どうも
じめパパです
5月に入って、夏のような日差しが降り注ぎますね
まだ空気がカラッとしているから、気持ちいいと感じるけど、紫外線対策はきちんとしたほうがいいですよ
ぼくはすでに田植えと栃木SC応援で、やや日焼けしましたが、ようやくここ最近日焼け止めを塗るようにしています
日焼け止めもきちんと満遍なく塗ったほうがいいですね
ぼくは去年海に行ったとき、背中に塗るのにテキトーにやったらば、日焼けがまだら模様になってしまいました
みなさんも注意してくださいね
那珂川町で“石井君と星君”というと、そう彼らしかいませんね
早稲田大学野球部の石井一成君と、明治大学野球部の星知弥君です
かつてのそよ風回覧板(2012.8.31夏の終わり)にも登場したことがありますよ
彼らは現在大学4年生
歴史と伝統のある東京六大学野球の舞台でプレーしています
2人は学童野球時代の小川那珂クラブと馬頭ラッキー、小川中と馬頭中、作新学院高校と宇都宮工業高校、そして早稲田大学と明治大学と、実に10年以上ライバル関係にあります
最上級生となった今年、石井君は早稲田大学野球部の主将になりました
昨年は全日本大学野球選手権を制するなど、めざましい活躍を遂げたチームを率います
全国から選手が集まる中で主将に選ばれるわけですから、人望の厚さを感じます
星君は、これまで速球を武器にクローザーとして活躍していましたが、今年から先発転向が噂され、実際に最初の東京大学戦で先発しています
その後は中継ぎ、抑えでの登板が多いようです
そして、5月14日から、早明戦が組まれましたので、行ってきましたよ、神宮球場

野球場はいつ来てもテンションが上がります

他大学の主将とともに、石井君も掲出されています
うれしいですねぇ

明治大学の先発は主将の柳投手
星君の登板機会はないのではないかと予想し、早稲田大学のベンチ近くに陣取りました
近い

石井君は開幕以来、ずっと4番に座ります
球場に着いたとき、ちょうど早稲田大学の練習でした
主将なので、背番号は10番です


明治大学のベンチ前を見たら、星君も練習していました
背番号は11番です

試合開始直前、お互いの応援席へあいさつ
主将である石井君が先頭に立ってあいさつします
まだあどけなさが残ります

さぁ、早稲田大学の先攻で試合開始です
ワクワクしますね

明治大学の先発は、主将でプロ注目の絶対的エース柳投手
今季もすでに4勝を挙げ、防御率は0点台
抜群の安定感で好調のチームを率います
この日も5回まで1人のランナーも許さずパーフェクト
早稲田大学の攻撃陣はまさに手も足も出ないといった感じ

ここ数試合当たりが止まっている石井君も、柳投手になすすべなし
この日は4打数ノーヒット
打撃ではいい結果を残すことができませんでした
残念


守備では、幾度となく訪れた守備機会をすべて無難にアウトにしていました
送球も安定していましたし、石井君は上背もあるので、守っている姿はとても頼りがいのあるものでした

守備から攻撃に移る際は、守備から戻ったナインのエンジンの中心に、主将である石井君がいて、ひと声かけています

試合はというと、お互い先発投手が好投し接戦となりました
先制したのは明治大学
4回裏、4番牛島選手がレフトスタンドにソロホームランを放ちます
6回表、それまで柳投手に完璧に抑えられていた早稲田大学は、先頭の7番木田選手がお返しとばかりにソロホームランで同点
8回表、8番吉見選手が勝ち越しとなるタイムリーツーベースヒットを放ちます
しかしその裏、3番佐野選手がタイムリーヒットを放ち再び同点
9回裏、明治大学にサヨナラのチャンスがありましたが、中澤中堅手の好返球もあり、試合は2-2のまま延長戦に入ります
すると、明治大学の背番号11がマウンドに上がる準備をしているではありませんか
これには驚きましたが、ぼくにとってはうれしいの一言
電光掲示板に石井君と星君の名前が掲出されます

