~栃木県那珂川町の情報発信ブログです~

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
も~い~くつ寝ると~、おしょうがつ~
そうです、今年ももう残り1か月を切りました

年賀状づくりに、第九を歌う会演奏会、忘年会、那珂川町夢まつり冬の“夢花火”、クリスマス、大掃除、餅つき、おせちの準備
さぁいよいよ大忙しですお坊さんに負けずに走り回りましょう

あ、12月1日には那珂川町も初雪が降りましたね
慌ててタイヤ交換に行きましたが、車屋さん、タイヤ屋さんはどこも混んでいましたね
でも無事交換できたので、もうこの冬は、安心です
みなさん、どんなに忙しくても、車と心にスタッドレスを


さて12月2日
今回は、そばづくり体験の集大成
自分たちの手で、種から育てたそばを、ついに食べます

天狗さま、どうか美味しいおそばが打てますように見守りください
※天狗さま・・そば道場にいらっしゃった方。本日初対面
IMG_1326.jpg
・・何と言ったかは分からないけれど、きっといい返事をしてくれたことでしょう


そば打ち体験の今日は、そば打ち同好会のみなさんに指導をしてもらいました
場所は御前岩物産センターのそば道場をお借りしています


まずは、そば450g、うどん粉300gを混ぜてふるいにかけたものを用意します
IMG_1289.jpg

水を何回かに分けながら少しずつ入れて
IMG_1292.jpg

そばがポロポロ固まるようにわしゃわしゃっと混ぜます
IMG_1295.jpg

全体にそば粉とうどん粉と水分がじゅうぶんに混ざったら、今度はまとめて玉にしていきます
IMG_1297.jpg

そしたら今度は空気を抜く作業で、そばを中央へ中央へ押すように混ぜていきます
この作業は“菊練り”といって、中央へ中央へ押し込んでいったあとには菊の花のような跡が残ることからそう呼ばれているそうです
このワザは、焼き物の粘土を練る要領と一緒なんですって
IMG_1298.jpg
そばはとにかくスピード勝負です
乾燥しないように手早く作業しますよ
上の3枚の写真でもスピード感を感じていただけたのではないでしょうか


はい
ここまで教わったらみんなでやっていきますよ

まずはそば粉とうどん粉をふるいにかけて
IMG_1301.jpg

水を足し足しすばやく混ぜる
IMG_1299.jpg

混ぜる
IMG_1313.jpg

混ぜる
IMG_1312.jpg

夢中になって混ぜる
P1010377.jpg

そして、おっちめる
・・あの、こう、ぎゅぅっとするってことです
IMG_1308.jpg

がんばってー
IMG_1300.jpg

おっ
まとまってきたー
IMG_1304.jpg

そしたら、今度は空気を抜いていきます
講師の方は簡単そうにやっていたけどこれが結構力がいるし、そばを中心に押し込むように混ぜていくっていうのがコツのいる作業で、悪戦苦闘
IMG_1316.jpg

