どうも
じめパパです
今年のGWは本当にいいお天気です
町内にもたくさんの車が走っているのが見られます


みんな楽しめてるかな
いったん6日は学校や仕事の日になりますが、週末は今年のGWの締めくくり
みなさん最後まで楽しみましょうね

さて、まだ週末の予定が未定な方、ぜひ日本で最も美しい村・小砂に来ませんか
現在、小砂では、3年に1度の里山芸術の祭典『KEAT2016』が開催中です
2013年春、まだ「日本で最も美しい村」連合に加盟していなかった小砂で、初めてKEATが開催されました
地域もアーティストも手探り状態だったと思いますが、見事成功に収め、その年の10月に栃木県内では初めて、全国でちょうど50番目に「日本で最も美しい村」連合に加盟することができました
KEATの成功は、加盟に大きな好影響を与えました
その後、2014年と2015年には、KEA小砂環境芸術展が開催され、来る今年のKEAT2016に向けて着々と機運を高めてきました
KEAT2016のテーマは『地域を耕すアート』
このアートイベントによって、これまで眠っていた“土壌”に光が当てられ、それを住民と作家が耕すことで新しい芽が顔を出しました
アートは少し難しいと感じる人もいると思いますが、その感じ方は人それぞれ
まずは、実際に見て、感じてほしい
KEAT2016には過去に参加した作家も多く出展しています
作品を紹介しましょう
安齋歩見
KEATにおいて、作家らの活動拠点にもなっている旧馬頭北保育所の一室に作品が飾られています。その作品は、2年前、KEA2014に参加していたときに小砂で制作した作品だそうです。この保育所で行われていたであろう“かけっこ”を想像して制作したとのこと。


稲垣侑子
KEAT2013から毎年参加。2014年4月からは那珂川町地域おこし協力隊第1号として活動中。「土地ドレ」をテーマに作品を制作。昨年に引き続き、畑にラディッシュなどで模様を描く。

隅沙織
那珂川町と学官連携している宇都宮メディアアーツ専門学校卒。キャンパスを窓に見立て、巨大なタコがその窓からのぞいている様子を描く。5月7日にクロージングが行われる小砂コミュニティセンターに飾られている。

田川岳
那珂川町と学官連携している宇都宮メディアアーツ専門学校卒。中国漢王朝時代に生きた蘇武に魅せられる。蘇武の壮絶な生涯から、「耐えろ」という言葉を表現する。馬頭西小の手前に建つ納屋に飾られている。


田原唯之
昨年に引き続き、小砂地区コミュニティセンターからさらに奥に行ったところにある納屋の中で作品を制作。納屋の中には籾殻が敷かれ、使われなくなった農具が絶妙なバランスで配置されている。


玉田多紀
昨年に引き続き、馬頭西小の子どもたちとのワークショップで制作したダンボールを使った作品を展示。よろこびの森に飾られている。よろこびの森には、ブランコや竹のすべり台などもあり、気持ちいい雑木林の中でのびのびと遊ぶこともできる。昨年制作した巨大キノコも飾られている。



八木麻里
KEA2014から参加。使われなくなった農機具に金属を溶接するという技法を用いる。彼女の明るいキャラクターも魅力。


渡邉透真
毎年、いろんな場所に絵を展示。今年は大谷石(?)でできた旧倉庫の中に作品が飾られている。


小砂には、昨年までの作品もあちらこちらに展示されたままになっていますよ
部屋いっぱいのクジラ
ぼくは昨年見逃した作品ですが、まだ飾られていたので今回見られてラッキーでした


KEAT2016は5月7日(土)まで
5月7日(土)午後2時から、クロージングとして小砂コミュニティセンターで作品の審査発表などを行います
参加作家も来ていますし、参加は無料となっていますので、ぜひ立ち寄ってみてください
またKEAT2016を楽しむ際は、まずは小砂焼の藤田製陶所か、道の駅ばとうにある那珂川町観光協会に寄って、ガイドブックを手に入れてください
マップや作家紹介が書かれています
ちなみにガイドマップに描かれている作家の似顔絵は、宇都宮メディアアーツ専門学校卒業の高山直也さんの作品です