星君は自慢の速球を中心にグイグイ攻めます
最速152km/h
早稲田大学のバッターはバットが空を切ります
本当に勢いがありました


11回表、早稲田大学は得点圏までランナーを進めますが、3番三倉選手が打ち取られます
ネクストバッターズサークルにいた4番石井君に回る前に攻撃が終了しました

11回裏、試合は突如として終わります
4番牛島選手がこの日2本目となるソロホームランを豪快にレストスタンドに放ち、明治大学がサヨナラ勝ちを収めました

とても締まった内容で、スコア以上に見どころ満載、充実した内容の試合でした
直接対決の目前で終わってしまったことだけが悔やまれますが

東京六大学野球は応援もすごいです
学ラン姿の応援団、チアリーダー、ブラスバンドを中心に現役の学生やOBなどが大きな声や手拍子で選手を鼓舞します

試合終了後、バスに乗り込む2人に会うことができました
しかし、その表情は対照的
負けた早稲田大学の石井君はうつむき加減で口数少なめにバスに乗り込みました
一方、今季初勝利を挙げた星君は、待ち構えたファンの方々と会話を交わすなど、晴れ晴れしい表情
改めて、2人が勝負の世界にいるんだなと思いました
さらなる高みを目指すならば、この対照的な経験は、それぞれにとって不可欠だと思います
今秋のドラフト候補にも挙がっている2人
4年生となった今、周囲はますます期待感を膨らませていることでしょう
それに惑うことなく、時にはそれを糧にして、自分の野球をやってほしいです
春季リーグの早明戦は、15日(日)にも行われます
早稲田大学が勝つと、16日(月)が勝ち点をかけた試合となります
神宮球場、とてもいい球場です
ぜひみなさんも、歴史と伝統のある東京六大学野球で活躍する那珂川町出身の2人を応援に行きましょう

Reported by じめパパ


5月に入って、夏のような日差しが降り注ぎますね







那珂川町で“石井君と星君”というと、そう彼らしかいませんね



彼らは現在大学4年生








そして、5月14日から、早明戦が組まれましたので、行ってきましたよ、神宮球場





他大学の主将とともに、石井君も掲出されています



明治大学の先発は主将の柳投手




石井君は開幕以来、ずっと4番に座ります








明治大学のベンチ前を見たら、星君も練習していました




試合開始直前、お互いの応援席へあいさつ





さぁ、早稲田大学の先攻で試合開始です




明治大学の先発は、主将でプロ注目の絶対的エース柳投手







ここ数試合当たりが止まっている石井君も、柳投手になすすべなし








守備では、幾度となく訪れた守備機会をすべて無難にアウトにしていました




守備から攻撃に移る際は、守備から戻ったナインのエンジンの中心に、主将である石井君がいて、ひと声かけています


試合はというと、お互い先発投手が好投し接戦となりました







すると、明治大学の背番号11がマウンドに上がる準備をしているではありませんか




星君は自慢の速球を中心にグイグイ攻めます








11回表、早稲田大学は得点圏までランナーを進めますが、3番三倉選手が打ち取られます



11回裏、試合は突如として終わります



とても締まった内容で、スコア以上に見どころ満載、充実した内容の試合でした



東京六大学野球は応援もすごいです




試合終了後、バスに乗り込む2人に会うことができました









春季リーグの早明戦は、15日(日)にも行われます






Reported by じめパパ
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2016.05.14 / Top↑
全国各地で桜の開花が報じられています
那珂川町の桜の開花は、もうちょっと先
ちょうど4月に入るころから、ぽつぽつと咲いてきそうです
桜の前に、富山地区のイワウチワや三輪地区のカタクリが見頃を迎えているようです
イワウチワは約1ha
カタクリは約3ha
いずれも、その咲き誇る姿は圧巻です
4月上旬まで見られると思いますが、早めに行くことをオススメします
開花状況は、町観光協会(Tel.0287-92-5757)まで
↓過去の回覧板
『イワウチワ、カタクリ… ~花の街 那珂川町~(2012.4.12)』
北向田地区には桜の名所があります
若鮎大橋の南側で那珂川に沿って南北にのびる桜並木「平成桜」です



その桜並木の一番北側あたりに、どっしりと平成桜を守るかのように鎮座するのが「稲荷山権兵衛」さんです
実は、過去に2度ほど、下西のはらによってそよ風回覧板に出演していただいておりますが、本格的な桜の季節の前に、改めて紹介します
↓過去の回覧板
『那珂川町桜巡り(2012.4.19)』
『平成桜(2014.4.14)』

ぼくは、下西のはらのそよ風回覧板によって彼の存在を知りましたが、その存在感、その表情は、大変衝撃的でした
権兵衛さんの顔は、年季の入った職人さんのような怖い顔にも見えますし、思いっきり笑ってくしゃくしゃになった笑顔にも見えます
でも、いずれにしても、とっても惹きつけられる表情です


そういえば、権兵衛さん、なぜここにいるのでしょう
権兵衛さんのとなりに簡単な説明が書かれていました
それによると…

稲荷山権兵衛は
遠い昔から地中に
眠っておりましたが縁あって
北向田在住の秋元正之氏が発掘し
当地に鎮座いたしました
平成二十一年盛夏
とあります
今度、秋元さんにお話を聞きたいなと思います
平成桜の開花はあと少し
平成桜を見に行く際は、ぜひ、いや絶対に稲荷山権兵衛さんにも会いに行ってくださいね