でも、完成~
IMG_1311.jpg

って、やってる場合じゃなくてそばはスピード勝負
次は丸く広げていきます
IMG_1324.jpg

まずは手で広げて、大きい円になってきたら麺棒で伸ばします

IMG_1325.jpg

お、なかなかいい感じ

IMG_1330.jpg

じゅうぶん薄く伸びたら折りたたんで
IMG_1332.jpg IMG_1333.jpg

細~く切っていきます
IMG_1331.jpg

本日ピカイチな腕前を魅せたひとちゃん・・とそれに魅入るじめパパ
IMG_1338.jpg

みんなで打ったそばを並べて見ると、個性が表れますね
IMG_1341.jpg

さぁ、あとは茹でるだけ
ほぐし入れた麺が浮かんできたら、ゆであがりのサイン
P1010387.jpg

茹でたらすぐに冷水で洗ってぬめりを取ってザルにあけます

P1010388.jpg

さぁさぁ、引き立て、打ち立て、ゆで立てのおそば
みんなの愛情たっぷりおそばのお味はいかが

IMG_1348.jpg
IMG_1351.jpg

おいし~い
見よ、この笑顔

P1010393.jpg

すっごく美味し~い
見よ、この食べっぷり

P1010395.jpg

美味しくないわけがないとは思っていたけど、やっぱり美味しい


みんなが、みんなの手で、種から育てて収穫したそばが、こうして美味しいおそばになった

100%手作りのおそば

お腹がいっぱいになる前に、胸がいっぱいになりました


農業って、おもしろいね



ずっと美味しいおそばができますようにと言ってきたけど、やっとこの言葉が言えますね


美味しいおそばができました

ごちそうさまでした



さて、今回収穫できたおそば46㎏に対して、今回そば打ちで使った60食分(4.5㎏)と配った分を引いても、あと23kg残っています

今回のそば打ちで手ごたえを感じた人がちらほら・・
きっと今後もそば打ち、ありますね

全部食べ切るぞーおーっ



今年のそばづくり体験をまとめておきますよかったら見てってください

Clickそばづくり体験


すず
スポンサーサイト
2012.12.04 / Top↑
とうとう今年もやってしまいました。
ダメなのはわかってるのにどうしても毎年繰り返す、
こたつでの睡眠
こたつで寝て起きた時ののどと背中の痛い感じ、
後悔と敗北感とでやるせない気持ちになります
でもこれも冬の風物詩のひとつ
前向きにとらえて今年もまた、大好きなこたつと、ライバルこたつ睡魔との付き合いを楽しんでいこうと思います


さて、そんなこたつトークも飛び出す本日11月15日(木)
今日は代休を頂いて、そばづくり体験でみんなで収穫したそばを、そばづくり指導者さんのお母さんと脱穀してきました

脱穀とは、そば藁からそばの実を取り出す作業をいいます
収穫したそばははってで干して乾燥させ、十分に乾いたら、脱穀の作業に入ります。
そばの方はよく乾いていて、脱穀される準備万端です。
PB150338.jpg

どうやって脱穀を行うかというと・・・


こうするのです

PB150344.jpg

そばの束を木の棒でひたすらたたいて、実を落とすのです
単純だけど、これが一番実が落ちるし、実を傷つけない、最適な方法なんだとか
ちなみにこの棒はさくらの木のもので、40年間も使っているんだとか

私は初心者用サイズで脱穀がんばります
PB150350.jpg

このそばの実が付いたそば藁を、バンバンたたいて
PB150347.jpg

ほら、こんなにきれいに実が落ちた
PB150348.jpg

この作業をひたすら2時間ほど続けてあと残りはこれだけ
PB150355.jpg

思い返せばこれが結構大変な作業だったなぁと
私は小さい棒を使っていたけど、お母さんは大きな棒をずっと使っていたわけで、御年7○年のお母さんの体力と根気強さに感服

そして、全てのそば藁から実を取り外すことができました
PB150357.jpg

こんなにたくさんのそば藁をたたいたんだから
PB150358.jpg

さーてここで小時飯タイム
PB150354.jpg
千年屋さんのお菓子とお茶を、縁側でいただきまーす
癒される・・大好き小時飯

体力も回復して今度は、先ほどそばの実と一緒にたたき出された茎やゴミを取り除いていきます
まずは熊手でざっくりと
PB150360.jpg

次は篩(ふるい)にかけて、さっくりと
PB150365.jpg

だいたいのゴミを取り除いたら、さぁお昼を食べて、もっとゴミを取り除いていきますよ
さぁここで唐箕(とうみ)の登場です
PB150369.jpg

この機械は、風によって重さの軽い藁屑や蕎麦殻を吹き飛ばし、重さの重いそばの実はそのまま落下させて選別をするという、江戸時代頃から使われている農機なのです

唐箕の上から篩にかけたそばを入れて
PB150371.jpg

ハンドルを回してを起こします
PB150373.jpg

そうすると、手前の樋(とい)からそばの実が選別されて出てきて
PB150377.jpg

後ろの樋には選別不完全なそばの実とゴミが出てきて
PB150380.jpg

横からはゴミが吹き飛ばされてきます
PB150379.jpg

いつも見るたびに思うけど、唐箕って、よく考えられた効率的な機械ですよね
江戸時代からこの形が変わらないってことは、これが一番いいカタチなんでしょう


こうして穫れたそばの実を、袋に入れて計量します
規格(さお)はかりにかけて、1袋23kg
PB150376.jpg

全部で2袋と少し、穫れました
PB150382.jpg

さぁいよいよ、そばづくり体験もここまで来ました
あとはそば打ちをして、食べるだけです
はやる気持ち期待しかないけれど、そこに本日“自信”がプラスされました
そばづくり歴○十年のお母さんが、そばを見てポツリと「いいそばだわ」と言ったのを、私が聞き逃すはずがありません
みんなで作ったそばが美味しく食べられることを夢見て、今度はこたつではなく、布団で寝ます