また作品のあるところの近くには、黄色と黒でデザインされ『KEAT』と書かれた看板が立っていますので、目印にしてください

小砂を含め、那珂川町は新緑の季節を迎えています
現代アート作品とともに、どこか懐かしい里山の風景も楽しんでくださいね


ここのところ、日中は日差しも強く、アートめぐりをすると、少々疲れるかもしれません
その際は、日帰り温泉に立ち寄ったり、道の駅ばとうにあるアイス工房武茂の郷でジェラートを食べたりしてください
生キャラメルとコーヒーのジェラート(^^)
Reported by じめパパ



今年のGWは本当にいいお天気です










さて、まだ週末の予定が未定な方、ぜひ日本で最も美しい村・小砂に来ませんか

現在、小砂では、3年に1度の里山芸術の祭典『KEAT2016』が開催中です






KEAT2016のテーマは『地域を耕すアート』





KEAT2016には過去に参加した作家も多く出展しています


安齋歩見
KEATにおいて、作家らの活動拠点にもなっている旧馬頭北保育所の一室に作品が飾られています。その作品は、2年前、KEA2014に参加していたときに小砂で制作した作品だそうです。この保育所で行われていたであろう“かけっこ”を想像して制作したとのこと。



稲垣侑子
KEAT2013から毎年参加。2014年4月からは那珂川町地域おこし協力隊第1号として活動中。「土地ドレ」をテーマに作品を制作。昨年に引き続き、畑にラディッシュなどで模様を描く。


隅沙織
那珂川町と学官連携している宇都宮メディアアーツ専門学校卒。キャンパスを窓に見立て、巨大なタコがその窓からのぞいている様子を描く。5月7日にクロージングが行われる小砂コミュニティセンターに飾られている。

田川岳
那珂川町と学官連携している宇都宮メディアアーツ専門学校卒。中国漢王朝時代に生きた蘇武に魅せられる。蘇武の壮絶な生涯から、「耐えろ」という言葉を表現する。馬頭西小の手前に建つ納屋に飾られている。




田原唯之
昨年に引き続き、小砂地区コミュニティセンターからさらに奥に行ったところにある納屋の中で作品を制作。納屋の中には籾殻が敷かれ、使われなくなった農具が絶妙なバランスで配置されている。



玉田多紀
昨年に引き続き、馬頭西小の子どもたちとのワークショップで制作したダンボールを使った作品を展示。よろこびの森に飾られている。よろこびの森には、ブランコや竹のすべり台などもあり、気持ちいい雑木林の中でのびのびと遊ぶこともできる。昨年制作した巨大キノコも飾られている。





八木麻里
KEA2014から参加。使われなくなった農機具に金属を溶接するという技法を用いる。彼女の明るいキャラクターも魅力。



渡邉透真
毎年、いろんな場所に絵を展示。今年は大谷石(?)でできた旧倉庫の中に作品が飾られている。



小砂には、昨年までの作品もあちらこちらに展示されたままになっていますよ






KEAT2016は5月7日(土)まで



またKEAT2016を楽しむ際は、まずは小砂焼の藤田製陶所か、道の駅ばとうにある那珂川町観光協会に寄って、ガイドブックを手に入れてください







また作品のあるところの近くには、黄色と黒でデザインされ『KEAT』と書かれた看板が立っていますので、目印にしてください


小砂を含め、那珂川町は新緑の季節を迎えています






ここのところ、日中は日差しも強く、アートめぐりをすると、少々疲れるかもしれません



Reported by じめパパ

スポンサーサイト
2016.05.05 / Top↑
どうも
じめパパです
久々の投稿です
今冬は、暖冬、暖冬と言われてましたけど、ここ1ヶ月は雪が降ったり、最低気温がマイナス5度以下になったり、ようやく“らしい”陽気になってきました
でも、来週にはまた暖かくなる予報が出ているようですから、今度は春を感じられそうですね
あ、春といえば花粉ですね
ま、ぼくは花粉症じゃないんで関係ないですけど
2月3日付の下野新聞にこんな記事が載っていました

