さんKEAのコーディネーターも務めます
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大学では彫刻を専攻し、“土地ドレ”をコンセプトに制作を続けています“土地ドレ”とは、単なる空き地のようなところに現代アート作品を展示することで、魅せるき地にするということ昨年も広い空き地に、コチョウランをモチーフにした彫刻を整然と並べ、異空間を演出していましたこの作品は、今年も小砂のどこかに展示されるみたいですよ
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今年は、作家だけではなく、地域おこし協力隊としての仕事もあることから、制作活動に苦労していたようです
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さぁ、これがどう展示されているのか、確かめに行ってみないと

昨年はコミュニティセンターを舞台に大作を披露した井口雄介さんは、今年は、よろこびの森の中に“竹の道”を作ったようです
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井口さんによると、竹を運ぶ際は小砂の住民の方にも手伝ってもらったそうで、なにやら5,000~6,000本もの竹を使っているそうです住民と協力して出来上がった作品、魅力的ですねちなみに、竹の道は来年以降も作り続け、次回のKEAT2016で完成する予定だそうです
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作家たちの制作の拠点となっている旧馬頭北保育園には、もうすっかり顔なじみになった地元小砂の方が制作状況を見に来たり、差し入れを持って来たりするそうですとってもいい関係が築けているなと感じました地元の方の理解は、今後続けていく中で、一番大事な要素かもしれません
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KEA小砂環境芸術展は、5月6日(火)まで4月27日(日)には、KEAアートディレクター小佐原孝幸氏や参加アーティストらによる作品解説ツアーとアートトークが行われますより深くKEAを楽しむには、このツアーとトークショーは行ったほうがいいでしょうねまた、特別出展として、本年2月に町と相互協力協定を結んだ文星芸術大学の学生らが『かぜのくるまプロジェクト』と題して、小砂地内に大きな風車を設置しました小砂をイメージした色で塗られた風車の羽がどんなふうに回るのか、ぼくもまだ見ていないので、早く見たいです

里山と芸術のコラボレーションぜひ体感してください

Reported by じめパパ
KEA小砂環境芸術展事務局(ホテル美玉の湯)
〒324-0611栃木県那須郡那珂川町小砂3102
Tel.0287-93-0811
公式HP:http://koisago-art.net/

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2014.04.23 / Top↑