Reported by じめパパ
【ZimePapa's BEST】
02.おんがく/Def Tech











↓過去の回覧板
『イワウチワ、カタクリ… ~花の街 那珂川町~(2012.4.12)』
北向田地区には桜の名所があります








↓過去の回覧板
『那珂川町桜巡り(2012.4.19)』
『平成桜(2014.4.14)』

ぼくは、下西のはらのそよ風回覧板によって彼の存在を知りましたが、その存在感、その表情は、大変衝撃的でした







そういえば、権兵衛さん、なぜここにいるのでしょう



稲荷山権兵衛は
遠い昔から地中に
眠っておりましたが縁あって
北向田在住の秋元正之氏が発掘し
当地に鎮座いたしました
平成二十一年盛夏
とあります


平成桜の開花はあと少し



Reported by じめパパ
【ZimePapa's BEST】
02.おんがく/Def Tech
2015.03.29 / Top↑
こんにちは。またまた登場のはらです
だいぶ町が赤く色づいてきましたね
…さて、先日栃木県を代表するあの有名人が
馬頭広重美術館にやってきました
その方とは、、、、、、、、
栃木県を代表する有名芸人「ザ・たっち」のおふたり
…というのもとちぎテレビの人気番組
『満喫!とちぎ日和』のロケで「ザ・たっち」のお二人が
訪れたわけです
満喫!とちぎ日和とは、とちぎ未来大使のみなさんが、
栃木県の様々な魅力をレポートする番組なんですが、
なんと今回、『馬頭温泉郷』が特集されるそうなんです
藤田製陶所のロケを終えて、美術館にやってきた一行

ここぞとばかりに歩み寄るのはら
すると見覚えのある瓜二つの背中が…
(すみません。のはらが行った時には取材終わってました)
ダメもとで写真をお願いすると快く引き受けてくれたお二人

「2人だけのツーショットも1枚いいですか?」
と聞くと『いいですよ~』とこれまたOKもらいました

しかも自ら「ちょっと、ちょっとちょっと」の名言を
さすが栃木県民心が広い…
プロデューサーの方も番組の放送日時を記載してくれればブログにアップしても
いいですよと言ってくれました
あったけぇな…とちぎ…
というわけで、
満喫!とちぎ日和
出演:ザ・たっち
とちぎてれび
12月3日(月)19時30分~19時45分
12月6日(木)20時00分~20時15分
KBS京都
12月7日(金)17時15分~17時30分
東京MXテレビ
12月8日(土)8時30分~8時45分
群馬テレビ
12月8日(土)10時45分~11時00分 です

那珂川町を知ってる方も、
知らない方も、
栃木県民も
そうでない方も、
(見れる範囲で)ぜひご覧ください

下西のはら

だいぶ町が赤く色づいてきましたね

…さて、先日栃木県を代表するあの有名人が
馬頭広重美術館にやってきました

その方とは、、、、、、、、
栃木県を代表する有名芸人「ザ・たっち」のおふたり

…というのもとちぎテレビの人気番組
『満喫!とちぎ日和』のロケで「ザ・たっち」のお二人が
訪れたわけです

満喫!とちぎ日和とは、とちぎ未来大使のみなさんが、
栃木県の様々な魅力をレポートする番組なんですが、
なんと今回、『馬頭温泉郷』が特集されるそうなんです

藤田製陶所のロケを終えて、美術館にやってきた一行


ここぞとばかりに歩み寄るのはら

すると見覚えのある瓜二つの背中が…
(すみません。のはらが行った時には取材終わってました)
ダメもとで写真をお願いすると快く引き受けてくれたお二人


「2人だけのツーショットも1枚いいですか?」
と聞くと『いいですよ~』とこれまたOKもらいました


しかも自ら「ちょっと、ちょっとちょっと」の名言を

さすが栃木県民心が広い…

プロデューサーの方も番組の放送日時を記載してくれればブログにアップしても
いいですよと言ってくれました

あったけぇな…とちぎ…

というわけで、
満喫!とちぎ日和
出演:ザ・たっち
とちぎてれび
12月3日(月)19時30分~19時45分
12月6日(木)20時00分~20時15分
KBS京都
12月7日(金)17時15分~17時30分
東京MXテレビ
12月8日(土)8時30分~8時45分
群馬テレビ
12月8日(土)10時45分~11時00分 です