那珂川町三輪に住む藤澤元子(ちかこ)さんが作った人形の着物が展示されているということで、道の駅ばとうにある観光センターに行ってきました


ちか子さんは81歳
下野新聞によると、75歳のころに体調を崩し介護が必要になったそうです
78歳で要介護3に認定され、一時は寝たきりの状態になったそうです
そんなとき、孫娘さんが子どものころ遊んでいた人形をちか子さんに渡し、リハビリを兼ねて人形の着物の制作を始めたそうです
するとどうでしょう、みるみる状態がよくなり、要介護1に回復
今では散歩ができるようになったそうです
ちか子さんの家は農家で、農閑期には裁縫をしていたとのこと
その当時に身につけた技術が、今回の作品制作につながり、新しい生きがいとなり、元気になったんですね
そんなちか子さんの作品は、孫娘さんらの協力で昨年東京でも個展を開催したそうです
那珂川町でも開催したいと観光協会に相談したところ、観光センター内での開催が実現しました
それでは作品をどうぞ

ちょっと見えにくいですが、ポスターは孫娘さんのデザインだそうです
とてもかっこいいです




細部までよくできています
1体作るのに約10日かかるとのこと
本当にステキです

展示スペースの一番奥の中央に飾られているのが、これ

ちか子さんが制作する着物は、すべて本物の着物の生地を使っています
この人形の着物は、なんと、ちか子さんの娘さんと孫娘さんが成人式のときに着たものだそうです
そんなストーリーを聞くと、よりステキに見えてきますね
会場に孫娘さんがいらっしゃいましたが、この人形にとても似ているなと、あとで思いました


ちか子さんの和ドールたち展は、13日(土)まで、観光センターロビーで開催されています
入場は無料です
ぼくが行った日には、ちか子さんや娘さん、孫娘さんなど、ご家族が会場にいらっしゃいました
ちか子さんにご挨拶はできませんでしたが、家族に囲まれて、とてもうれしそうな表情が印象的でした
ぜひみなさんも見に行ってみてください
Reported by じめパパ
「ちか子さんの和ドールたち」展
日時:2月6日(土)~13日(土)9時~17時 ※13日は15時まで
場所:那珂川町観光センター(道の駅ばとう内) Tel.0287-92-5757
【観光センターに行ったら、これ
】
観光センター内のアイス工房武茂の郷では、生イチゴミルクのジェラートが期間限定で販売されてます
その場でいちごをつぶしてくれるから、いちごの風味や食感がすごく感じられますよ




今冬は、暖冬、暖冬と言われてましたけど、ここ1ヶ月は雪が降ったり、最低気温がマイナス5度以下になったり、ようやく“らしい”陽気になってきました




2月3日付の下野新聞にこんな記事が載っていました


那珂川町三輪に住む藤澤元子(ちかこ)さんが作った人形の着物が展示されているということで、道の駅ばとうにある観光センターに行ってきました



ちか子さんは81歳






ちか子さんの家は農家で、農閑期には裁縫をしていたとのこと


そんなちか子さんの作品は、孫娘さんらの協力で昨年東京でも個展を開催したそうです


それでは作品をどうぞ


ちょっと見えにくいですが、ポスターは孫娘さんのデザインだそうです










細部までよくできています






展示スペースの一番奥の中央に飾られているのが、これ


ちか子さんが制作する着物は、すべて本物の着物の生地を使っています








ちか子さんの和ドールたち展は、13日(土)まで、観光センターロビーで開催されています





Reported by じめパパ
「ちか子さんの和ドールたち」展
日時:2月6日(土)~13日(土)9時~17時 ※13日は15時まで
場所:那珂川町観光センター(道の駅ばとう内) Tel.0287-92-5757
【観光センターに行ったら、これ

観光センター内のアイス工房武茂の郷では、生イチゴミルクのジェラートが期間限定で販売されてます




2016.02.07 / Top↑
どうも、じめパパです

お盆が過ぎて、すっきりしない天気が続いてますね
それでも、町内では稲刈りする様子があちらこちらで見られます
夏は猛暑でしたが、今年のお米の出来は果たしてどうでしょうか
早く新米が食べたいですね


