~栃木県那珂川町の情報発信ブログです~

じめパパですここのところ、連続投稿ですみません他の書き手のファンの方もいるでしょうが、実はみんなそれぞれ少しずつ環境が変わってきていて、なかなか投稿できないんですあ、変な意味じゃなくて、みんな、すごくHAPPYなんですあ、仲が悪くなったわけではないのでご安心を

6月1日と言えば、那珂川流域の人はこう答えるでしょうそう、鮎釣りの解禁日です休日ともなると、県内外からたくさんの太公望が鮎釣りに興じています
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そして、鮎釣りをやらない人でも那珂川を十分満喫できるのが、やなですやなは、竹や石で川を堰き止めて、そこに魚を誘導して捕獲する伝統的な漁法です那珂川町には、那珂川に1つ、那珂川の支流の武茂川に1つの、合計2つのやながあります今回は那珂川にかかる高瀬観光やなで、やなを川に掛ける準備が始まったとの情報を得ましたので行ってきました
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国道294号線沿いに、とっても目立つ看板がありますから、国道294号線を走っていれば、絶対にたどり着くでしょう(笑)

まだ那珂川の中にはやなはありませんとっても優雅に流れています
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実際にやながかかるとこんな感じ迫力ありますね
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川岸に目を向けると、竹と木で組まれたやなの一部がずらっと並んでいます
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高さ、直径ともに2mを優に超えるでっかい籠もありました
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職人さんがいなかったので詳しくは聞けませんでしたが、製作途中のかごも置いてありました
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このように竹を編んで籠を作り、川の石を籠の中に入れてやなを作る工法は、今ではだいぶ少なくなってきていると聞きますこうした工法を施工できる人も減ってきているのでしょうさらに時間もお金もかかりますでも、やっぱり残していきたいつないでいきたいと強く思いますそのためにも、まずは多くの人に見てもらいたいですね実際に川の中に設置が始まるのは7月1日からとのこと天候によって完成までの期間は前後しますが、順調に進めば7月中旬くらいまで作業風景が見られると思いますとっても貴重だと思いますから、ぜひ足を運んでみてください食事処はもう営業していますから、那珂川の優雅な流れを見ながら、伝統の技とアユ料理を楽しむのも、ありだと思います
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籠たちも、まだかまだかと、出番を待っているようです
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Reported by じめパパ
高瀬観光やな
〒324-0512栃木県那須郡那珂川町谷田210
Tel.0287-96-3521

【そよ風プチ得情報】
那珂川町初の田んぼアートまもなく見頃です

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2015.06.20 / Top↑
稲刈りシーズン真っ只中ですね新米食べましたかぼくは食べましたよ思わず声が漏れるほどうんまかったですでも最近は、夕方になると雷雨になることが多く、農家のみなさんもやきもきしているのではないでしょうかまだ新米を食べていない人、もうちょっとで食べられますよ

あ、那珂川町イメージキャラクターなかちゃんへの投票、よろしくお願いします
http://www.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00002272←ゆるきゅらグランプリ2014なかちゃんのページ

今日紹介するのは、町役場のすぐ近くにある金子商店の裏にある『金子懐古館』です
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金子商店は300年続く老舗の味噌屋さん材料や製法にこだわっている味噌には、熱烈なファンもいるとのこと味噌もさることながら、たまり漬けも最高においしいです
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そんな金子商店の店内を抜けると、立派な土蔵がありますそこに金子懐古館はあります
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旧馬頭町は、かつて水戸藩だったということはご存じかと思いますが、金子商店は、水戸藩勘定奉行勝手方に属していたそうで、この地域の財政を担当していたそうですそのようなことから、当時のこの地域の歴史や文化がわかる道具や文書が残っていましたかつて大火事があった際も、土蔵に守られ、焼失せずに済んだそうです

さっそく内部に潜入してみましょう
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そう広くはない土蔵の中に、壁側になにやら貴重なものが並んでいます
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帳場や金庫、千両箱など、当時実際に使用されていた道具です
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「すごいですねぇ」と案内してくれた金子さんに言うものの、金子さんは謙遜して「そうでもないよ」と金子さんは町観光協会の会長もやられています
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これは、金子さんのおじいさんが、県に学校や病院の建設費用として寄付した際のものだそうです明治7年の15円て、今で言うと、どのくらいの価値なんでしょうか
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おじいさんらが使用していた小学校の教科書もありましたちょっと挿絵があるほうが1年生もう一つが3年生の教科書だそうです小学校ですよ驚きました

