もう6月ですね、あっという間に2013年も半年が経とうとしています。
そして、たー坊が苦手とする梅雨の季節到来、那珂川町も梅雨に入りました
雨の日が多くなると思いますが、雨の日も楽しむ気持ちで過ごせていけたらと思ってます
さて、今回は、那珂川町小口の馬頭温泉郷にあります南平台温泉ホテルみなみ座に遊びに行ってきました
今回、みなみ座に行くきっかけとなったのは、こちらのチラシを道の駅で発見したから

「江戸人情芝居と豪華舞踏絵巻」というタイトルから、おじちゃんおばちゃんが見るものだと思っていたたー坊。昔から、新聞折込のチラシとして家に届いていたなぁ~と思いながら、この機会に見に行ってみようと思い立ち、予備知識もないまま行ってきました
(もちろんいつもどおり1人で)
みなみ座は、チラシを見てわかるとおり、大衆演劇の劇場になります
調べてみると栃木県内には大衆演劇の公演会場は9会場あるようです
参考にさせていただいた、こちらのサイトで確認すると、関東の中で栃木県が1番たくさん公演会場があるみたいですね
『大衆演劇公式総合情報サイト0481.jp』
大衆演劇について調べてみると(wikipediaから)、一般大衆を観客とする庶民的な演劇のことをいい、劇場などで、観客にわかりやすく楽しめる内容の芝居を演じ、観客と演者の距離が近く、一体感があり、歌舞伎や通常の商業演劇と比べて安い料金で観劇できることが特徴だそうです
たしかに、みなみ座の料金を見ると、当日券は1050円でしかも温泉入浴料込です
温泉も入れてこれは安い

南平台温泉ホテル正面口から、みなみ座へ
東日本大震災の影響により現在は、ホテル内にみなみ座があります。以前は、別館として温泉施設と一緒にみなみ座があったようです。

正面玄関をから左手に進んで奥まで行くと受付がありました。5月中は、東京浅草から風美劇団の公演がやっていました。ちなみに、6月も浅草から一見劇団がやってきます
(いっしょに見ていたおばさん曰く、とても有名らしい。何も知らなくてすんません。)

受付の横には、お弁当やパンなどが売っていました。公演中の飲食オッケーは嬉しいですね(*゚▽゚*)さすが大衆演劇といったところでしょうか。
くわえて、飲食できること以上に驚いたのが、公演時間です
たー坊は夜の部を見にいったのですが、確認してびっくり18時~20時30分までと結構なボリューム。てっきり1時間ぐらいと思っていた自分は、本当に大衆演劇について無知でした。
受付の方に、写真のブログへの掲載の確認をとりいざ入場

たー坊は、写真が撮りやすいと言われた席に案内していただきました。席の選び方は、最近の映画館と同じ仕組みとなっていて、自分の座りたい座席を座席表を見てチケットを買うことになります。
この席でも割と後ろの方です。それでも、ステージとの距離は近く、迫力があります。

パンを食べつつ、開演まで待ちます。
大衆演劇の構成は、一般的に、2部構成となっており、第1部でお芝居を。第2部で舞踏ショーを行います。それぞれ60分~90分の時間となっています。(たー坊は、当日までそんなこと知りませんでした)
開演時間近くになって周りを見渡すと…客層は、女性が9割、男性1割でした
男性の方は皆、家族で来ている方だけで、1人でいたのは、たー坊だけでした。年齢層は、40代から60代が多かったかなぁ~。
さて、第1部のお芝居ですが、個人で撮って楽しむのはオッケーだけどブログに載せるのは、よろしくないとのことなのでお見せすることができません。
演目は「親殺し源太郎」という人情芝居でした。泣ける内容で、大体1時間ぐらいで終わりました。初めて見る芝居は、テレビの時代劇を目の前で見ているような感じで、その迫力に圧倒されました。たいへん素晴らしかったです
そのあと、15分ぐらいの休憩を挟んで、第2部の舞踊ショーとなります。
休憩といっても、太夫元の風美翔蔵の挨拶というか、トークが面白くて、たくさんの方が笑っていました。
第2部の舞踏ショーでは、歌と音楽に合わせて、役者さんが、男形女形と変わりながらダンスを披露します。

女形になりますが、この写真では伝わらないと思いますが、一見の価値ありです
とっても綺麗で派手な演出に、役者それぞれの魅せ方があるみたいで、飽きることなく最後まで見てしまいました。
大衆演劇を見るのは初めての経験でしたが、とっても面白かったです。役者さんのファンがいるのも納得。
是非、那珂川町民の若い方、1度行ってみてください。日本の芝居文化が地元で安く味わえるなんて贅沢だと思います。
もちろん、町外県外の方も足を運んで見てください。
芝居に温泉と楽しむことができる、南平台温泉みなみ座
たー坊も、そよ風メンバーを無理やり誘ってまた6月に芝居を見に行きたいと思います
ちなみに、6月は平日も、昼と夜やっていますので確認してみてください。
たー坊
南平台温泉ホテルみなみ座
栃木県那須郡那珂川町 小口1342
☎0287-92-3211
そして、たー坊が苦手とする梅雨の季節到来、那珂川町も梅雨に入りました

雨の日が多くなると思いますが、雨の日も楽しむ気持ちで過ごせていけたらと思ってます

さて、今回は、那珂川町小口の馬頭温泉郷にあります南平台温泉ホテルみなみ座に遊びに行ってきました

今回、みなみ座に行くきっかけとなったのは、こちらのチラシを道の駅で発見したから


「江戸人情芝居と豪華舞踏絵巻」というタイトルから、おじちゃんおばちゃんが見るものだと思っていたたー坊。昔から、新聞折込のチラシとして家に届いていたなぁ~と思いながら、この機会に見に行ってみようと思い立ち、予備知識もないまま行ってきました

みなみ座は、チラシを見てわかるとおり、大衆演劇の劇場になります

調べてみると栃木県内には大衆演劇の公演会場は9会場あるようです


『大衆演劇公式総合情報サイト0481.jp』
大衆演劇について調べてみると(wikipediaから)、一般大衆を観客とする庶民的な演劇のことをいい、劇場などで、観客にわかりやすく楽しめる内容の芝居を演じ、観客と演者の距離が近く、一体感があり、歌舞伎や通常の商業演劇と比べて安い料金で観劇できることが特徴だそうです

たしかに、みなみ座の料金を見ると、当日券は1050円でしかも温泉入浴料込です



南平台温泉ホテル正面口から、みなみ座へ
東日本大震災の影響により現在は、ホテル内にみなみ座があります。以前は、別館として温泉施設と一緒にみなみ座があったようです。

正面玄関をから左手に進んで奥まで行くと受付がありました。5月中は、東京浅草から風美劇団の公演がやっていました。ちなみに、6月も浅草から一見劇団がやってきます


受付の横には、お弁当やパンなどが売っていました。公演中の飲食オッケーは嬉しいですね(*゚▽゚*)さすが大衆演劇といったところでしょうか。
くわえて、飲食できること以上に驚いたのが、公演時間です

受付の方に、写真のブログへの掲載の確認をとりいざ入場


たー坊は、写真が撮りやすいと言われた席に案内していただきました。席の選び方は、最近の映画館と同じ仕組みとなっていて、自分の座りたい座席を座席表を見てチケットを買うことになります。
この席でも割と後ろの方です。それでも、ステージとの距離は近く、迫力があります。

パンを食べつつ、開演まで待ちます。
大衆演劇の構成は、一般的に、2部構成となっており、第1部でお芝居を。第2部で舞踏ショーを行います。それぞれ60分~90分の時間となっています。(たー坊は、当日までそんなこと知りませんでした)
開演時間近くになって周りを見渡すと…客層は、女性が9割、男性1割でした

さて、第1部のお芝居ですが、個人で撮って楽しむのはオッケーだけどブログに載せるのは、よろしくないとのことなのでお見せすることができません。
演目は「親殺し源太郎」という人情芝居でした。泣ける内容で、大体1時間ぐらいで終わりました。初めて見る芝居は、テレビの時代劇を目の前で見ているような感じで、その迫力に圧倒されました。たいへん素晴らしかったです

そのあと、15分ぐらいの休憩を挟んで、第2部の舞踊ショーとなります。
休憩といっても、太夫元の風美翔蔵の挨拶というか、トークが面白くて、たくさんの方が笑っていました。
第2部の舞踏ショーでは、歌と音楽に合わせて、役者さんが、男形女形と変わりながらダンスを披露します。