さて、ここはどこでしょう
わかりますか
直線だけれども、馬頭商店街…ではないことはわかりますね

この建物を見ればもうおわかりだと思います
そう、東京都中央区銀座です
そよ風回覧板史上、最も那珂川町を飛び出しています(笑)そもそも、そんなに飛び出したことないですね
なぜ銀座に来たのかと言いますと、ずばり、銀座にあるギャラリーで、那珂川町が誇る陶器である「小砂焼展」が開催されているからです

小砂と銀座…、実は歴史的に深い関わりがあるのです
大正時代、小砂には「関東化粧煉瓦株式会社」の工場があり、レンガを作っていました
そのレンガがどこに使われていたかというと、そう、銀座の舗道に敷き詰められていたのです
レンガには会社のマークである「K.K」の文字が刻印されています
現在は銀座の舗道では見ることはできませんが、いまだに工場の機械を使って粘土を作っている藤田製陶所の敷地内に敷き詰められています
ぜひ、藤田製陶所に行った際は、地面をよく見てみてください

さて、ギャラリーを覗いてみましょう
ギャラリーの場所は、晴海通りの1本南のみゆき通りに近いところにあります
名前は『銀座ギャラリー門』
タカハシビルというビルの3階にあるのですが、1階はお箸屋さんです

ギャラリーの中は、そんなに広くはないですが、全国各地の“器”がところ狭しと並んでいました
ギャラリーの一番奥に藤田製陶所の小砂焼が展示販売されています

店員さんによると、もともと他の焼き物と同じように小砂焼を展示販売していたのですが、お客様の評判がいいということで、今回の特別展示になったそうです
店員さんは銀座に敷き詰められたレンガのこともご存じでした
藤田製陶所では、土自体も小砂で採れたものを使っています
その土、陶土も展示されていました


小砂焼の代名詞とも言える金結晶も美しく輝いていました

多くの人に愛される小砂焼
東京銀座の地でも認められている、その価値
他の焼き物と比べても、あの金結晶や色合いは群を抜いていると、改めて誇りに思いました
東京近郊にお住いの方は、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか

銀座ギャラリー門には、全国各地の焼き物が展示販売されています
益子焼もありましたよ
100,000円以上する京都の焼き物も
店員さんも焼き物に精通していて、お話を聞いているだけで、なかなかおもしろかったです
Reported by じめパパ
銀座ギャラリー門
〒104-0061
東京都中央区銀座6-7-4 銀座タカハシビル3F
Tel.03-3573-7273
営業時間 10:00~19:00(但し会期最終日は個展スペースのみ16時まで)
定休日なし
http://ginzamon.blog.fc2.com/
【じめパパ写真館】
Title:闇夜に浮かぶテッポウユリ



お盆が過ぎて、すっきりしない天気が続いてますね






さて、ここはどこでしょう




この建物を見ればもうおわかりだと思います





小砂と銀座…、実は歴史的に深い関わりがあるのです








さて、ギャラリーを覗いてみましょう






ギャラリーの中は、そんなに広くはないですが、全国各地の“器”がところ狭しと並んでいました




店員さんによると、もともと他の焼き物と同じように小砂焼を展示販売していたのですが、お客様の評判がいいということで、今回の特別展示になったそうです


藤田製陶所では、土自体も小砂で採れたものを使っています






小砂焼の代名詞とも言える金結晶も美しく輝いていました


多くの人に愛される小砂焼






銀座ギャラリー門には、全国各地の焼き物が展示販売されています




Reported by じめパパ
銀座ギャラリー門
〒104-0061
東京都中央区銀座6-7-4 銀座タカハシビル3F
Tel.03-3573-7273
営業時間 10:00~19:00(但し会期最終日は個展スペースのみ16時まで)
定休日なし
http://ginzamon.blog.fc2.com/
【じめパパ写真館】
Title:闇夜に浮かぶテッポウユリ