美味しいおそばができますように



すず
2012.11.15 / Top↑
10月27日(土)、ついにこの日が来ました


8月11日に種を蒔き(参照記事CLICKそばづくり体験①そばの種まき
R0014740.jpg

8月16日には、種まき直後の天敵・大雨に負けずに芽を出し
IMG_1186.jpg

8月26日に、中耕をし(参照記事CLICKそばづくり体験☆そば畑の草とり
IMG_0747.jpg

9月には一面に白い花を咲かせ
DSC_0698.jpg



今、ここに、収穫の季節を迎えた正真正銘の“ぼくたちわたしたちのそば”




初めて自分たちで育てたそばを、今、まさに、収穫するのです。



さて、この感動にしばし浸かっていたいところですが、
目の前に広がるは見てのとおり草むらと呼んでしまうほどのそば畑

2度の台風にかきまわされ、幾度かの大雨に押しつぶされ、見てのとおり、ひっからまってぺったらなそばたち


こうなったら・・

気合を入れて収穫するのみ

いつものようにそばづくり指導者の説明を受けて早速収穫スタート

IMG_1138.jpg

鎌を上手に使ってそばを刈っていきます

鎌でそばがスパッと刈り取れるのが気持ちいい

IMG_1139.jpg

刈ったそばは稲わらでまるっていきます

この作業、地味だけどクセになる

IMG_1153.jpg

そばを収穫した後の畑に現れる生き物たち
カエルを収獲
IMG_1150.jpg IMG_1149.jpg

さぁそばの収穫も後半戦

はってを立ててそばを干していきますよ

IMG_1158.jpg

アリの行列のごとく、まるったそばを次々運びます

IMG_1159.jpg

IMG_1160.jpg

はい、おつかれさま
みんな頑張ったー

IMG_1161.jpg

これにてすべてのそばが収穫されました

なんとなく私も思っていたけど、これ本当にそばなの?って思った方に贈る一枚

じゃん
IMG_1162.jpg

ほら。ちゃんとそばの実がついていますでしょ?
この実を見て、「あ、ちゃんとそばなんだ」って実感したところです
だって、8月11日の種蒔きの時に見た種と同じ
そばの実であり、そばの種なんだ

R0014727.jpg



最後は御前岩物産センターのリバーサイドBBQで収穫慰労会
IMG_1170.jpg IMG_1168.jpg 

収穫の作業後に、ぽかぽか陽気に川風が心地よく吹き抜ける中、美味しい野菜とお肉を食す
達成感と満腹感と今後味わう自分たちのそばの味への期待感で、幸せでした

食後、子どもたちは川で思い思いに遊びましたとさ
IMG_1175.jpg IMG_1177.jpg


さて、この日、10月27日は旧暦の9月13日
そう、十三夜ですね

9月30日の十五夜には今年も豊作になりますようにと五穀豊穣をお祈りし、
10月27日の十三夜で今年の収穫に感謝するという、お月見の行事です

お月さんに豊作をお願いして、収穫が終わったらちゃんと「ありがとう」を言うという、なんとも心温まる可愛らしい行事だなぁと思いながら、いつもより農作業を多くした今年は、例年よりきれいに見えるお月さんに向かって、収穫できたことに心から「ありがとう」と思うことができました

願わくば・・
来年もたくさん美味しい収穫ができますように
それから、収穫したそばが美味しいそばになっていますように
それからそれから・・



すず
2012.10.28 / Top↑
が、降らないですねぇ
栃木県の、もれなく那珂川町でも、暑くて天気のいい日の夕方は必ずと言っていいほどおしぐれが来るのに、今年はそれもあまりありません。


今年一番雨が降ったのは、やはりあの日ですね。


そばの種を蒔いた後に大雨が降るのはよくない、と言われたのに横殴りの大雨が降ったあの日
(参照ブログCLICKそばづくり体験①そばの種まき

誰もがそばの発芽を絶望していた、種まき5日目の8月16日

『一部の種は流れちゃったけど、芽が出たぞー
IMG_1186.jpg

やったぁ―――――――――――――――

雨が川となって、そば畑を縦断していったのが写真からも分かりますが、
それよりもなによりもそばの生命力感動
元気に芽を出してくれてありがとう僕ら私らの可愛いそばちゃん