女形になりますが、この写真では伝わらないと思いますが、一見の価値ありです

とっても綺麗で派手な演出に、役者それぞれの魅せ方があるみたいで、飽きることなく最後まで見てしまいました。
大衆演劇を見るのは初めての経験でしたが、とっても面白かったです。役者さんのファンがいるのも納得。
是非、那珂川町民の若い方、1度行ってみてください。日本の芝居文化が地元で安く味わえるなんて贅沢だと思います。
もちろん、町外県外の方も足を運んで見てください。
芝居に温泉と楽しむことができる、南平台温泉みなみ座


ちなみに、6月は平日も、昼と夜やっていますので確認してみてください。
たー坊

南平台温泉ホテルみなみ座
栃木県那須郡那珂川町 小口1342
☎0287-92-3211
スポンサーサイト
2013.05.31 / Top↑
くしゃみのしすぎで腹筋が痛い旧・田んぼどころです
寒暖差による風邪のせいか、はたまた花粉のヤツがまだ猛威をふるっているのか・・飲むべき薬がわからない
前回逃げられてしまっていた実家のツバメちゃん、撮影に成功しました
といっても、親ではなく孵化したヒナの方ですが
大きく成長してね

そして、最近のメンバーの記事に触発され、私も花を載せてみる
色んな花を見られるのは、この時期の楽しみの1つですよね~



さて、夏が近付くとアイスが恋しくなります
今年の夏におススメなのは、コレ
冷凍焼きイモ

総合体育館・健康管理センター近くにある「ぽんぽん」さんで買えます


冷凍やきいも1本150円で買えます
お得な7本セットは1000円です!かなりボリューミーかと思われます
売り子のおじちゃんによると、
「包丁で切って食べるといいよ~。5分位おいとくと切れるようになると思うんだ~。」
だそうですが、私は丸かじりしたい
ということで、20分くらい置いたのち、実食!!


周りはねっとり甘~、中は半解凍でシャリシャリ
凍らすことで甘みが増すのか
それともチラシに書いてあった謎の焼き方「つぼ窯焼き」のためか
(「つぼ窯焼き」とは何なのか、聞くの忘れちゃった・・誰か教えて!)
アイス感覚で食べ進めること5分。おじちゃんのアドバイスがよみがえる・・・
(少し上を参照)
あのアドバイスは単純に食べやすさだけでなく、
もしや何人かで食べることをおススメしていたのではないか
アイスのようではあるが、やっぱりイモ。かなりお腹が満たされます
これからの時期夏バテで食欲のない時にはイイかも!と思いつつ完食。
暑い日のおやつに、ぜひみなさんも試してみてください
旧・田んぼどころ

寒暖差による風邪のせいか、はたまた花粉のヤツがまだ猛威をふるっているのか・・飲むべき薬がわからない

前回逃げられてしまっていた実家のツバメちゃん、撮影に成功しました

といっても、親ではなく孵化したヒナの方ですが

大きく成長してね

そして、最近のメンバーの記事に触発され、私も花を載せてみる

色んな花を見られるのは、この時期の楽しみの1つですよね~




さて、夏が近付くとアイスが恋しくなります

今年の夏におススメなのは、コレ

冷凍焼きイモ

総合体育館・健康管理センター近くにある「ぽんぽん」さんで買えます



冷凍やきいも1本150円で買えます
お得な7本セットは1000円です!かなりボリューミーかと思われます

売り子のおじちゃんによると、
「包丁で切って食べるといいよ~。5分位おいとくと切れるようになると思うんだ~。」
だそうですが、私は丸かじりしたい

ということで、20分くらい置いたのち、実食!!


周りはねっとり甘~、中は半解凍でシャリシャリ
凍らすことで甘みが増すのか

それともチラシに書いてあった謎の焼き方「つぼ窯焼き」のためか

(「つぼ窯焼き」とは何なのか、聞くの忘れちゃった・・誰か教えて!)
アイス感覚で食べ進めること5分。おじちゃんのアドバイスがよみがえる・・・
(少し上を参照)
あのアドバイスは単純に食べやすさだけでなく、
もしや何人かで食べることをおススメしていたのではないか

アイスのようではあるが、やっぱりイモ。かなりお腹が満たされます

これからの時期夏バテで食欲のない時にはイイかも!と思いつつ完食。
暑い日のおやつに、ぜひみなさんも試してみてください


2013.05.28 / Top↑
若葉が風薫る季節…
うちの庭もずいぶんにぎやかに花が咲いています

くま手に咲くクレマチス!
もはや芸術じゃない?!


さてさて、今回はピザ作り体験です
場所は、ふるさとの森公園内、古民家
和と洋(PIZZA)のなんともミスマッチな組み合わせだけど、なかなかいい感じです
今回の講師は、鈴木さんとしぶいさんです

はじめにピザの作り方をレクチャーしてもらいました

講師の神技が炸裂するなか、真剣にお話を聞く皆さん

さっそく自分だけのオリジナルピザ作りに挑戦


談笑するなか1人もくもくと作業
(ピザ屋のおにいちゃん??)


何をのせようかなぁ~??


大好きなコーン☆トマトソースは多めがお好き

生地をのばす作業中
本気と書いて『マジ』と読む

奇抜なピザも飛び出したところで…
焼くのはピザを知り尽くした男…
しぶいさんが担当です

私のかなりいびつなピザも、しぶいさんが焼くとなぜかそれっぽく見えるから不思議


美味しそう!!
(ちなみにこれはのはらのピザではない(^^;))
美味しいものは言葉なんていらないんです…



この皆さんの笑顔がピザの美味しさを物語っていますね

この他にもデザートピザ
が登場するなど、私達は常に食に研究を重ねました

みんなで何かを作るって本当にいいものです
講師のお二人、本当にありがとうございました



そしてこの日、のはらはこの町が好きな理由が
なんとなく、また一つ分かったのでした…。
下西のはら

うちの庭もずいぶんにぎやかに花が咲いています


くま手に咲くクレマチス!





さてさて、今回はピザ作り体験です

場所は、ふるさとの森公園内、古民家
和と洋(PIZZA)のなんともミスマッチな組み合わせだけど、なかなかいい感じです

今回の講師は、鈴木さんとしぶいさんです


はじめにピザの作り方をレクチャーしてもらいました


講師の神技が炸裂するなか、真剣にお話を聞く皆さん

さっそく自分だけのオリジナルピザ作りに挑戦



談笑するなか1人もくもくと作業



何をのせようかなぁ~??




大好きなコーン☆トマトソースは多めがお好き



生地をのばす作業中



奇抜なピザも飛び出したところで…
焼くのはピザを知り尽くした男…
しぶいさんが担当です


私のかなりいびつなピザも、しぶいさんが焼くとなぜかそれっぽく見えるから不思議



美味しそう!!


美味しいものは言葉なんていらないんです…



この皆さんの笑顔がピザの美味しさを物語っていますね


この他にもデザートピザ



みんなで何かを作るって本当にいいものです

講師のお二人、本当にありがとうございました




そしてこの日、のはらはこの町が好きな理由が
なんとなく、また一つ分かったのでした…。


2013.05.25 / Top↑
最近、ガラッと髪型を変えたじめパパです

特に、意味はございません


5月に入り、町内の田植えも一段落といったところです
この『そよ風回覧板』、ほぼ2週間に一度順番が回ってくるのですが、この2週間の間に咲く花々が次々と変わっていく様には、改めて驚かされます






こないだ、子分1号が通う小学校のリサイクル活動がありました
子どもの数が減っているので、地域の各戸を回って廃品を収集するのは大変ですが、昔からお世話になっている家々で自分の子どもを紹介することに、少しばかりの違和感を感じつつ、どこか「また地域のみなさんにはお世話になります
」というどこか新鮮な気持ちで回りました
地域のみなさんから集まった廃品は換金され、来月実施される全校ハイキングの際のお弁当代に充てられるそうです



まだまだ本題には入りません
この間にもじめパパはわれらの栃木SCの応援に行ってきましたよ

5月12日(日)には、今季J初参戦ながら2位と、序盤戦の台風の目となっているV・ファーレン長崎をホームグリスタに迎えました

“先輩”の意地を見せるべく、返り討ちにしたいところでしたが、試合の主導権は握っていたものの勝ちきれず痛恨のドロー
しかし、1週間後の熊本で行われたロアッソ熊本戦では4発を浴びせ快勝

これにより4位となりました



次節は5月26日(日)栃木県グリーンスタジアムに、あのキングカズがいる横浜FCを迎えます
このところ先発も多いカズも来るかもしれませんよ


さて、いよいよ本題です
5月に入り、山々が生気溢れる新緑に包まれる中で、淡い紫色のヤマフジも咲き誇ってます


そんなヤマフジもきれいなんですが、もっと感動するフジがあるんです
矢又の鶴川さんのお宅は、ぼくが通勤に使う道路に面しているのですが、最近納屋を壊したことに伴い、道路から目につきやすい場所にフジを移植したそうです