那珂川町を知ってる方も、
知らない方も、
栃木県民も
そうでない方も、
(見れる範囲で)ぜひご覧ください



2012.11.09 / Top↑
明日から9月ですね
日中はまだまだ暑いですが、朝晩はだいぶ凌ぎやすくなってきました

すず虫の声を聴きながら、まんまるいお月さんを見ながら、ちょっとおいしいお酒を呑みながら、秋の夜長を楽しむのも、乙ですな
今回は今年の高校野球を振り返ってみましょう

ご存じのとおり、第94回全国高校野球選手権大会は、最速153km/hを記録しプロ注目の藤浪晋太郎投手擁する大阪桐蔭が史上7校目の春夏連覇を成し遂げました
奇しくも、作新学院が史上初めて春夏連覇を達成してから、ちょうど50年目という節目の快挙でした
今年の栃木県大会は、ぼくたち那珂川町民にとって忘れられない大会となりました

2年連続甲子園の切符を手にした作新学院、準優勝の宇都宮工業、ベスト4の文星芸大付、ベスト8の矢板中央、那須清峰と、いずれのチームにも那珂川町出身の球児が在籍し、上位進出に貢献しました

地元の馬頭高校も、7年ぶりに初戦突破し、ぼくたちに感動を与えてくれました
3季連続の甲子園出場の作新学院の主将を務めたのが…
石井一成くん(小川中出身)

2年の夏に甲子園に初出場し、走攻守3拍子揃った野球センス抜群の内野手として、甲子園では49年ぶりとなるベスト4進出に貢献しました
その後、新チームになり、小針監督に人柄と実績を買われ、主将に抜擢されます
名門野球部をまとめあげるというプレッシャーもあってか、今春のセンバツに出場するも思うような成績が残せませんでした
そして、満を持して臨んだ最後の夏
センバツの鬱憤を晴らすかのような大爆発で、県大会では打率.520の大当たり

全チームからマークされる状況下で、自らのプレーでチームを牽引し、見事2年連続夏の甲子園出場を決めました
甲子園でも攻守にわたって好プレーを見せてくれました
仙台育英戦での6回裏2-2の同点の場面で打った、決勝点につながるセンター前ヒットは、圧巻でした
今後の進路にも注目が集まりますが、石井くんのおかげで、いつも以上に一喜一憂できた甲子園大会でした

栃木県大会決勝で、惜しくも敗れてしまった宇都宮工業のエースは…
星知弥くん(馬頭中出身)

最速150km/hの速球を武器に、県内ナンバーワン投手と称されるに値するピッチングを披露してくれました
県予選には、プロ野球のスカウトも多数集まり、星くんに熱視線を送っていたとのこと

那珂川町初のプロ野球選手誕生か
『○○の星』が似合うのは、やっぱりあの球団か

ドラフトが今から楽しみです
栃木県大会準決勝で作新学院に敗れた文星芸大付のエースは…
佐藤真也くん(小川中出身)
作新学院の石井くんとは、小学生の時からずっと同じチームに所属していた間柄で、小川中でもエースとして活躍しました
文星芸大付では投打の中心としてチームを牽引しましたが、一歩及ばず、敗戦が決まった瞬間の悔し涙が印象的でした

先日開催された第2回那珂川町夢まつりでは、町内のたくさんの子どもたちが参加してくれました


少子高齢化が叫ばれている世の中ではありますが、元プロ選手による指導を受ける子どもたちの目は真剣そのもので、すごく輝いていました

そんな子どもたちに…
ぼくらみたいに、この街を好きなってくれるように…
ぼくらみたいに、この街に誇りを持ってもらえるように…
ぼくらの役目、実はとっても大事

夏は終わっても、また夏は来る…

Reported by じめパパ

日中はまだまだ暑いですが、朝晩はだいぶ凌ぎやすくなってきました


すず虫の声を聴きながら、まんまるいお月さんを見ながら、ちょっとおいしいお酒を呑みながら、秋の夜長を楽しむのも、乙ですな

今回は今年の高校野球を振り返ってみましょう


ご存じのとおり、第94回全国高校野球選手権大会は、最速153km/hを記録しプロ注目の藤浪晋太郎投手擁する大阪桐蔭が史上7校目の春夏連覇を成し遂げました

奇しくも、作新学院が史上初めて春夏連覇を達成してから、ちょうど50年目という節目の快挙でした

今年の栃木県大会は、ぼくたち那珂川町民にとって忘れられない大会となりました


2年連続甲子園の切符を手にした作新学院、準優勝の宇都宮工業、ベスト4の文星芸大付、ベスト8の矢板中央、那須清峰と、いずれのチームにも那珂川町出身の球児が在籍し、上位進出に貢献しました


