日に日に秋らしくなってきましたね
夜なんかは本当に寒い
でも、寒い夜は星空がきれい

鼻水を垂らしながら、ついつい眺めてしまいます

秋は紅葉も楽しみですね
日光や那須は見頃を迎えているようですが、那珂川町はまだまだこれから
馬頭広重美術館周辺も少しは色づいてきましたが、見頃は1か月先と言ったところでしょうか

ほんと楽しみです

さて、今回は…いや今回も食べ物シリーズです

食欲の秋ですねぇ

今回紹介するのは、小川にある“とんかつ つかはら”です
地元では愛を込めて、“とんつか”と呼ばれています

消防小川分署、小川幼稚園の近くにあり、40年続く老舗です

40年もこの地に店を構えていると、周囲の様相は変わってきたとおかみさん

でも、周囲の景色は変わっても、ここのとんかつのうまさは変わらなかった

そんなわけで、豚ロースかつ定食(900円)を注文
ちょっと強面のだんなさんが、もくもくと肉を叩く音だけが店内に響きます

丁寧です
さすが40年続く店です
10分ほどして、先んじて、ご飯とみそ汁となすの浅漬けがテーブルに運ばれました
そしてそして、程なくして、メインの豚ロースかつが運ばれてまいりました


どうですか、このビジュアル

Perfect!!
すでにからしが混ぜられている特製ソースをかけて…

いっただっきま~す
やわらか~~~い

思わず『うんまっ』と声が漏れるほどのうまさ

二口目、三口目…、食べるたびに『うんまっ』と声が漏れるほどのうまさ

あっという間にいただきました

満足感と満腹感に浸っていると、今が旬の柿をいただきました
こういうちょっとした心遣い、とってもうれしいですね

帰り際、以前から気になっていた店内の戸棚に飾ってある“おもちゃ”について聞いてみました

お子さんが小さい頃遊んでいたものだそうで、ぼくの大好きなTOMICAもたくさんあります

ぼくがTOMICAのMADE IN JAPANは今価値があるなんて話をすると、だんなさんのおもちゃに対する熱い心に火が点いてしまったようで、何か月もかけてプラモデルを作ったとか、価値のあるものは全部あげてしまったとか、いろいろお話が聞けました

厨房では寡黙で固い表情を崩さないだんなさんの意外な一面が見れて、なんだかうれしかったです
みなさんもぜひ食べに行ってください
あ、ぼくのTOMICACollectionを少しだけ





さて、前回のじめパパReportはマコモタケ(2012.10.1回覧板←Click)でしたが、職場の上司(別名:ちょい足し係長)がきんぴらを作ってきてくれました


甘辛い味付けが、シャキシャキしたマコモタケにしみこんで、本当においしかったです

我が家では、出荷できないような細いマコモタケを、ほぼそのまんまの姿でてんぷらにしてくれました

これまた、シャキシャキしてやわらかくて、おいしい

まだまだ秘めた可能性がありそうですな、マコモタケ

今回紹介したお店
『とんかつ つかはら』
栃木県那須郡那珂川町小川2541
Tel.0287-96-2944

最後に、以前棚田のことを書いたことがありました(2012.5.31回覧板←Click)
その棚田の近くに住む方から、ありがたい激励のお手紙をいただきました。
棚田の観光資源としての新たな価値に期待する半面、担い手不足による耕作放棄…。
果たしてどちらが先に現実となるか…。
もちろん前者を望むわけで、それに対する期待感や、あるいは素直にいいと思えたから書いたまで。
その感動を少しでも多くの人に知ってもらいたい、感じてもらいたいというのが、そよ風回覧板の趣旨。
今回こうして初めてお手紙をいただき、改めてもう一度手綱を締め直す思いです。
ぼくたちにできること、もう少しあるのかな。
Reported by じめパパ

夜なんかは本当に寒い

でも、寒い夜は星空がきれい


鼻水を垂らしながら、ついつい眺めてしまいます


秋は紅葉も楽しみですね

日光や那須は見頃を迎えているようですが、那珂川町はまだまだこれから

馬頭広重美術館周辺も少しは色づいてきましたが、見頃は1か月先と言ったところでしょうか


ほんと楽しみです


さて、今回は…いや今回も食べ物シリーズです


食欲の秋ですねぇ


今回紹介するのは、小川にある“とんかつ つかはら”です

地元では愛を込めて、“とんつか”と呼ばれています


消防小川分署、小川幼稚園の近くにあり、40年続く老舗です


40年もこの地に店を構えていると、周囲の様相は変わってきたとおかみさん


でも、周囲の景色は変わっても、ここのとんかつのうまさは変わらなかった



そんなわけで、豚ロースかつ定食(900円)を注文

ちょっと強面のだんなさんが、もくもくと肉を叩く音だけが店内に響きます


丁寧です

さすが40年続く店です

10分ほどして、先んじて、ご飯とみそ汁となすの浅漬けがテーブルに運ばれました

そしてそして、程なくして、メインの豚ロースかつが運ばれてまいりました



どうですか、このビジュアル


Perfect!!
すでにからしが混ぜられている特製ソースをかけて…

いっただっきま~す

やわらか~~~い


思わず『うんまっ』と声が漏れるほどのうまさ


二口目、三口目…、食べるたびに『うんまっ』と声が漏れるほどのうまさ


あっという間にいただきました


満足感と満腹感に浸っていると、今が旬の柿をいただきました

こういうちょっとした心遣い、とってもうれしいですね


帰り際、以前から気になっていた店内の戸棚に飾ってある“おもちゃ”について聞いてみました


お子さんが小さい頃遊んでいたものだそうで、ぼくの大好きなTOMICAもたくさんあります


ぼくがTOMICAのMADE IN JAPANは今価値があるなんて話をすると、だんなさんのおもちゃに対する熱い心に火が点いてしまったようで、何か月もかけてプラモデルを作ったとか、価値のあるものは全部あげてしまったとか、いろいろお話が聞けました


厨房では寡黙で固い表情を崩さないだんなさんの意外な一面が見れて、なんだかうれしかったです

みなさんもぜひ食べに行ってください

あ、ぼくのTOMICACollectionを少しだけ






さて、前回のじめパパReportはマコモタケ(2012.10.1回覧板←Click)でしたが、職場の上司(別名:ちょい足し係長)がきんぴらを作ってきてくれました



甘辛い味付けが、シャキシャキしたマコモタケにしみこんで、本当においしかったです


我が家では、出荷できないような細いマコモタケを、ほぼそのまんまの姿でてんぷらにしてくれました


これまた、シャキシャキしてやわらかくて、おいしい


まだまだ秘めた可能性がありそうですな、マコモタケ


今回紹介したお店
『とんかつ つかはら』
栃木県那須郡那珂川町小川2541
Tel.0287-96-2944

最後に、以前棚田のことを書いたことがありました(2012.5.31回覧板←Click)
その棚田の近くに住む方から、ありがたい激励のお手紙をいただきました。
棚田の観光資源としての新たな価値に期待する半面、担い手不足による耕作放棄…。
果たしてどちらが先に現実となるか…。
もちろん前者を望むわけで、それに対する期待感や、あるいは素直にいいと思えたから書いたまで。
その感動を少しでも多くの人に知ってもらいたい、感じてもらいたいというのが、そよ風回覧板の趣旨。
今回こうして初めてお手紙をいただき、改めてもう一度手綱を締め直す思いです。
ぼくたちにできること、もう少しあるのかな。
Reported by じめパパ
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2012.10.16 / Top↑