近づいてみましょう

見事な枝ぶり、見事な咲きぶり


ついつい車のスピードを落として、見入ってしまいます

春のそよ風になびく姿は、見応え十分
たわわに咲くフジの花が、高級なファーにも見えてきます




もうピークは過ぎてしまったとのことですが、まだまだ見栄えはします
今から来年が楽しみなじめパパでした


Reported by じめパパ
※個人のお宅の敷地ですので、勝手に立ち入ることはしないでください。


特に、意味はございません



5月に入り、町内の田植えも一段落といったところです

この『そよ風回覧板』、ほぼ2週間に一度順番が回ってくるのですが、この2週間の間に咲く花々が次々と変わっていく様には、改めて驚かされます







こないだ、子分1号が通う小学校のリサイクル活動がありました

子どもの数が減っているので、地域の各戸を回って廃品を収集するのは大変ですが、昔からお世話になっている家々で自分の子どもを紹介することに、少しばかりの違和感を感じつつ、どこか「また地域のみなさんにはお世話になります



地域のみなさんから集まった廃品は換金され、来月実施される全校ハイキングの際のお弁当代に充てられるそうです




まだまだ本題には入りません

この間にもじめパパはわれらの栃木SCの応援に行ってきましたよ


5月12日(日)には、今季J初参戦ながら2位と、序盤戦の台風の目となっているV・ファーレン長崎をホームグリスタに迎えました


“先輩”の意地を見せるべく、返り討ちにしたいところでしたが、試合の主導権は握っていたものの勝ちきれず痛恨のドロー

しかし、1週間後の熊本で行われたロアッソ熊本戦では4発を浴びせ快勝


これにより4位となりました




次節は5月26日(日)栃木県グリーンスタジアムに、あのキングカズがいる横浜FCを迎えます

このところ先発も多いカズも来るかもしれませんよ



さて、いよいよ本題です

5月に入り、山々が生気溢れる新緑に包まれる中で、淡い紫色のヤマフジも咲き誇ってます



そんなヤマフジもきれいなんですが、もっと感動するフジがあるんです

矢又の鶴川さんのお宅は、ぼくが通勤に使う道路に面しているのですが、最近納屋を壊したことに伴い、道路から目につきやすい場所にフジを移植したそうです

近づいてみましょう


見事な枝ぶり、見事な咲きぶり



ついつい車のスピードを落として、見入ってしまいます


春のそよ風になびく姿は、見応え十分

たわわに咲くフジの花が、高級なファーにも見えてきます





もうピークは過ぎてしまったとのことですが、まだまだ見栄えはします

今から来年が楽しみなじめパパでした



Reported by じめパパ
※個人のお宅の敷地ですので、勝手に立ち入ることはしないでください。
2013.05.22 / Top↑
暑くもなく、寒くもなく、すごく過ごしやすい時期ですね

どこ行くでもなく、ただ外で風に吹かれてぼーっとしてるのも、気持ちいいです
こうゆう天候がずっと続けばいいなー

でも、そしたら夏の入道雲も、秋の夕焼けも、冬の霜柱も見れなくなっちゃうから・・・
やっぱり四季があって最高、日本

さて今回は、過去の記事の中でも何度か出てきた『温泉とらふぐ』を食べてきたので、リポートしまーす

まずは、養殖場を見て行きましょうかね

はい
“とらふぐの学校”こと、旧・武茂(むも)小学校です
実は私の母校でもあるこの学校、今は教室や職員室に水槽が置かれ、水槽には那珂川町で湧き出た温泉水が入り、その中でとらふぐたちがすこやかに泳いでいます


海で育つ温泉とらふぐが、温泉水で、また学校の校舎の中で育てられるって、驚き

しかも、とらふぐにとっては、海水は塩分が濃すぎるぐらいだそうで、那珂川町の温泉水に含まれる塩分の濃度の方がちょうど良くて、ストレスなくすくすく成長できるっていうのも不思議

こうして、元祖『温泉とらふぐ』は、ここ那珂川町で、生まれるべくして生まれたのです
そうして、5月17日(金)には、扇の館に、
温泉とらふぐアンテナショップがプレオープンしました

プレオープンの2日目、もう早速行ってきましたよ


扇の館の雰囲気好きです
お店の前の看板

松華堂 温泉とらふぐ御膳
これを食べに来ました
まだ11時だったのでお食事をしているお客さんはいませんでしたが、
すでにこちらのお席は全て予約が入っているとのこと
(お客さんが来る前にパチリ
)

ショップの方もパチリ


右手前のぬいぐるみが温泉とらふぐのキャラクター『トラちゃん』と『フクちゃん』
ちょこんと置かれていてかわいい
この後来店した女の子もぬいぐるみを見つけて、すかさずかわいいって言ってた
そうこうしているうちに運ばれてきました~
始まりますよ~温泉とらふぐ御膳
まずは、温泉とらふぐの皮の煮こごり

透明な煮こごりの中に、とらふぐの皮がアートのように入っています
一口食べたら『んん
』『おいしい
』
お上品な味で、とらふぐの食感が楽しめて、一品目でこのお味
メインへの期待感がぐんぐん膨らみます
そしてメインの御膳の登場

一目見て、たくさんの品数があるけど、どれも丁寧に作られているのが分かります

ちなみに温泉とらふぐはこんな感じに入ってます

とらふぐと言えばお刺身の薄造りに代表されているけど、ここでは焼きもの、揚げもの、卵焼き、梅肉合えになっていて、とらふぐのオールマイティぶりを発見

特に私は、長いもと一緒に揚げられた揚げ物が新鮮でした
とらふぐに、長いものとろっとしたのが絡んで、おいしい

お吸い物はとらふぐで出汁がとってありました
(ピント合ってないけど、お箸で持ち上げているのがとらふぐの、骨?です)
いやぁ
とらふぐづくしの温泉とらふぐ御膳、様々な味わいで楽しめて、とっても美味しくて満足です
お食事のあとはショップを眺めます






地元の工芸品を展示販売しています
今後もっと出店者が増えて、品数も豊富になっていくそうですよ
温泉とらふぐグッズ(Tシャツ、ストラップ)、ヒレも購入できます


水槽では温泉とらふぐが元気に泳いでいました
ぷくぷくの顔と白いお腹が可愛くて癒される~
これは温泉とらふぐを見に、通い詰めちゃう方もいるかもしれないですね

ここでは、地元の若い人たちが頑張っていて、それでいてなんだか落ち着ける空間になっています
若い人がいきいき働いているのを見ると元気をもらえるし、自由に水槽を泳ぐとらふぐには癒されます

ショップやカフェに、ふら~っと立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね
すず
温泉とらふぐアンテナショップ
住 所 栃木県那須郡那珂川町三輪11-9 (扇の館)
定休日 水曜日
営業時間 9:00~17:00
ランチ 11:00~15:00
※ランチ時間帯以外はカフェを営業しています


どこ行くでもなく、ただ外で風に吹かれてぼーっとしてるのも、気持ちいいです

こうゆう天候がずっと続けばいいなー


でも、そしたら夏の入道雲も、秋の夕焼けも、冬の霜柱も見れなくなっちゃうから・・・
やっぱり四季があって最高、日本


さて今回は、過去の記事の中でも何度か出てきた『温泉とらふぐ』を食べてきたので、リポートしまーす


まずは、養殖場を見て行きましょうかね


はい


実は私の母校でもあるこの学校、今は教室や職員室に水槽が置かれ、水槽には那珂川町で湧き出た温泉水が入り、その中でとらふぐたちがすこやかに泳いでいます



海で育つ温泉とらふぐが、温泉水で、また学校の校舎の中で育てられるって、驚き


しかも、とらふぐにとっては、海水は塩分が濃すぎるぐらいだそうで、那珂川町の温泉水に含まれる塩分の濃度の方がちょうど良くて、ストレスなくすくすく成長できるっていうのも不思議