地元の馬頭高校も、7年ぶりに初戦突破し、ぼくたちに感動を与えてくれました

3季連続の甲子園出場の作新学院の主将を務めたのが…
石井一成くん(小川中出身)


2年の夏に甲子園に初出場し、走攻守3拍子揃った野球センス抜群の内野手として、甲子園では49年ぶりとなるベスト4進出に貢献しました

その後、新チームになり、小針監督に人柄と実績を買われ、主将に抜擢されます

名門野球部をまとめあげるというプレッシャーもあってか、今春のセンバツに出場するも思うような成績が残せませんでした

そして、満を持して臨んだ最後の夏

センバツの鬱憤を晴らすかのような大爆発で、県大会では打率.520の大当たり


全チームからマークされる状況下で、自らのプレーでチームを牽引し、見事2年連続夏の甲子園出場を決めました

甲子園でも攻守にわたって好プレーを見せてくれました

仙台育英戦での6回裏2-2の同点の場面で打った、決勝点につながるセンター前ヒットは、圧巻でした

今後の進路にも注目が集まりますが、石井くんのおかげで、いつも以上に一喜一憂できた甲子園大会でした


栃木県大会決勝で、惜しくも敗れてしまった宇都宮工業のエースは…
星知弥くん(馬頭中出身)


最速150km/hの速球を武器に、県内ナンバーワン投手と称されるに値するピッチングを披露してくれました

県予選には、プロ野球のスカウトも多数集まり、星くんに熱視線を送っていたとのこと


那珂川町初のプロ野球選手誕生か

『○○の星』が似合うのは、やっぱりあの球団か


ドラフトが今から楽しみです

栃木県大会準決勝で作新学院に敗れた文星芸大付のエースは…
佐藤真也くん(小川中出身)

作新学院の石井くんとは、小学生の時からずっと同じチームに所属していた間柄で、小川中でもエースとして活躍しました

文星芸大付では投打の中心としてチームを牽引しましたが、一歩及ばず、敗戦が決まった瞬間の悔し涙が印象的でした


先日開催された第2回那珂川町夢まつりでは、町内のたくさんの子どもたちが参加してくれました



少子高齢化が叫ばれている世の中ではありますが、元プロ選手による指導を受ける子どもたちの目は真剣そのもので、すごく輝いていました


そんな子どもたちに…
ぼくらみたいに、この街を好きなってくれるように…
ぼくらみたいに、この街に誇りを持ってもらえるように…
ぼくらの役目、実はとっても大事


夏は終わっても、また夏は来る…

Reported by じめパパ
2012.08.31 / Top↑
春の甲子園“センバツ”が21日から始まる。
栃木県からは、昨秋の関東大会で準優勝した作新学院が8年ぶりに出場する。
昨年の夏の甲子園にも出場した作新学院は、昭和37年に甲子園春夏連覇したとき以来のベスト4進出。
甲子園に作新旋風を巻き起こしてくれた。
歴史と伝統ある作新学院の新チーム主将に抜擢されたのが、2年時からレギュラーの石井くん。
そう、石井くんは、那珂川町で生まれ、那珂川町で育った、正真正銘の那珂川っ子。
学童のころから、走攻守三拍子そろったプレーで、多くの人を魅了し、数々の好成績を残している。
ぼくらの誇り石井くん。
石井くんはもちろん、作新学院の活躍を期待せずにはいられない。
ちなみに作新学院は、23日の大会3日目第2試合で、中国地区代表のこちらも伝統校の倉敷商業(岡山県)との対戦が決まった。
"PRIDE OF NAKAGAWA" じめパパ

春は、確実に、近づいています。
栃木県からは、昨秋の関東大会で準優勝した作新学院が8年ぶりに出場する。
昨年の夏の甲子園にも出場した作新学院は、昭和37年に甲子園春夏連覇したとき以来のベスト4進出。
甲子園に作新旋風を巻き起こしてくれた。
歴史と伝統ある作新学院の新チーム主将に抜擢されたのが、2年時からレギュラーの石井くん。
そう、石井くんは、那珂川町で生まれ、那珂川町で育った、正真正銘の那珂川っ子。
学童のころから、走攻守三拍子そろったプレーで、多くの人を魅了し、数々の好成績を残している。
ぼくらの誇り石井くん。
石井くんはもちろん、作新学院の活躍を期待せずにはいられない。
ちなみに作新学院は、23日の大会3日目第2試合で、中国地区代表のこちらも伝統校の倉敷商業(岡山県)との対戦が決まった。
"PRIDE OF NAKAGAWA" じめパパ

春は、確実に、近づいています。
2012.03.16 / Top↑