2015.09.07 / Top↑
どうも、じめパパです
暑いっすねぇ
マジで
こんなにも猛暑日が続くこと、ありましたっけ
夏だから暑いのは仕方ないけれども、それにしても暑すぎる
こんな暑い日は、昔なら“おしぐれ”が来たもんだけれど、雷雲が発生しても、那珂川町まで流れてこない
たまには少し雨に降ってもらって、ギラギラと熱くなった地面を冷やしてほしいものです
7月には台風の影響で久しぶりにかなりの雨が降りました
大きな被害はありませんでしたが、武茂川があんなに増水したのは久しぶりです
災害はいつ起こるかわかりません
起こってしまったときに慌てないように、常日頃から備えましょう



さて、5月に田植えが行われた「なかちゃん田んぼアート」
7月に入り見頃を迎えています
台風の風にも負けず、すくすくと育っています
そよ風回覧板Facebookページでは、そよ風プチ得情報として成長具合をアップしていましたが、今回は田植えから現在までをまとめてみたいと思います
ちなみに、稲の種類と色をおさらいしておきましょう


【1日目:5月23日】
田植えです
町内外から約50名が集まりました
初めての取組みでしたから、多くの人はこのときまだどんななかちゃんが浮かび上がるのか、想像できなかったはずです

【8日目:5月30日】
うっすらあさひの夢(緑色)が見えますが、まだまだ完成には程遠いです
それにしても、水面に映る青空がきれいです

【17日目:6月8日】
全体的に成長し、ゆきあそび(白色)がわかるようになってきました

【22日目:6月13日】
ゆきあそび(白色)に加え、あかねあそび(オレンジ色)もわかるようになってきました
でもまだまだ水面が見えます

【29日目:6月20日】
ゆきあそび(白色)がグッと成長し、むらさき稲(黒色)も成長してきたので、輪郭がはっきりとわかるようになりました
そして、このころからiphoneのパノラマを使いこなせるようになります



【37日目:6月28日】
このころになると、見頃までもう一息


【44日目:7月5日】
それぞれの稲が成長して、おっきな絨毯のよう
寝ころびたいです(笑)7月に入り、田んぼアートを見に来るお客様も増えました

【70日目:7月31日】
ほっぺたやスカーフ、靴の色に使われたべにあそび(桃色)も色づきがわかるようになりました

なかちゃん田んぼアート、8月に入っても、まだまだ楽しめますよ
まだ見ていない方、あるいは一度見た方も、天気や時間で見え方が変わるかもしれません
ぜひ見に行ってください
場所は、ちょっとわかりづらいのですが、国道294号線の中の原交差点を東に曲がってください
カンセキ小川店の400mほど北側です
交差点には小さな看板があります
くれぐれも安全運転でお越しください


ちなみに、なかちゃんは今年もゆるキャラグランプリに出場するそうですよ
応援よろしくお願いします

Reported by じめパパ
【じめパパ写真館】


















さて、5月に田植えが行われた「なかちゃん田んぼアート」







【1日目:5月23日】
田植えです




【8日目:5月30日】
うっすらあさひの夢(緑色)が見えますが、まだまだ完成には程遠いです



【17日目:6月8日】
全体的に成長し、ゆきあそび(白色)がわかるようになってきました


【22日目:6月13日】
ゆきあそび(白色)に加え、あかねあそび(オレンジ色)もわかるようになってきました



【29日目:6月20日】
ゆきあそび(白色)がグッと成長し、むらさき稲(黒色)も成長してきたので、輪郭がはっきりとわかるようになりました





【37日目:6月28日】
このころになると、見頃までもう一息



【44日目:7月5日】
それぞれの稲が成長して、おっきな絨毯のよう



【70日目:7月31日】
ほっぺたやスカーフ、靴の色に使われたべにあそび(桃色)も色づきがわかるようになりました


なかちゃん田んぼアート、8月に入っても、まだまだ楽しめますよ











ちなみに、なかちゃんは今年もゆるキャラグランプリに出場するそうですよ



Reported by じめパパ
【じめパパ写真館】


2015.08.03 / Top↑
どうも、じめパパです
梅雨のない北海道以外、すべての地域で梅雨入りしました
九州では大雨になっているところもあるようです
被害が大きくならないことを祈ります
そんな中、夕暮れのうちの裏山で、ひぐらしが鳴いていました
季節は確実に進んでいるようです
馬頭商店街は、直線800mのメインストリートがシンボルです