こうして、元祖『温泉とらふぐ』は、ここ那珂川町で、生まれるべくして生まれたのです

そうして、5月17日(金)には、扇の館に、
温泉とらふぐアンテナショップがプレオープンしました


プレオープンの2日目、もう早速行ってきましたよ



扇の館の雰囲気好きです

お店の前の看板


松華堂 温泉とらふぐ御膳

これを食べに来ました

まだ11時だったのでお食事をしているお客さんはいませんでしたが、
すでにこちらのお席は全て予約が入っているとのこと




ショップの方もパチリ



右手前のぬいぐるみが温泉とらふぐのキャラクター『トラちゃん』と『フクちゃん』

ちょこんと置かれていてかわいい

この後来店した女の子もぬいぐるみを見つけて、すかさずかわいいって言ってた

そうこうしているうちに運ばれてきました~

始まりますよ~温泉とらふぐ御膳

まずは、温泉とらふぐの皮の煮こごり

透明な煮こごりの中に、とらふぐの皮がアートのように入っています

一口食べたら『んん



お上品な味で、とらふぐの食感が楽しめて、一品目でこのお味

メインへの期待感がぐんぐん膨らみます

そしてメインの御膳の登場


一目見て、たくさんの品数があるけど、どれも丁寧に作られているのが分かります


ちなみに温泉とらふぐはこんな感じに入ってます


とらふぐと言えばお刺身の薄造りに代表されているけど、ここでは焼きもの、揚げもの、卵焼き、梅肉合えになっていて、とらふぐのオールマイティぶりを発見


特に私は、長いもと一緒に揚げられた揚げ物が新鮮でした

とらふぐに、長いものとろっとしたのが絡んで、おいしい


お吸い物はとらふぐで出汁がとってありました

(ピント合ってないけど、お箸で持ち上げているのがとらふぐの、骨?です)
いやぁ

とらふぐづくしの温泉とらふぐ御膳、様々な味わいで楽しめて、とっても美味しくて満足です

お食事のあとはショップを眺めます







地元の工芸品を展示販売しています

今後もっと出店者が増えて、品数も豊富になっていくそうですよ

温泉とらふぐグッズ(Tシャツ、ストラップ)、ヒレも購入できます




水槽では温泉とらふぐが元気に泳いでいました

ぷくぷくの顔と白いお腹が可愛くて癒される~

これは温泉とらふぐを見に、通い詰めちゃう方もいるかもしれないですね


ここでは、地元の若い人たちが頑張っていて、それでいてなんだか落ち着ける空間になっています

若い人がいきいき働いているのを見ると元気をもらえるし、自由に水槽を泳ぐとらふぐには癒されます


ショップやカフェに、ふら~っと立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね


温泉とらふぐアンテナショップ
住 所 栃木県那須郡那珂川町三輪11-9 (扇の館)
定休日 水曜日
営業時間 9:00~17:00
ランチ 11:00~15:00
※ランチ時間帯以外はカフェを営業しています
2013.05.19 / Top↑
那珂川町の田植えの最盛期はゴールデンウィーク
昔からこの時期になると、カエルの鳴き声が心地よくて、ぐっすり眠れるたー坊です

タイトルを見てすぐに気づかれたかと思いますが、またまた、メンバーの「旧・田んぼどころ」と内容がかぶってしまいました
ですが、気にすることなく臆することなくレポートレポート

さて、八溝そば街道については、過去に何度か取り上げているので過去の記事を参考にしてもらえればと思いますが、茂木町、市貝町、那須烏山市、那珂川町と、南北に抜ける国道294号線沿いの街に蕎麦屋が多いことから名付けられました。(たぶん
)
今回のイベントでは、そばのお店だけで10店舗
さらに、ご当地グルメや屋台も出店するいう情報得たので、隣町ではありますが、那須烏山市まで行ってまいりました
当日は、あいにくの曇り空。お昼からは雨も降る予報だったのですが、イベントが始まったばかりの午前10時過ぎに会場に着きましたが、すでに結構な数のお客さんがいらっしゃいました

ん、会場内を見ていると、どこかで見たことあるキャラクターがちらほら…

那珂川町のイメージキャラクターなかちゃん何か以前よりも少し大きくなった印象
でもでもとっても可愛いですね

その他にも、栃木県の栃木県元気ニコニコ係リーダーであるとちまるくんもいました
たー坊のために、ばっちりポーズを決めてくれましたよ
こんなに間近で見るのは初めてだったのでちょっと興奮

そしてこの存在感、さすがNHKどーもくん
これまた初めて見ました、いちご姿
(*´`)
そうこうしていると、会場の中心に人が集まりだし何かがはじまりました…
お~ ゆるキャラのお披露目会が始まりました
なるほど、那須烏山市のイメージキャラクターのお披露目会があるんで近隣の町のイメージキャラクターが来ていたんですね
(なかちゃん大きいよ)
那須烏山市のイメージキャラクターもまた可愛いですね!

向かって右から「やまどん」「ここなす姫」です。他に「からすまる」もいるんですがちょっと一緒にとれなかったので、「やまどん」と「からすまる」2人が歩いているところをパチリ

「やまどん」可愛い
さて、お蕎麦も少し紹介。
那珂川町からは、大金ファミリーさんが出店。



歯ごたえがあり、香りいいこれぞ那珂川のお蕎麦って感じです
色々食べましたが、やはり地元のお蕎麦の味が一番好きだなぁ~ 肌にあってる気がします
もちろん、他のお店も大変美味しかったです(*゚▽゚*)
そばの味以外にも、那須烏山市の江戸前手打ちそば 松月庵(ショウゲツアン)のそば打ち職人による そば打ち風景には釘付けになってしまいました。
流れるような動き、たいへん見とれてしまいました
掲載の許可も得られましたのでじっくりと皆さんもご覧下さい。
どうでしょう?惚れ惚れしませんか?
そんなこんなで、このあと雨が降りはじめて、帰宅したたー坊ですが、来年も行ってみたいと思います。皆さんも八溝の美味しいお蕎麦を食べに来てくださいね
たー坊



タイトルを見てすぐに気づかれたかと思いますが、またまた、メンバーの「旧・田んぼどころ」と内容がかぶってしまいました



さて、八溝そば街道については、過去に何度か取り上げているので過去の記事を参考にしてもらえればと思いますが、茂木町、市貝町、那須烏山市、那珂川町と、南北に抜ける国道294号線沿いの街に蕎麦屋が多いことから名付けられました。(たぶん

今回のイベントでは、そばのお店だけで10店舗


当日は、あいにくの曇り空。お昼からは雨も降る予報だったのですが、イベントが始まったばかりの午前10時過ぎに会場に着きましたが、すでに結構な数のお客さんがいらっしゃいました


ん、会場内を見ていると、どこかで見たことあるキャラクターがちらほら…

那珂川町のイメージキャラクターなかちゃん何か以前よりも少し大きくなった印象



その他にも、栃木県の栃木県元気ニコニコ係リーダーであるとちまるくんもいました




そしてこの存在感、さすがNHKどーもくん


そうこうしていると、会場の中心に人が集まりだし何かがはじまりました…
お~ ゆるキャラのお披露目会が始まりました


那須烏山市のイメージキャラクターもまた可愛いですね!

向かって右から「やまどん」「ここなす姫」です。他に「からすまる」もいるんですがちょっと一緒にとれなかったので、「やまどん」と「からすまる」2人が歩いているところをパチリ

「やまどん」可愛い

さて、お蕎麦も少し紹介。
那珂川町からは、大金ファミリーさんが出店。



歯ごたえがあり、香りいいこれぞ那珂川のお蕎麦って感じです

色々食べましたが、やはり地元のお蕎麦の味が一番好きだなぁ~ 肌にあってる気がします

そばの味以外にも、那須烏山市の江戸前手打ちそば 松月庵(ショウゲツアン)のそば打ち職人による そば打ち風景には釘付けになってしまいました。
流れるような動き、たいへん見とれてしまいました

どうでしょう?惚れ惚れしませんか?
そんなこんなで、このあと雨が降りはじめて、帰宅したたー坊ですが、来年も行ってみたいと思います。皆さんも八溝の美味しいお蕎麦を食べに来てくださいね

たー坊

2013.05.15 / Top↑
最近ツバメちゃんが毎年恒例の巣作りに励み始めています
この時期の楽しみの1つです
無事成長して巣立ってくれますように
(写真を撮ろうとしたら警戒され逃げられました・・・
)
さて、今回はちょっと出張しましてお隣・那須烏山市の山あげ会館敷地内にて開催された『第3回八溝そば街道まつり』に行ってきました

5月11・12日に開催されたのですが、12日(日)は暑いくらいの快晴
だったので、11時位には結構たくさんの人が

寒暖の差が大きい山間地帯では古くから品質に優れたそばが生産され、ここ八溝地域では「八溝そば」として広く親しまれています
八溝そば街道そばまつりでは、八溝のそば10店舗に加え、前回に引き続き、そば打ち名人として全国で引っ張りだこの高橋名人の「達磨・雪花山房」(広島県)も出店していました。
高橋名人のブースはやっぱり行列が