そしてそばの成長の速いこと
種蒔いて5日で、芽を出してここまで成長するんですものね


種まき12日後の8月23日にはここまで大きくなりました
IMGP6347.jpg

成長が速いのはそばだけでなく、草もたくさん生えてきましたよー

ってことで、8月26日、臨時招集
MISSIONそば畑の雑草を退治するべし
①畝(うね)と畝の間を、鍬(くわ)でさくって草の根を断つ
水はけを良くするために畝を立て直す
雑草は退治できるわ、水はけよくなるわの一石二鳥なこの作業のことを蕎麦中耕というそうです

IMG_0749.jpg

とにかく、さくって畝立て、さくって畝立て、さくって畝立て・・・

IMG_0745.jpg

はい休憩~

IMG_0747.jpg

はいはい次々、さくって畝立てー

IMG_0751.jpg

はい休憩~
あれさっきより作業時間が短くなって休憩時間が長くなっているのは・・気のせい気のせい

IMG_0752.jpg

よーしあともう少し
ここにきて、さくる担当と畝立て担当に分かれることで効率化を図ることを思いついたり

IMG_0753.jpg

はい終わりー

作業30分、休憩10分、作業20分、休憩20分、作業15分で、終了
休憩のたんびに出されるものが増えていき、最終形は、こちら

IMG_0760.jpg

ごちそうさまでした
やっぱり農作業後の小時飯って最高です

この日の成果BEFORE & AFTER
IMGP6348.jpg IMG_0754.jpg

この後は、9月の下旬ごろにそばの花が見ごろになり10月中旬頃には収穫ができるそうです
そばの収穫はもちろんだけど、そばの小さな白い花が畑一面に咲く風景が好きなので、その季節が待ち遠しいです

引き続き、おいしいおそばができますように


『(農業やっている)うちのお父さんは、こうゆう暑い日は家で休んで涼しい日に作業をしてるわ』という話や、体力とやる気が減ってきたら『お茶にすっぺー』と始まる小時飯タイムに、のんびりとした農村時間農業の面白さを改めて感じた、すずでした


すず
2012.08.29 / Top↑
夏休み、お盆休みの真っただ中
みなさんお休み満喫してますかー
前回の旧・田んぼどころの記事にあるとおり、お盆は那珂川町のイベントが盛りだくさんです
帰省中の方もそうでない方も、那珂川町でゆっくりしてってくださいね

さて、そんななか私は8月11日(土)にそばづくり体験に参加しました

那珂川町を含む八溝山系地域でとれるそばを、『八溝そば』といい、とっても美味しいおそばが食べられる・・ということは、このブログでも紹介してきましたが
今回は初めて“自分でそばをつくる”ということで、種まき・収穫・そば打ちを体験します
まずは、そばづくり体験第1日目の『そばの種まき』を体験しましたので、リポートします

そばづくり指導者の説明を受けて、いざ体験スタート



はいこちらの写真は只今『うねたて』をしています
後々ここに、そばの種を蒔いていくのですが、

R0014683.jpg

この作業けっこう大変です
簡単そうに見えるけど、鍬(くわ)の使い方って慣れないと意外と難しく腰の入れ方とか、さくる土の深さとか、みんなで悪戦苦闘しながら、一列うねたてを終えて顔を上げると・・
腰が痛ーい腕も痛ーい汗だらだらー

そんな時は休憩水分補給をしましょう

R0014713.jpg

むしむし暑いし、のどが渇いていなくても水分はこまめにとらないといけないですよ
また作業をした後の、外でいただくものって一段と美味しく感じるんですよね
午前10時と午後3時にお茶飲みしたり、軽く食べ物をつまむ休憩のことを栃木の言葉で小時飯(こじはん)』と言いますが、作業の合間にほっとできる小時飯って、大切ですね


休憩が終わったらいよいよそばの種を蒔いていきます
種はこんな感じでーす

R0014727.jpg

パラパラパラーっと蒔いていきます

R0014740.jpg

蒔いた後から足で土をかぶせていきます

R0014733.jpg

これでそばの種まき終了です
この後は縁側でおにぎりを食べて、畑のトマトを採れたてでいただいて、この日の体験は終了となりました

そばの方は、このあと3日くらいで芽を出すそうです
おいしいおそばができますように


・・・ただ、
そばの種を蒔いた直後に禁物なのは、大雨
この日の夕方、那珂川町には大雨洪水警報が発令され、1時間に50㎜という豪雨に見舞われました
この夏一番の大雨になったんじゃないでしょうか


みんなで愛情込めて蒔いたそばの種
どうか元気に芽を出しますように


R0014780.jpg

すず
2012.08.14 / Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。