電線も地中化され、すごくすっきりとしています
古風な街路灯は、落ち着いた雰囲気を醸し出し、街並みに合っていて、自然と受け入れられます


その街路灯をよく見ると、懐かしい昭和の時代に撮られた写真が、拡大コピーされ貼ってあります
“馬頭OLDDAYS”
これは、馬頭商店街にある南町商店会が企画したもの
南町商店会は、なんとか商店街に人を呼び込もうと、多様なイベントを仕掛けて、商店街の魅力を発信しています
そよ風回覧板にも何度か登場していますね
そんな南町商店会にあるレディス&メンズファッションあらいで、なんともシャレオツなアイテムの販売が始まったと聞きつけ、さっそく行ってきましたよ


シャレオツなアイテムとは、これ


どうですか
かっこいいっしょ
この“NAKAGAWA TOWN”Tシャツ、同じく南町にあるガソリンスタンド橋本油店の社長である久保さんのデザインなんです
久保さんは、これまでも斬新なアイディアと類まれなデザイン力で、南町商店会のイベントや商工会のイベントで活躍されてきました
例えば、空き店舗を街角映画館にしたり、空き地にキャンドルを並べて幻想的な雰囲気を作ったり、商店街のみなさんと、いつもおもしろいことやってます
レディス&メンズファッションあらいの荒井さんは南町商店会の会長

ピンクのTシャツがお似合いです
で、やはり荒井さんもおもしろいことをやるのが大好き
いつも地域のこと考えてます
先日は、栃木市の商店会の会合へ出向き、講演をしてきたそうです
荒井さんのとこにお邪魔すると、いろんな話をするので、だいたい長居することになります(笑)でも、それがまた心地いいんですよねぇ

“NAKAGAWA TOWN”Tシャツは、1着1,800円です
サイズはメンズS・M・L
色は白とピンク
ピンクは1着しかありませんでした
レディースサイズもあるといいですね

また、レディス&メンズファッションあらいでは、現在Tシャツフェア開催中
花の風まつりTシャツなんかも売ってますから、馬頭商店街を散歩がてら、ぜひ立ち寄ってみてください

みんなで“NAKAGAWA TOWN”Tシャツ着て、直線800mの馬頭商店街を闊歩する姿…見てみたいなぁ。
Reported by じめパパ
レディス&メンズファッションあらい
〒324-0613
栃木県那須郡那珂川町馬頭
Tel.0287-92-2239
南町商店会Facebookページ:https://www.facebook.com/minamimachisyoutenkai

レディス&メンズファッションあらいは、なんと3階建てです(笑)







馬頭商店街は、直線800mのメインストリートがシンボルです



電線も地中化され、すごくすっきりとしています





その街路灯をよく見ると、懐かしい昭和の時代に撮られた写真が、拡大コピーされ貼ってあります

“馬頭OLDDAYS”
これは、馬頭商店街にある南町商店会が企画したもの



そんな南町商店会にあるレディス&メンズファッションあらいで、なんともシャレオツなアイテムの販売が始まったと聞きつけ、さっそく行ってきましたよ



シャレオツなアイテムとは、これ




どうですか






レディス&メンズファッションあらいの荒井さんは南町商店会の会長


ピンクのTシャツがお似合いです







“NAKAGAWA TOWN”Tシャツは、1着1,800円です






また、レディス&メンズファッションあらいでは、現在Tシャツフェア開催中



みんなで“NAKAGAWA TOWN”Tシャツ着て、直線800mの馬頭商店街を闊歩する姿…見てみたいなぁ。
Reported by じめパパ
レディス&メンズファッションあらい
〒324-0613
栃木県那須郡那珂川町馬頭
Tel.0287-92-2239
南町商店会Facebookページ:https://www.facebook.com/minamimachisyoutenkai

レディス&メンズファッションあらいは、なんと3階建てです(笑)
2015.06.27 / Top↑