那珂川町からは『大金ファミリー』さんが出店していました

折角なので、高橋名人のそばと八溝そばを食べ比べてみました



左が高橋名人、右が八溝そば(大金ファミリーさん)です

※奥が八溝そば
同じざるに並べてみると、高橋名人の方は更科系というか白っぽいですね
対して八溝そばは『THE・そば』って感じ
食べてみると・・・
口に入れた瞬間に『そば!!』っていうのは八溝そばですね
高橋名人のは、後からそばの香りが来る上品な感じ。粉の挽き方の違いでしょうか?
好みの問題だと思いますが、食べ慣れているというのもあり、私個人的には八溝そば(大金ファミリーさん)の方が好き
ちなみに、そば好きさんはそばの香りを存分に味わうために、空気と一緒に啜り込み、鼻孔から抜くようにして食べることによって存分に香りを賞味しているそうなのですが、不器用な旧・田んぼどころはそんな器用な食べ方はできませんので、食レポの稚拙さはご容赦ください
多分来年も実施されるでしょうから、気になる方は来年各店舗を食べ比べてみて下さいね

その他、現在南那須地域で売り出し中の『からすだいこん』をつかったおろしそばも食べました
からすだいこんは皮が真っ黒く辛味の強い大根というだけあって、非常に辛かった(少し苦い)です
多分農協さんが作ったであろうからすだいこんのパンフレットの裏面に非常に気になる野菜を発見

『チーマデラパ』と『セルバチコ』非常に気になる名前です
今後直売所等で見つけねば
最後は、大好きアイス
で〆

高根沢町の大森果樹園さんのジェラートです
私はゆずをチョイスしたのですが、ゆずというとシャーベットを想像しがちですがジェラートもイケる!と新発見
今回、2人で3枚のおそばを食べたわけですが、せっかく10店舗も来ているのだから、ほかの店舗のも食べたかったな~というのが正直なところです
が、胃袋には限界がありますので、いくつも食べられるように小盛り・ハーフもあるとイイな~と勝手なことを言ってみたり
大人になってそばの美味しさを知りました
旧・田んぼどころ

この時期の楽しみの1つです


(写真を撮ろうとしたら警戒され逃げられました・・・

さて、今回はちょっと出張しましてお隣・那須烏山市の山あげ会館敷地内にて開催された『第3回八溝そば街道まつり』に行ってきました


5月11・12日に開催されたのですが、12日(日)は暑いくらいの快晴



寒暖の差が大きい山間地帯では古くから品質に優れたそばが生産され、ここ八溝地域では「八溝そば」として広く親しまれています
八溝そば街道そばまつりでは、八溝のそば10店舗に加え、前回に引き続き、そば打ち名人として全国で引っ張りだこの高橋名人の「達磨・雪花山房」(広島県)も出店していました。
高橋名人のブースはやっぱり行列が


那珂川町からは『大金ファミリー』さんが出店していました

折角なので、高橋名人のそばと八溝そばを食べ比べてみました




左が高橋名人、右が八溝そば(大金ファミリーさん)です

※奥が八溝そば
同じざるに並べてみると、高橋名人の方は更科系というか白っぽいですね
対して八溝そばは『THE・そば』って感じ
食べてみると・・・
口に入れた瞬間に『そば!!』っていうのは八溝そばですね
高橋名人のは、後からそばの香りが来る上品な感じ。粉の挽き方の違いでしょうか?
好みの問題だと思いますが、食べ慣れているというのもあり、私個人的には八溝そば(大金ファミリーさん)の方が好き

ちなみに、そば好きさんはそばの香りを存分に味わうために、空気と一緒に啜り込み、鼻孔から抜くようにして食べることによって存分に香りを賞味しているそうなのですが、不器用な旧・田んぼどころはそんな器用な食べ方はできませんので、食レポの稚拙さはご容赦ください

多分来年も実施されるでしょうから、気になる方は来年各店舗を食べ比べてみて下さいね


その他、現在南那須地域で売り出し中の『からすだいこん』をつかったおろしそばも食べました
からすだいこんは皮が真っ黒く辛味の強い大根というだけあって、非常に辛かった(少し苦い)です
多分農協さんが作ったであろうからすだいこんのパンフレットの裏面に非常に気になる野菜を発見

『チーマデラパ』と『セルバチコ』非常に気になる名前です

今後直売所等で見つけねば

最後は、大好きアイス


高根沢町の大森果樹園さんのジェラートです
私はゆずをチョイスしたのですが、ゆずというとシャーベットを想像しがちですがジェラートもイケる!と新発見

今回、2人で3枚のおそばを食べたわけですが、せっかく10店舗も来ているのだから、ほかの店舗のも食べたかったな~というのが正直なところです

が、胃袋には限界がありますので、いくつも食べられるように小盛り・ハーフもあるとイイな~と勝手なことを言ってみたり

大人になってそばの美味しさを知りました

2013.05.13 / Top↑
黄金週間…終わってしまいましたね
個人的にそんなものはひとっつもなかったのはらです
ゴールデンウィーク…??それは食べ物ですか…??
いや、しかしここ最近のそよ風メンバーの記事をみてると
とってもカラフルな写真がズラリ…

『花の風まつり』の記事も多かったみたいなので、
このお祭りで各々、自分たちの花の種を蒔いてきたみたいで
のはらも嬉しい限りです

そして、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
つい先日とうとう10,000HIT超えしちゃいました


ありがとうございます
少しでも町の情報を発信していければ…そんな気持ちではじめたブログですが、
最近では、何かの拍子に知ってくれて見てくれる人も増えて、
常に『見られているんだ』という嬉しさと、ちょっぴりのプレッシャーを感じてやっております
しかし、『見られている』『見てくれてる』ということは
同時に自分達を成長させてくれる糧となります

初心忘れるべからず…

慢心することなく、これからも自分たちの色を出していけたらいいなぁと思っています

-那珂川の草原を駆ける駿馬のような-
でも本当はこんな気持ち…(笑)
さて、そんな新緑が気持ちいい季節、
広重美術館の斜め前、『馬頭郷土資料館』では

大家からの手紙ー金子正一郎と玉堂・南風との交流ーを開催中
金子正一郎さんは、明治39年馬頭町に生まれ、
馬頭町議会議員、馬頭町長、栃木県町村会長などを歴任し、
馬頭名誉町民に表彰されるなど数々の功績を残された方だそうです
石川宰三郎をはじめとし、数多くの画家や文人と交流があり、
現在の那珂川町の文化発展に大きな影響を与えたとされています
遠くからなら写真を撮っていいよ~とお許しが出たので展示状況だけ少し…

5月19日(日)13:30~は記念講演会も行われます
郷土の歴史に理解を深めるいい機会かもしれません
そして那珂川町にはあまり知られていませんがもうひとつ資料館が。

『小川郷土館』です
現在は開館していませんが、レトロな建物が『大正浪漫』を感じさせませんか??
ここだけ時が昔にタイムスリップしたみたいな
はい、私大好きなんです。。。この建物

明治45年に着工し、大正2年に竣工した那珂村(旧小川町)役場は、
当時は近郷でも珍しい洋館だったそうです
石碑には、この建物を愛する人々の興味深い文が↓
【明治の先輩がたいへん苦労して建築してくださった町の遺産ですから
郷土館として、町民が大切に保有致しましょう】
つまり、先人の人たちに敬意を忘れず、町の遺産を町民ひとりひとりが大切に守っていきましょう
ということですね
いやぁ~いい話ですね
資料館脇には、今では珍しい昔の消防車が見れますよ~

郷土を愛することはもちろん、
郷土の歴史・文化・遺産を後世に伝えていくことも
自分達に課せられた使命なのかなぁ~なんてしみじみ思ったり
そのためには“郷土を知る”ってとても大事なことなんだと思います
そして最後に

はい。すみません。
小川公民館も大好きです

ツンツンした角みたいなお城(建物)がめっつつっつちゃカッコいいです

誰かわかってくれる人、いるといいな
下西のはら

個人的にそんなものはひとっつもなかったのはらです

ゴールデンウィーク…??それは食べ物ですか…??
いや、しかしここ最近のそよ風メンバーの記事をみてると
とってもカラフルな写真がズラリ…


『花の風まつり』の記事も多かったみたいなので、
このお祭りで各々、自分たちの花の種を蒔いてきたみたいで
のはらも嬉しい限りです


そして、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
つい先日とうとう10,000HIT超えしちゃいました



ありがとうございます

少しでも町の情報を発信していければ…そんな気持ちではじめたブログですが、
最近では、何かの拍子に知ってくれて見てくれる人も増えて、
常に『見られているんだ』という嬉しさと、ちょっぴりのプレッシャーを感じてやっております

