梅雨に入り、天気に恵まれず困っているたー坊ですが、今回は、那珂川町は和見地区にあります
唐御所(からのごしょ)へ行ってきました
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唐御所は国指定史跡に指定されていることもあり、那珂川町に住んでいる方はみんなご存知だと思いますが、私たー坊は、今回で2回目、前回は小学生の時に遠足できたのを憶えています
ふむふむ、どこにあるのか知りたいとな
ちょうど駐車場にいいものがあったのでパチリ
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(写真をクリックすると大きく表示されます)
唐御所は最初の看板にも書いてあるように、横穴墓つまり横穴式のお墓のことです。山を登って行った先に、山の斜面に穴をあけて、そこをお墓として使っていたようです
ここで、御所という名前がついてるのはどうして?って疑問に思う方もいるかもしれませんが、「唐御所」という名称は、江戸時代の頃から使われているそうで、当時は、横穴は高貴な人の住まいと考えられていたそうです。
また唐御所伝説というものがあるとのこと。
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前置きが長くなってしまいましたが、さっそく山を登っていきましょう
山といってもそんなに急な斜面でもないし、高い山ではないのでご安心を
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「関東ふれあいの道」として遊歩道が整備されてます。
山を登っていくと、2つの立札が立っていますので迷うことなく目的地まで行けます
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真っ直ぐ行けば「厩穴うまやあな」、右へ行けば「唐御所」です
ここまで駐車場から5分もかからないかも
そして目的地の唐御所へ
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雰囲気ありますよね?1人で見学していてちょっと怖かったです
横穴の奥行きは4.8メートルあり幅は約2.4メートルあるそうです。中は暗くてよく見えませんでしたが、きれいに壁が削ってあり、国指定史跡になるのも納得。実は、かの水戸光圀公も見学に訪れたとのこと
(※江戸時代、那珂川町馬頭は水戸藩の領地でした。)
ここには、唐御所以外にもいくつかの横穴が存在します。
「遠見穴」には壁画が描かれており「装飾横穴」と呼ばれています。その他、全部は見れませんでしたが、また、日をあらためてじっくり見に行きたいと思います。
那珂川町には、たくさんの史跡が点在しています。話しを聞くに、400を超えるとのこと
全部を紹介できるとは思いませんが、少しづつ紹介していければと思っています。
今回紹介した史跡
「唐御所」
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※無料休憩所もあります
たー坊
唐御所(からのごしょ)へ行ってきました

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唐御所は国指定史跡に指定されていることもあり、那珂川町に住んでいる方はみんなご存知だと思いますが、私たー坊は、今回で2回目、前回は小学生の時に遠足できたのを憶えています

ふむふむ、どこにあるのか知りたいとな


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(写真をクリックすると大きく表示されます)
唐御所は最初の看板にも書いてあるように、横穴墓つまり横穴式のお墓のことです。山を登って行った先に、山の斜面に穴をあけて、そこをお墓として使っていたようです

ここで、御所という名前がついてるのはどうして?って疑問に思う方もいるかもしれませんが、「唐御所」という名称は、江戸時代の頃から使われているそうで、当時は、横穴は高貴な人の住まいと考えられていたそうです。
また唐御所伝説というものがあるとのこと。
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前置きが長くなってしまいましたが、さっそく山を登っていきましょう

山といってもそんなに急な斜面でもないし、高い山ではないのでご安心を

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「関東ふれあいの道」として遊歩道が整備されてます。
山を登っていくと、2つの立札が立っていますので迷うことなく目的地まで行けます

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真っ直ぐ行けば「厩穴うまやあな」、右へ行けば「唐御所」です

ここまで駐車場から5分もかからないかも

そして目的地の唐御所へ
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雰囲気ありますよね?1人で見学していてちょっと怖かったです

横穴の奥行きは4.8メートルあり幅は約2.4メートルあるそうです。中は暗くてよく見えませんでしたが、きれいに壁が削ってあり、国指定史跡になるのも納得。実は、かの水戸光圀公も見学に訪れたとのこと

(※江戸時代、那珂川町馬頭は水戸藩の領地でした。)
ここには、唐御所以外にもいくつかの横穴が存在します。
「遠見穴」には壁画が描かれており「装飾横穴」と呼ばれています。その他、全部は見れませんでしたが、また、日をあらためてじっくり見に行きたいと思います。
那珂川町には、たくさんの史跡が点在しています。話しを聞くに、400を超えるとのこと

全部を紹介できるとは思いませんが、少しづつ紹介していければと思っています。
今回紹介した史跡
「唐御所」
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※無料休憩所もあります
たー坊

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2012.06.27 / Top↑