お味噌屋さんの店内もすごくいい雰囲気ですので、馬頭広重美術館などにお越しの際は、ちょっと金子商店のある馬頭商店街まで足を運んでみてください
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Reported by じめパパ
金子懐古館
〒324-0613 栃木県那須郡那珂川町馬頭399
Tel.0287-92-2516
【営業時間】9:00~17:00
【休館日】第1・3月曜日、年末年始
【入館料】無料
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2014.09.14 / Top↑
梅雨はまだ明けていませんが、ここ数日は夏らしい暑い日が続いています水分をこまめに摂って、熱中症にならないようにしましょう塩分補給も忘れずに
こないだ、山梨県山中湖村に行ってきましたここ数年、毎年この時期に山中湖に行っていますが、毎回毎回、富士山のでかさに驚かされますそういえば、歌川広重の作品にも富士山がたくさん出てきますね約200年前、広重もこの富士山を見たんですねなんだか感慨深いです
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さて広重の話が出たので、強烈な日差しが照りつける中、ノスタルジックなモノを追い求めて、馬頭広重美術館へ向かいます
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そのノスタルジックなモノは、馬頭広重美術館ではなく、併設される『JOZO CAFÉ 雪月花』にあります屋根を覆うルーバーから差し込む太陽の光が気持ちいい
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店内に入り、座敷の席へ行くと、本棚の上に乗っています
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ノスタルジックな、レトロな、そんな雰囲気がプンプン漂うこのアイテムは、木製のレジなんだそうです町内のとある蔵で見つかったとのことレジ本体に書かれている文字はすべて外国語『JOZO CAFÉ 雪月花』の五月女さんに解錠を託されましたが、どうにもこうにも開かないそうです唯一開く最下部の引き出しには、ずっと入っていたと思われる10円玉その10円玉には昭和29年や昭和35年の文字がありました少なくとも50年から60年前のものなのでしょうとってもいい味を出しています
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どうにもこうにも開かないとはいえ、やっぱり中が気になりますねぇどんなお店で使われていたんだろう…当時のお客さんはこれを見てどう思ったんだろう…中の仕組みはどうなっているんだろう…いろいろ気になりますいろんな思いを巡らせながら、この木製レジと正対して食べる石垣カリーもまた美味でございました
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ふと割り箸袋に目が留まりました
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“きょうも 素敵を ありがとう”
ほんとそんな感じです

Reported by じめパパ
※店内での写真撮影には特別に許可をいただきました。
JOZO CAFÉ 雪月花
〒324-0613 栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9 馬頭広重美術館内
Tel.050-5207-8500
ホームページ:http://www.harukomaya.com/page/6
Facebookページもあります。
馬頭広重美術館では企画展『猫じゃ猫じゃ展』開催中です。猫好き、集まれ~
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2014.07.16 / Top↑
GWも過ぎると町内各所の田植えは終盤を迎えています

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今年はエルニーニョ現象が起こりそうだとか、エルニーニョだと冷夏になるとか、
農家の皆さまには恐ろしい事が言われていますが、大きく育っておいしいお米にな~れ~


さて、田植えの途中で見つけたこの石碑
那須黒羽茂木線の道路沿いにあります
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今までさほど気にしていませんでしたが、よくみると【寛政3年
西暦に直すと・・1791年223年前
そんなに前から建っているんですね~ちょっとした歴史を感じます

そもそもこの石碑の真ん中に書いてある【二十三夜塔】とは何ぞやと思い、ちょっと調べてみると



【月待信仰】という日本の民間信仰の1つで、旧暦23日の夜・二十三夜に講員が宿に集まって飲食をともにしながら月の出を待つことをいう。三夜様とも三夜供養ともいい、月待行事のなかでも最も盛んに行われたもの。

関東地方や長野県などに多くあるものだそうですよ。
地域によっては、安産・子宝祈願だったり、百姓の取り入れの神様だったりと色々あるみたいです。
調べてみると諸説いろいろあってご紹介しきれないので、興味のある方は調べてみて下さいね


和見にあるこの二十三夜塔には、道案内の役割もあったようで。

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左に行くと・・・小いさご(小砂)・すさぎ(須佐木)


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右にいくと・・・これは何て読むのでしょうか
左の地名は(やま)と読めるような気がするので、富山か
読める人教えてくださーい


冷夏や豪雨に負けず、おいしいお米をお願いします、とお願いしておきました


旧・田んぼどころ
2014.05.13 / Top↑
みなさんこんにちは
まだまだ寒い日が続きます
こないだの大雪の写真
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さて、この中によ~く見ると白ネコちゃんが一匹隠れております
暇なときは探してみてくださいね

はい、ところで那珂川町に教会があるのはみなさんご存知でしょうか
その名も「馬頭ハリストス正教会」
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ひばり幼稚園跡地の近く、けっこう目につくこの教会
だけど、中はどうなっているのかは謎
そんな謎を解き明かすべく伯父の紹介で中を少し見させていただきました

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ロシアの宣教師 聖ニコライによって教えがもたらされ、
ロシア正教会の流れを汲む
「馬頭ハリストス正教会」は那珂川町唯一のキリスト教の教会です。
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明治11年頃、旧馬頭町に正教会の種がまかれ、
その実りとして当時の地元の方たち7名が洗礼を受けたそうです

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成聖式には、東京をはじめとして、宇都宮、鹿沼、大田原、烏山などの教会の信徒が参加したりもして
実は由緒正しい教会なのです

実はこの教会内には聖書の文字が漢文になっている
歴史的にも価値の高い、
非常に珍しいイコンが保管されているそうです

(※イコン…正教会で用いられる画のこと。聖像とも)

「馬頭ハリストス正教会」は現在も開教以来の信徒家庭が
100年以上の信仰を守り続けているそうです


下西のはら


ー馬頭ハリストス正教会・主の顕栄会堂-
〒324-0613 
那珂川町馬頭339
2014.02.22 / Top↑