しかし、『見られている』『見てくれてる』ということは
同時に自分達を成長させてくれる糧となります


初心忘れるべからず…


慢心することなく、これからも自分たちの色を出していけたらいいなぁと思っています


-那珂川の草原を駆ける駿馬のような-
でも本当はこんな気持ち…(笑)
さて、そんな新緑が気持ちいい季節、
広重美術館の斜め前、『馬頭郷土資料館』では

大家からの手紙ー金子正一郎と玉堂・南風との交流ーを開催中

金子正一郎さんは、明治39年馬頭町に生まれ、
馬頭町議会議員、馬頭町長、栃木県町村会長などを歴任し、
馬頭名誉町民に表彰されるなど数々の功績を残された方だそうです

石川宰三郎をはじめとし、数多くの画家や文人と交流があり、
現在の那珂川町の文化発展に大きな影響を与えたとされています

遠くからなら写真を撮っていいよ~とお許しが出たので展示状況だけ少し…

5月19日(日)13:30~は記念講演会も行われます
郷土の歴史に理解を深めるいい機会かもしれません

そして那珂川町にはあまり知られていませんがもうひとつ資料館が。

『小川郷土館』です

現在は開館していませんが、レトロな建物が『大正浪漫』を感じさせませんか??
ここだけ時が昔にタイムスリップしたみたいな

はい、私大好きなんです。。。この建物


明治45年に着工し、大正2年に竣工した那珂村(旧小川町)役場は、
当時は近郷でも珍しい洋館だったそうです

石碑には、この建物を愛する人々の興味深い文が↓
【明治の先輩がたいへん苦労して建築してくださった町の遺産ですから
郷土館として、町民が大切に保有致しましょう】
つまり、先人の人たちに敬意を忘れず、町の遺産を町民ひとりひとりが大切に守っていきましょう
ということですね

いやぁ~いい話ですね

資料館脇には、今では珍しい昔の消防車が見れますよ~


郷土を愛することはもちろん、
郷土の歴史・文化・遺産を後世に伝えていくことも
自分達に課せられた使命なのかなぁ~なんてしみじみ思ったり
そのためには“郷土を知る”ってとても大事なことなんだと思います

そして最後に

はい。すみません。
小川公民館も大好きです


ツンツンした角みたいなお城(建物)がめっつつっつちゃカッコいいです


誰かわかってくれる人、いるといいな


2013.05.10 / Top↑
GW、終わっちゃいましたねぇ
でも、天気がいい日が続いたので、みなさん、ほぼ予定通りに楽しんだことでしょう

引き続き、花もきれいな季節です










普段の休日はどちらかというとしっかり休みたいタイプのぼくですが、GWは特別
いろんなところに行ってきましたよ

まずは田植え
うちは両親が専業農家なので、小さいころからGWは出かけるという習慣があまりありませんでした
子分1号2号も、しっかりと手伝ってくれました
天気がよかったので、しっかりと日焼けもしました







それから、GW中もしっかりとわれらの栃木SCを応援してきましたよ

ここまで無敗のファジアーノ岡山が相手でした
攻防が激しい試合でしたが、後半41分、途中出場のFWサビアが決勝点を決め、見事4連勝
GW真っ只中で、絶好のスポーツ観戦日和で5,000人近いお客さんが駆けつけた試合を見事勝利で飾りました






それからそれから、花の風まつりにも行ってきましたよ
まずはヒロクラフトでどこか懐かしくあたたかい木工品を楽しんだあと、工房周辺の雑木林を散策し、棚田好きで知られるじめパパが感嘆する棚田を見てきました
廣田さんご夫婦とはいろんなお話をさせていただき、とても楽しかったです






陶器まつりでは、各窯元の個性あふれる作品が並んでいて、地元住民によるおもてなしも活気があって、とっても楽しかったぁ
(いろいろごちそうさまです
)



※注:中、右の写真は乾徳寺のものです
里山トリエンナーレin小砂も何か所か楽しみました
どの作品も小砂ののどかな風景の中にあって、いい意味での違和感を感じずつつ、普段見逃しがちな、もともとそこにあるモノのよさも見つめ直すことができました
次回も楽しみです






さて、今回も前置きが長くなりましたがお許しください
今回は、子分1号2号を連れて、たけのこ掘りに行ってきました
たけのこの漢字は、竹かんむりに旬と書いて『筍』

竹にとって、この時期が旬なんですね
さ、鍬と背負い籠を持ち、いざたけのこハントへLet's Go

竹林まで歩く…

歩く…

着いたっ
5分とかからず、着いたぁ


さぁ、子分ども、竹かんむりに旬と書いて筍を探せぇい

…
あったぁ

ありましたありました
落ち葉から20cmほど顔を出していました

竹林の中は見づらいし、さらに今年はあまりたけのこが出ていないとのことで、意外と苦労してしまいました
いよいよ掘りましょう

掘った感じ、ちょっと固かったんですが、サイズはまずまず

その後も、竹林を縦横無尽に走り回り、竹かんむりに旬と書いて筍を探しました
←もうしつこいですね


籠いっぱい…とはいきませんでしたが、それなりに採れました

このたけのこたちは、北海道の親戚のおうちに送られたそうです
たけのこ、何に化けるかな…

←まさかこれか!?
ぼくらは里山に住んでいる
このGW中に、その里山の中で、楽しそうに活動している人たちと触れ合うことができました
そこにあるモノがやっぱりいいモノなんだって、改めて実感できたGWでした
Reported by じめパパ


でも、天気がいい日が続いたので、みなさん、ほぼ予定通りに楽しんだことでしょう


引き続き、花もきれいな季節です











普段の休日はどちらかというとしっかり休みたいタイプのぼくですが、GWは特別

いろんなところに行ってきましたよ


まずは田植え

うちは両親が専業農家なので、小さいころからGWは出かけるという習慣があまりありませんでした

子分1号2号も、しっかりと手伝ってくれました

天気がよかったので、しっかりと日焼けもしました








それから、GW中もしっかりとわれらの栃木SCを応援してきましたよ


ここまで無敗のファジアーノ岡山が相手でした

攻防が激しい試合でしたが、後半41分、途中出場のFWサビアが決勝点を決め、見事4連勝

GW真っ只中で、絶好のスポーツ観戦日和で5,000人近いお客さんが駆けつけた試合を見事勝利で飾りました







それからそれから、花の風まつりにも行ってきましたよ

まずはヒロクラフトでどこか懐かしくあたたかい木工品を楽しんだあと、工房周辺の雑木林を散策し、棚田好きで知られるじめパパが感嘆する棚田を見てきました








陶器まつりでは、各窯元の個性あふれる作品が並んでいて、地元住民によるおもてなしも活気があって、とっても楽しかったぁ





※注:中、右の写真は乾徳寺のものです
里山トリエンナーレin小砂も何か所か楽しみました









さて、今回も前置きが長くなりましたがお許しください

今回は、子分1号2号を連れて、たけのこ掘りに行ってきました

たけのこの漢字は、竹かんむりに旬と書いて『筍』


竹にとって、この時期が旬なんですね

さ、鍬と背負い籠を持ち、いざたけのこハントへLet's Go


竹林まで歩く…

歩く…

着いたっ

5分とかからず、着いたぁ



さぁ、子分ども、竹かんむりに旬と書いて筍を探せぇい


…
あったぁ


ありましたありました

落ち葉から20cmほど顔を出していました


竹林の中は見づらいし、さらに今年はあまりたけのこが出ていないとのことで、意外と苦労してしまいました

いよいよ掘りましょう


掘った感じ、ちょっと固かったんですが、サイズはまずまず


その後も、竹林を縦横無尽に走り回り、竹かんむりに旬と書いて筍を探しました





籠いっぱい…とはいきませんでしたが、それなりに採れました


このたけのこたちは、北海道の親戚のおうちに送られたそうです

たけのこ、何に化けるかな…



ぼくらは里山に住んでいる

このGW中に、その里山の中で、楽しそうに活動している人たちと触れ合うことができました

そこにあるモノがやっぱりいいモノなんだって、改めて実感できたGWでした
Reported by じめパパ

2013.05.07 / Top↑
ブログを書き始めるときに、何か音楽をかけながら書こうかなと思ったけれど、
ふと聴こえてきたカエルの大合唱が心地良いので、やめました
さて今日は、他のメンバーに続いて、私も『花の風まつり』を巡ってきましたよ
最初に行ったのはふるさとの森

わらぶきの古民家の中で行われていたのは

地元の言葉で民話を聞かせてくれるまほろばがたりと、
トランペットやギターを演奏しての和泉隆夫さんのフォークコンサート
どちらもそれぞれに“味”があって、それぞれに古民家の雰囲気を特別にしていて、よかった

そして次に向かったのは、LUANA SAKAMOTO(ルアナ・サカモト)さん

だけど表の看板には『満席』の2文字が・・ということで残念
と、ここで、もしやこの近くってアノ集落の近くでは


と、車を走らせ始めると、探す間もなく発見



そう、ここは以前に旧・田んぼどころが取り上げた小さいおじさんが住んでるかもしれない集落(謎はいまだ謎のまま・・)
『小さいおじさん』by旧・田んぼどころ
そしてやりたかった、巨人ごっこ

・・大満足
突然ですが、そよ風メンバーの中では、他のメンバーが書いた記事がよく話題になります
前回の記事を見て、たー坊の行った新緑の中のガレージが気になったので、『私もオオガキカレーが食べたいということ』を話し、たー坊からは『シヴァはハスキー犬なのに目が青くなかったってこと』『また今日これから行くんだ』という追加情報をもらいました
『花の風まつりレポート』byたー坊
その後、たー坊から食べかけのオオガキカレーの写真付きメールをもらった私
食べたい・・オオガキカレー・・

というわけで行ってきました
『新緑の里山へおいでませ』
おいでませ~

シヴァちゃんがいきなりお出迎えしてくれました

大人しくて、もこもこしてて、可愛い

店内に入るとすぐに、3月のおひなまつりの時に出会った山崎さんが声を掛けてくれました

『すずさんですよね?』って
覚えていてくれて嬉しい

『乾徳寺とおひなまつり』byすず
そして、Nice to meet オオガキカレー


スパイスがピリッと効いてて、だけども具材の甘味も感じられて、たっぷり具材の食感が楽しい、とっても美味しいカレーでした

それからこちらも

大垣さんちの近くのたまご屋さんが作った、とりたてたまごのつくりたてプリン
上の一文読んだだけでもう分かっちゃいますね
言うまでもなく、すっごく美味しい

これをこの、鳥のさえずる、そよ風の吹く、新緑に囲まれたガレージで頂くという・・

・・なんも言えないね

ごちそうさまでした

お次は乾徳寺

ここでは岡倉ゆかりさんの歌声が境内に心地よく響いていました



ゆかりさん、ゴスペルの皆さん、すごく気持ちよさそうに歌っていて、こちらまで楽しかった

正直、私も歌いたいー

今年で11回目の『花の風まつり』恒例のこのコンサート
その間に色んな出会いがあって、色んな出来事があって、色んな想いがあって、今、この曲を歌っている
勝手ながらに11年という年月を思って、胸が熱くなりました
最後に、小砂に戻って里山トリエンナーレin小砂を楽しんできました
『里山トリエンナーレin小砂 ~花の風まつり~』byじめパパ
とりあえず小砂コミュニティセンターに向かうと・・

えっ

衝撃的な光景
・・・でも
テンションの上がる光景


へへっ、登っちゃった

本当に屋根の上、てっぺんです

それから小砂コミュニティセンターの道路っぷちにはこんな・・

竹にたくさん穴が開いていて、“竹あかりの会”と看板があるので、夜にライトアップされるんですかね

きっと綺麗なんだろなぁ
あ。これはトリエンナーレと関係はないんだと思うんだけど
個人的に気になったんです

ヘルメットをかぶった二宮金次郎さん
ヘルメットも石像と同じくらい年期が入ってるから、ずっとかぶってるんでしょうね
金次郎さん、いつも外にいるから、雨がしのげるようにって、誰かがかぶせてくれたんでしょうね
なんだか、ほっこりしました

山の上の原っぱで、自然の風景にお花でデコレーションをした景色や

旧・小口小学校(現・もうひとつの美術館)の校庭で、もの想いにふける河童に出会って

一緒にもの想いにふけってみたり

まる一日『花の風まつり』を巡って、美しいもの、楽しいもの、美味しいもの、好きだと思えるものをたくさん見つけました

『花の風まつり』は町のあちこちでイベントが開催されていて、毎年自分なりに“花の風めぐり”をしているんだけど、行ってないところもまだまだたくさんあります
パンフレットを見ながら、ここではどんな出会いがあるかなーってわくわくしながら車を走らせるのが、毎年のたのしみです

すでに長文ですがまだ終わりません
前日、5月3日には、静神社例大祭『たけのこ祭り』に行ってきました

今年の当番町は田町
立派な山車です

実は私も山車曳きに参加してきました


旧暦5月の静神社例祭に参拝に来た人に、氏子らがタケノコを振舞ってもてなしたことから、『たけのこ祭り』と呼ばれるようになったというこのお祭り
年に一度の大事なお祭りです


子どもたちは一生懸命、金棒を曳いて歩きます


山車を曳くのに夢中になっていて写真が少ないのですが
『花の風まつり』がほっこりと、目じりの下がるようなお祭りならば、
『たけのこ祭り』は楽しみながらもキリっと気持ちの引き締まる、そんなお祭りです
古くから続くお祭りと、11回目のまだ新しいお祭りと、どちらも良くて、どちらも楽しい

お祭りは、続けていくことが大変だと言われていますが、
きっと、お祭りがなくなることはないと思います
時代で形は変わったとしても、きっとずっと受け継がれていくものと、感じるものがありました
すず
ふと聴こえてきたカエルの大合唱が心地良いので、やめました

さて今日は、他のメンバーに続いて、私も『花の風まつり』を巡ってきましたよ

最初に行ったのはふるさとの森



わらぶきの古民家の中で行われていたのは


地元の言葉で民話を聞かせてくれるまほろばがたりと、
トランペットやギターを演奏しての和泉隆夫さんのフォークコンサート
どちらもそれぞれに“味”があって、それぞれに古民家の雰囲気を特別にしていて、よかった


そして次に向かったのは、LUANA SAKAMOTO(ルアナ・サカモト)さん



だけど表の看板には『満席』の2文字が・・ということで残念

と、ここで、もしやこの近くってアノ集落の近くでは



と、車を走らせ始めると、探す間もなく発見




そう、ここは以前に旧・田んぼどころが取り上げた小さいおじさんが住んでるかもしれない集落(謎はいまだ謎のまま・・)

そしてやりたかった、巨人ごっこ


・・大満足

突然ですが、そよ風メンバーの中では、他のメンバーが書いた記事がよく話題になります

前回の記事を見て、たー坊の行った新緑の中のガレージが気になったので、『私もオオガキカレーが食べたいということ』を話し、たー坊からは『シヴァはハスキー犬なのに目が青くなかったってこと』『また今日これから行くんだ』という追加情報をもらいました


その後、たー坊から食べかけのオオガキカレーの写真付きメールをもらった私

食べたい・・オオガキカレー・・


というわけで行ってきました



おいでませ~



シヴァちゃんがいきなりお出迎えしてくれました


大人しくて、もこもこしてて、可愛い


店内に入るとすぐに、3月のおひなまつりの時に出会った山崎さんが声を掛けてくれました


『すずさんですよね?』って




そして、Nice to meet オオガキカレー



スパイスがピリッと効いてて、だけども具材の甘味も感じられて、たっぷり具材の食感が楽しい、とっても美味しいカレーでした


それからこちらも


大垣さんちの近くのたまご屋さんが作った、とりたてたまごのつくりたてプリン

上の一文読んだだけでもう分かっちゃいますね




これをこの、鳥のさえずる、そよ風の吹く、新緑に囲まれたガレージで頂くという・・

・・なんも言えないね


ごちそうさまでした


お次は乾徳寺


ここでは岡倉ゆかりさんの歌声が境内に心地よく響いていました





ゆかりさん、ゴスペルの皆さん、すごく気持ちよさそうに歌っていて、こちらまで楽しかった


正直、私も歌いたいー


今年で11回目の『花の風まつり』恒例のこのコンサート

その間に色んな出会いがあって、色んな出来事があって、色んな想いがあって、今、この曲を歌っている

勝手ながらに11年という年月を思って、胸が熱くなりました

最後に、小砂に戻って里山トリエンナーレin小砂を楽しんできました


とりあえず小砂コミュニティセンターに向かうと・・

えっ


衝撃的な光景






へへっ、登っちゃった


本当に屋根の上、てっぺんです


それから小砂コミュニティセンターの道路っぷちにはこんな・・


竹にたくさん穴が開いていて、“竹あかりの会”と看板があるので、夜にライトアップされるんですかね


きっと綺麗なんだろなぁ

あ。これはトリエンナーレと関係はないんだと思うんだけど



ヘルメットをかぶった二宮金次郎さん

ヘルメットも石像と同じくらい年期が入ってるから、ずっとかぶってるんでしょうね

金次郎さん、いつも外にいるから、雨がしのげるようにって、誰かがかぶせてくれたんでしょうね

なんだか、ほっこりしました


山の上の原っぱで、自然の風景にお花でデコレーションをした景色や

旧・小口小学校(現・もうひとつの美術館)の校庭で、もの想いにふける河童に出会って

一緒にもの想いにふけってみたり


まる一日『花の風まつり』を巡って、美しいもの、楽しいもの、美味しいもの、好きだと思えるものをたくさん見つけました


『花の風まつり』は町のあちこちでイベントが開催されていて、毎年自分なりに“花の風めぐり”をしているんだけど、行ってないところもまだまだたくさんあります

パンフレットを見ながら、ここではどんな出会いがあるかなーってわくわくしながら車を走らせるのが、毎年のたのしみです


すでに長文ですがまだ終わりません

前日、5月3日には、静神社例大祭『たけのこ祭り』に行ってきました



今年の当番町は田町



実は私も山車曳きに参加してきました




旧暦5月の静神社例祭に参拝に来た人に、氏子らがタケノコを振舞ってもてなしたことから、『たけのこ祭り』と呼ばれるようになったというこのお祭り




子どもたちは一生懸命、金棒を曳いて歩きます



山車を曳くのに夢中になっていて写真が少ないのですが

『花の風まつり』がほっこりと、目じりの下がるようなお祭りならば、
『たけのこ祭り』は楽しみながらもキリっと気持ちの引き締まる、そんなお祭りです

古くから続くお祭りと、11回目のまだ新しいお祭りと、どちらも良くて、どちらも楽しい


お祭りは、続けていくことが大変だと言われていますが、
きっと、お祭りがなくなることはないと思います

時代で形は変わったとしても、きっとずっと受け継がれていくものと、感じるものがありました


2013.05.04 / Top↑
那珂川町では、4月29日から今年で11回目を迎える「花の風まつり」が始まりました
たくさんのイベントが町内で開かれていますが、そのうちのいくつかをご紹介したいと思います。
1つ目は、ブログメンバーの「旧・田んぼどころ」と丸かぶりですが、以前から紹介しているイタリア料理のtotoさんの八溝しし丸とたけのこのPIZZA
旧・たんぼどころは、ラストオーダーぎりぎりの入店だったそうですが、たー坊は11時過ぎの開店まもない時間に行ってきました。さすが人気店、すぐにすべての席がうまってしまいました(>_<)

こちらが花の風まつりの限定メニューになるそうですよ
ランチメニューセットで注文
メインをピザにして、今回の限定ピザを食べました

タケノコがシャリシャリしててとっても美味しい
お肉の塩気と生地とチーズの相性も抜群でした
ご馳走様でした
totoの次に訪れたのは、「ばとうホースランド」那珂川町小口にあります。

いつも気になっていて、いつか紹介したいと思っていました。
とっても絵になる建物と馬小屋
見ているだけで、気持ちが高ぶっちゃいますね。
ここでは、どなたでも馬にのることができるそうです
もちろん、馬に触ることなどにはお金はかかりませんよ。

引き馬コースや体験コース、レッスンコースがあります。
ちょっとだけ乗ってみたいという方には、引き馬コースがおすすめかもしれませんね。職員の方に、馬を引っ張ってもらえるので安心です



馬は3頭いましたが、それぞれ愛嬌がよくとっても可愛いかったです
馬以外にも、ワンちゃん(犬)がいてこのワンちゃんがまた可愛い。ちょっとしたホースランドのマスコット的な役割を担っているようでした。
結果的に馬には乗れませんでしたが、他のご家族の方が乗っているのを見て楽しむことができました。
次回は、乗れるよう頑張ります
(体重制限てないよね?)
ばとうホースランドの次は、去年も記事を書かせていただいた(過去記事:里山の小さなガレージギャラリーとカフェ)那珂川町小砂の『新緑の里山へおいでませ』へ行ってきました

こちらのイベントは今年で3回目となりますが、ちょっと場所がわかりにくいところにあるにもかかわらず、次から次へとお客さんがやってきました。写真のとおり、たくさんの人と犬で賑わっていました
(ここには看板ハスキー犬のシヴァがいます)
新緑の緑に囲まれながら、皆さんお茶やご飯を食べながらのんびり過ごしているところが印象的です。
オーナーの大垣さんは1年ぶりにもかかわらず、たー坊のことを憶えていてくれました
ありがたや
こちらのイベントでは、作家さんの作成した器や、ちょっとした小物や雑貨を展示販売しています。
その他、写真のとおりカフェにもなっているので、買い物をしつつ食事をしつつと、ゆっくり過ごすことができます。

ガレージの中の様子
たくさんの器や小物でいっぱいです

看板犬のシヴァ
人懐っこく可愛い
こちらのギャラリー&カフェは犬同伴オッケーですので、ワンちゃん連れて是非来てみてください。オーナーも喜ぶことでしょう。
そして、一番人気の、オーナー自信作のオオガキカレーを紹介しようしとしたら写真を撮るの忘れた
今年は、ピザを食べてきてしまったのでカレーを食べれませんでした。まだ、花の風まつりは始まったばかりなので、また顔だしてカレーをいただきたいと思います
(2日のみ午後8時までやってるそうですよ。普段は、午前11時から午後4時までです。)
ブログを見ているみなさんも、こちらのカレーと新緑を体感しに是非行ってみてください。
駆け足でレポートしましたが、花の風まつりは、まだまだ始まったばかりです。
イベントの数だけで言うと、全部で60はあります。その数だけ色々な方との出会いもあると思いますので、
是非この機会に那珂川町に来て見て下さい。
また、本日、5月1日からは「たけのこ祭り」が馬頭商店街を中心に始まりますのでこちらもよろしくお願いします。(神輿などが出ます)
最後に、花の風まつりの公式ホームページがありますのでそちらのリンクを貼っておきます。
イベントの日程表やチラシなど、すべて網羅されてますので、花の風まつりに来られる方は、1度見てみてください
花の風まつり公式サイト
たー坊

たくさんのイベントが町内で開かれていますが、そのうちのいくつかをご紹介したいと思います。
1つ目は、ブログメンバーの「旧・田んぼどころ」と丸かぶりですが、以前から紹介しているイタリア料理のtotoさんの八溝しし丸とたけのこのPIZZA


こちらが花の風まつりの限定メニューになるそうですよ

ランチメニューセットで注文



タケノコがシャリシャリしててとっても美味しい



totoの次に訪れたのは、「ばとうホースランド」那珂川町小口にあります。

いつも気になっていて、いつか紹介したいと思っていました。
とっても絵になる建物と馬小屋

ここでは、どなたでも馬にのることができるそうです


引き馬コースや体験コース、レッスンコースがあります。
ちょっとだけ乗ってみたいという方には、引き馬コースがおすすめかもしれませんね。職員の方に、馬を引っ張ってもらえるので安心です




馬は3頭いましたが、それぞれ愛嬌がよくとっても可愛いかったです

結果的に馬には乗れませんでしたが、他のご家族の方が乗っているのを見て楽しむことができました。
次回は、乗れるよう頑張ります

ばとうホースランドの次は、去年も記事を書かせていただいた(過去記事:里山の小さなガレージギャラリーとカフェ)那珂川町小砂の『新緑の里山へおいでませ』へ行ってきました


こちらのイベントは今年で3回目となりますが、ちょっと場所がわかりにくいところにあるにもかかわらず、次から次へとお客さんがやってきました。写真のとおり、たくさんの人と犬で賑わっていました

新緑の緑に囲まれながら、皆さんお茶やご飯を食べながらのんびり過ごしているところが印象的です。
オーナーの大垣さんは1年ぶりにもかかわらず、たー坊のことを憶えていてくれました


こちらのイベントでは、作家さんの作成した器や、ちょっとした小物や雑貨を展示販売しています。
その他、写真のとおりカフェにもなっているので、買い物をしつつ食事をしつつと、ゆっくり過ごすことができます。

ガレージの中の様子



看板犬のシヴァ


そして、一番人気の、オーナー自信作のオオガキカレーを紹介しようしとしたら写真を撮るの忘れた

今年は、ピザを食べてきてしまったのでカレーを食べれませんでした。まだ、花の風まつりは始まったばかりなので、また顔だしてカレーをいただきたいと思います

ブログを見ているみなさんも、こちらのカレーと新緑を体感しに是非行ってみてください。
駆け足でレポートしましたが、花の風まつりは、まだまだ始まったばかりです。
イベントの数だけで言うと、全部で60はあります。その数だけ色々な方との出会いもあると思いますので、
是非この機会に那珂川町に来て見て下さい。
また、本日、5月1日からは「たけのこ祭り」が馬頭商店街を中心に始まりますのでこちらもよろしくお願いします。(神輿などが出ます)
最後に、花の風まつりの公式ホームページがありますのでそちらのリンクを貼っておきます。
イベントの日程表やチラシなど、すべて網羅されてますので、花の風まつりに来られる方は、1度見てみてください

花の風まつり公式サイト
たー坊

2013.05.01 / Top↑